IBM製品のユーザー・コミュニティー
IBM i Club
2025年3月7日を第1回とし年4回 (予定)
コミュニケーションツール (SlackとBox) をご用意します。セッション以外の時も情報交換など可能です。
今後の開催予定は、詳細が決まりましたら、本ページでご案内します。
第1弾「IBM i ご紹介とDX事例」(2023/12/21開催終了)
第2弾「PowerVSのはじめ方」(2024/1/25開催終了)
メインフレームクラブ
メインフレームは私たちの社会生活基盤を支える最高峰の信頼性・可用性・堅牢性を備え持つITインフラストラクチャーであり、今後も全世界の基幹業務を担う不可欠な存在であり続けます。また、常にIT業界の最先端の技術を実装し、安心・安全・安定を実現できる、唯一無二の次世代プラットフォームがIBMメインフレームです。そのメインフレームを支える技術者の皆様のスキルとキャリアを支援し、仲間同士をつなぎ、明るい将来をリードする次世代の技術者を育成するために世代を超えて一緒に学び合う。そのようなコミュニティー(輪)を作っていきたいと考えています。
上記の主旨により、メインフレームをご利用いただいている皆様を対象としたコミュニティーとして、メインフレームクラブをご案内いたします。皆様の様々な課題や工夫、取り組みの事例を紹介し合ったり、ディスカッションしていただくことによって、解決策を検討する場をご提供します。必要に応じてIBMの技術者も参加させていただき、最新情報のご提供や、ディスカッションにご一緒に参加させていただくこともございます。業種の垣根を越えて交流いただくことにより、課題解決や人材育成に関して、様々なヒントを得られる場としてご活用ください。
第1回では「AnsibleによるIT基盤運用のモダナイゼーション最新動向」に関する取り組み事例についてご講演いただいた後に、「システム運用高度化」について意見交換をする場を企画しております。 皆様のご参加をお待ちしております。
第1回ディスカッション・ワークショップ
メインフレームを利用されている企業に所属し、年次を問わず2025年度のメインフレームクラブ各種イベントに参加を希望される方
2025年4月16日(水) 14:00~17:00
SCSK様豊洲本社 & 日本IBM大阪オフィス
ダブルオンサイト開催
※今回は東京か大阪か参加会場を予めいずれか選んでお申し込みいただきます。当日は東京と大阪それぞれオンサイトで開催し、双方の一部パートをWeb会議で接続するダブルオンサイト開催になります。Webオンライン参加は受け付けておりませんので、ご注意ください。
メインフレームクラブのスクワッド・セッション活動として「アセンブラー友の会」を開催しています。 皆様のご参加をお待ちしております。
「アセンブラー友の会」とは?
アセンブラー技術者のコミュニティー。コミュニティーならではの横のつながりを強化することで、技術者人的ネットワーキング形成、経験年数を問わずに気軽に相談できる場の形成を目指します。スキル共有はもとより若手技術者育成やモチベーション向上を図っていきます。
長く続けることに意義があると考えていますので、無理のないユルい活動を前提とし、成果物作成活動は優先順位を下げます。1回2時間のオンラインミーティングでの活動を予定しています。具体的なトピックはご参加の皆さまで相談して決定しますので、企画アイデア大歓迎です。オフ会のような企画も大歓迎です!
経験、年齢不問です。ご興味のある方はどなたでも大歓迎です。企画や運営への積極的なご参加もお待ちしております。ご参加の皆さまが主役です!
アセンブラー友の会 第6回
2025年活動計画検討
2025/2/21(金) 15:00~17:00
リモート形式(MS Teams会議)
アセンブラー技術者は元より、未経験の方でもご興味があれば大歓迎です。
経験、年齢不問です。ご参加の皆さまが主役です!
今後の開催予定は、詳細が決まりましたら、本ページでご案内します。
2025年度の幕開けを飾るキックオフイベントを開催いたします。本イベントでは、昨年の活動成果を振り返るとともに、今年の活動計画を発表いたします。また、技術アップデートもご紹介し、未来への新たな一歩を皆さまと共に踏み出したいと思います。
2025年2月14日(金) 15:00~17:30
ハイブリッド形式
メインフレームを利用されている企業に所属し、年次や職掌を問わず、2025年度のメインフレームクラブ各種イベントに参加を希望されるすべての方
キックオフは開催終了しました。
当ハンズオンイベントでは、VSCodeを用いた開発をご体験いただきます。IBM Z Xploreと呼ばれる自習資料を使用いたします。 IBM Z XploreはVSCodeを用いたメインフレームアプリケーション開発の学習コンテンツで、皆様ご自身でハンズオンを進めていただくことが可能です。各セッションも自習形式での開催を想定しております。ご参加者からのご質問に対し、日頃開発ツールを担当しているサポートメンバーよりQA対応をさせていただきます。
自習(第1回を待たずに自由な時間で進めていただけます!)
自習&サポートイベント
2042年11月12日(火) 16:00~17:00 @オンライン
2042年12月5日(木) 15:00~17:00 @日本IBM 箱崎事業所
メインフレームを利用されている企業に所属し、VSCodeを用いたメインフレーム開発にご関心のある方々
数年前から、z/OS環境のAPI接続を実現するz/OS Connectのご利用をご検討のお客様に、簡単なハンズオン・ワークショップ(Wildfireワークショップ)をご提供して参りました。今回、メインフレームクラブの活動の一貫として、このWildfireワークショップのメニューの中から、いくつかピックアップして、メインフレームクラブ向けに開催いたします。
IBM箱崎事業所でのオンサイト開催 ※リモートの開催はございません
IMS
15:00~17:30
CICS
15:00~17:30
バッチジョブ
15:00~17:30
CICS
15:00~17:30
※APIプロバイダーとはz/OS資源をAPIでアクセスする機能、APIリクエスターとは外部APIをz/OS環境からアクセスする機能です。
※OpenAPI 2とは従来からの機能、OpenAPI 3とは2022年に機能拡張された新機能です。API開発方法やツールが異なります。
メインフレームを利用されている企業に所属し、z/OS上のアプリケーションのAPI接続にご関心のある方々
IBM Community Japanとは別に運用されているコミュニティー
グローバルIBMとの連携・結びつきをより意識した
"IBMテクニカル・コミュニティー"
一言でテクニカル・コミュニティーと言っても該当技術分野、そしてその分野での技術者の置かれている状況によって課題が異なります。何に重点を置くかにより、様々なコミュニティーが生まれますが、この "IBMテクニカル・コミュニティー" は、グローバルIBMの同じ分野のコミュニティーとの連携・結びつきをより意識したものとなっています。