Host On-Demand J2EE コネクター

Host On-Demand Connector オブジェクト

Host On-Demand J2EE コネクター は以下のクラスから構成されています。

• J2HODConnection - これは、管理接続へのアプリケーション・レベルのハンドルです。J2EE/CA 仕様に Common Client Interface が組み込まれた段階で変更される可能性があります。
• J2HODConnectionFactory - これは、JNDI 検索から返される、管理接続ファクトリーへのアプリケーション・レベルのハンドルであり、接続を取得するために使用されます。
• J2HODConnectionRequestInfo - リソース・アダプターが、リソース・アダプター独自の要求固有のデータ構造を接続要求フローで受け渡しできるようにします。
• J2HODConnectionSpec - このクラスは、アプリケーション・コンポーネントが接続要求固有のプロパティーを ConnectionFactory.getConnection() メソッドに渡すために使用されます。
• J2HODInteraction - このクラスは、コンポーネントが EIS 機能を実行できるようにします。
• J2HODInteractionSpec - このクラスは、対話関連のすべてのプロパティーを保持する対話仕様を定義します。
• J2HODManagedConnection - ManagedConnection インスタンスは、基礎となる EIS への物理接続を表します。
• J2HODBaseManagedConnectionFactory - これは、他の ManagedconnectionFactory クラス用の基本クラスです。
• J2HOD3270ManagedConnectionFactory - このクラスは、関連するすべての接続プロパティーを保持する managedConnectionFactory 仕様を定義します。
• J2HOD5250ManagedConnectionFactory - このクラスは、関連するすべての接続プロパティーを保持する managedConnectionFactory 仕様を定義します。
• J2HODCICSManagedConnectionFactory - このクラスは、関連するすべての接続プロパティーを保持する managedConnectionFactory 仕様を定義します。
• J2HODVTManagedConnectionFactory - このクラスは、関連するすべての接続プロパティーを保持する ManagedConnectionFactory 仕様を定義します。
• J2HODScreenRecord - このクラスは Screenable インターフェースに基づいて画面レコードを表すために使用されます。これはフィールドおよびフィールド属性の集合によって表されます。
• J2HODFieldAttrInfo - このクラスは、フィールドの属性情報を表します。
• J2HODFieldData  - このクラスはフィールド・データ情報を表します。 
• J2HODFieldInfo - このクラスには、フィールドに関する情報が含まれています。
• J2HODFieldRecord - このクラスには、フィールド属性に関する情報が含まれています。
• J2HODScreenableRecord - このクラスは、画面レコードを表し、Screenable インターフェースを実装します。これはフィールドおよびフィールド属性の集合によって表されます。
• J2HODScreenInfo - このクラスは画面情報を表します。これは IScreenInfo インターフェースを実装します。
• J2HODTextAttrInfo - このクラスは、フィールドのテキスト属性情報を表します。TN3270 セッションのみをサポートします。

詳細については、Host On-Demand J2EE コネクター API 資料 (Javadoc) を参照してください。

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