未来を創るテクノロジーは
豊かな社会を実現できる?
パネルディスカッションあり、リモートでの参加型グループ・ディスカッションあり、バーチャル空間での未来体感型のセッションありの刺激的なプログラム満載のフルデジタルイベント、それが "IBM Community Japan GO LiVE"です。
※尚、当イベントの参加は無料です。
佐々木 紀彦 株式会社NewsPicks Studios CEO
林 千晶 株式会社ロフトワーク代表取締役
藤井 保文 株式会社ビービット東アジア営業責任者
入山 章栄 早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール教授
開催日: 2020年9月2日(水曜日)
タイムテーブル:
14:00-14:10
オープニング
日本IBM代表取締役社長 山口明夫
14:10-15:00
パネル・ディスカッション
(NewsPicks社タイアップ特別企画)
「未来を創るテクノロジーは豊かな社会を実現できる?」
<パネリスト>
- 早稲田大学大学院ビジネススクール 教授
入山 章栄氏 - 株式会社ロフトワーク 代表取締役
林 千晶氏 - 株式会社ビービット 東アジア営業責任者
藤井 保文氏
<モデレーター>
- 株式会社NewsPicks Studios CEO
佐々木 紀彦氏
15:00-15:15
移動・休憩
15:15-16:25
2つのツナガル・イベント(A と B は同時平行で進行するセッションです)
16:25-16:35
移動・休憩
16:35-17:00
クロージング
(2021年コミュニティー研究活動の詳細を発表予定)
日本IBM株式会社 取締役副社長
福地敏行
※内容は予告なく変更になる場合があります。
"GO LiVE"イベントとは?
メンバーの皆様とIBMが、それぞれの知恵と経験と既存の枠組みを「解放」し、マナブ、ツクル、ツナガルを通じて「未来」をともに紡いでゆく、参加型の「場」であり、新たな知見を共有する「場」として新たに発足したIBM Community Japan。その発足イベントとして、「IBM Community Japan GO LiVE」が9/2(水)にその名の通り、全プログラム ライブ配信で開催されます。
「未来を創るテクノロジーは豊かな社会を実現できる?」をテーマに、魅力的なパネリストのディスカッション、リモートでのグループ・ディスカッション、バーチャル空間での体感型セッションなど刺激的なプログラム満載のイベントです。参加資格はIBM Community Japanのメンバーであること。今すぐメンバーになって「IBM Community Japan GO LiVE」への参加登録をお申し込みください。
イベント参加登録
開催終了しました。
パネル・ディスカッション
NewsPicks社とのタイアップによる特別企画では、4人の魅力的なパネリストとモデレータによる熱いディスカッションが繰り広げられます。
ディスカッション・テーマ
「未来を創るテクノロジーは豊かな社会を実現できる?」
[モデレーター]
佐々木 紀彦
株式会社NewsPicks Studios CEO
1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。2012年11月、「東洋経済オンライン」編集長に就任。2014年7月にNewsPicksへ移籍。2018年より現職。最新著書に『編集思考』。ほかに『米国製エリートは本当にすごいのか?』『5年後、メディアは稼げるか』『日本3.0』、共著に『ポスト平成のキャリア戦略』の著作がある。
[パネリスト]
林 千晶
株式会社ロフトワーク代表取締役
早稲田大学商学部、ボストン大学大学院ジャーナリズム学科卒。花王を経て、2000年にロフトワークを起業。Webデザイン、ビジネスデザイン、コミュニティデザイン、空間デザインなど、手がけるプロジェクトは年間200件を超える。グローバルに展開するデジタルものづくりカフェ「FabCafe」、素材の新たな可能性を探求する「MTRL」、オンライン公募・審査でクリエイターとの共創を促進する「AWRD」などのコミュニティやプラットフォームを運営。グッドデザイン賞審査委員、経済産業省産業構造審議会製造産業分科会委員「産業競争力とデザインを考える研究会」、森林再生とものづくりを通じて地域産業創出を目指す「株式会社飛騨の森でクマは踊る」取締役会長も務める。「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2017」(日経WOMAN)を受賞。
[パネリスト]
藤井 保文
株式会社ビービット東アジア営業責任者
東京大学大学院情報学環・学際情報学府修士課程修了。2011年ビービットに入社、2017年から上海支社に勤務。2019年3月に「アフターデジタル−オフラインのない時代に生き残る」を出版し、世耕元経済産業大臣をはじめ各界著名人からの推薦を頂いている。2020年6月時点で発行部数は8万5,000部。続編となる「アフターデジタル2−UXと自由」を2020年7月末に発売予定。
[パネリスト]
入山 章栄
早稲田大学大学院経営管理研究科
早稲田大学ビジネススクール教授
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008 年に米ピッツバーグ大学経営大学院よりPh.D.(博士号)を取得。同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013 年より早稲田大学大学院早稲田大学ビジネススクール准教授。2019 年より現職。
「Strategic Management Journal」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。著書に「世界標準の経営理論」(ダイヤモンド社)、他。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」のレギュラーコメンテーターを務めるなど、メディアでも活発な情報発信を行っている。
902 Square「未来を創るテクノロジー、
2050年からの考察」
未来の豊かな社会と言った時、あなたにとっては何年後の未来ですか?
有名な"Back to the Future"という映画のPART2(公開は1989年)では、1985年から30年後の未来である2015年にタイムスリップし、社会が大きく変化している様子が描かれていましたが、実際の2015年とは少し違いましたね。
年を追うごとにテクノロジー、そして社会の変化が速くなる昨今、未来予想図を考えることはどんどん難しくなっています。では、もっと身近な未来の想像図を描き、そこからさらに先を想像するのはどうでしょう?
902 Squareでは、すでに今ある、あるいは考え得るテクノロジーの組み合わせ・実用化で実現するすぐそこまで来ている未来の豊かな社会をナビゲーターの案内でバーチャル空間を移動しながら疑似体験し、さらなる30年先の未来社会を参加者の皆様と一緒に考えます。
タイムテーブル
15:15-15:20
オープニング
15:20-15:40
未来を創るテクノロジー
~ 2050年からの考察
15:40-16:10
テクノロジーとソリューションの事例
16:10-16:25
クロージング
〜 未来を創るのは誰?(あなた?)
※内容は予告なく変更になる場合があります。
参加型グループ・ディスカッション
11のテーマについて、あなた自身がディスカッション。あなたの考える未来とは?あなたの想いを解放し、ここで参加メンバーたちと熱く語ってみませんか?
11 Themes for discussion
01. ニューノーマルの時代にAIをどう使うか
仕事や生活がこれまでとは大きく変わる時代にAIをどのように活用すればよいのか、自由な発想で語り合いましょう。
02. 量子コンピューター時代の到来 - 技術者は何をすべきか
量子コンピューター時代、技術者に求められるものとは、そして、技術者は何をするべきなのか、みんなで語り合いましょう。
03. 今だからこそ必要な"地方創生xTech"
人口減少、少子高齢化など地方の抱える多くの課題を今こそ、テクノロジーの力で解決しよう。社会課題に関心の高いみなさまのご参加をお待ちしております。
04. xRの未来 - 5G、xRの世界が当たり前になった時のUXも一緒に考えてみる
5Gが当たり前の世界、xRと言われるVR、AR、SRはどのように使われていくのか、どのように使いたいのか、みんなで考えてみましょう。
05. アフターコロナのコミュニティーを考える - IBM Community JapanのTO-BE像
リアルな接点を持ちにくい中、コミュニティーの活動はどのようになされるべきか、当コミュニティーの今後の活動をみんなで語り合いましょう。
06. ニューノーマル時代に必要なスキルとは?在宅勤務に必要なスキルは?新たに出てくる職種はあるか?
働く環境が大きく変わる中、新たに必要になるスキルとは、そして、新たな職種は出てくるのか。ご自身の体験をもとにお話ししましょう。
07. 爺直伝。若手のうちにこれだけはやっておけ!
艱難辛苦を乗り越えてきた技術者の先達から、新たな時代を切り開く若者たちへ贈るオススメとは。キャリアに悩む若手技術者の方々、お待ちしています。
08. WeMeet - 会って話して元気になろう。今回のテーマは「キャリアとモチベーション」
将来のキャリアってどう考えればいいの?モチベーションだだ下がりから回復できる?など、みんなで体験を共有してみませんか?会って話したら、何か発見があるかもしれません。
09. アフターコロナの空間デザイン。オフィス、飲食店、劇場、スタジアムを考える
「密」が前提だった空間で、密を避けながら「密な体験」をデザインするには?UXデザイナーになった気持ちでご参加ください。
10. コロナ下でもセレンディピティは生まれるのか?
会社の廊下や社外イベントの雑談、飲み会など、ふとした会話や出会いをきっかけに生まれていたチャンスやアイデアが得にくくなっているwithコロナの世界。どうしたらセレンディピティを起こせるか、みんなで考えてみませんか。
11. 密じゃないと出来ない趣味を救う会
「密」でないとできない趣味って?そんな趣味を持つ人々を救うアイデアを話し合いませんか。
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