管理コンソールを使用してサービスおよびサポートに接続するための AIX または Linuxのセットアップ
管理コンソール を使用して、AIX® または Linux®論理区画およびサーバーから、サービスおよびサポート情報を送信するためにサービス接続を作成する方法を説明します。
このタスクについて
ステップ 1. 始める前に
このタスクについて
以下の手順では、サービスおよびサポートへの接続をセットアップするために必要なステップをすべてリストしています。これらのステップの中には、初期サーバー・セットアップの実行時などに、すでに完了したものも含まれている可能性があります。 その場合は、この手順を使用して、それらのステップが正しく完了されたかどうかを検証できます。
本書の定義では、インターネット接続 とは、論理区画、サーバー、または 管理コンソール から直接アクセスまたは間接アクセスによってインターネットにアクセスすることです。間接 とは、ユーザーがネットワーク・アドレス変換 (NAT) ファイアウォールの背後にいることを意味します。直接 とは、サービスおよびサポートとの通信に必要なポートをブロックするファイアウォールを介在させることなく、グローバルにルーティング可能なアドレスを使用することを意味します。
ステップ 2. 接続方法を決定する
このタスクについて
いくつかのタイプのネットワーク接続を使用して、ご使用の HMC を管理対象システムに接続することができます。ネットワークに接続するための HMC の構成方法について詳しくは、HMC の構成を参照してください。ネットワーク上での HMC の使用法について詳しくは、HMCネットワーク接続を参照してください。
ステップ 3. 物理ネットワークが正しくセットアップされていることを確認する
このタスクについて
サービス環境の基礎となるフレームワークはネットワーキングです。お客様がエレクトロニック・サービス (ハードウェア障害およびその他のサーバー情報の報告や更新のダウンロードなど) を利用するには、以下のネットワーキング接続が必要です。
- サービス・プロセッサーと 管理コンソール との間のネットワーキング接続
- 管理コンソール とサーバー (AIX または Linux) 間のネットワーキング接続
- お客様の設置場所とサービスおよびサポートとの間のネットワーキング接続
手順
ステップ 4. IBM ID の取得または検査する
このタスクについて
IBM® ID は、Electronic Service Agent を使用して IBM に報告された情報を表示する場合に必要です。
手順
ステップ 5. HMC サービス設定を確認する
このタスクについて
手順
ステップ 6. 論理区画をセットアップおよび構成する
このタスクについて
詳しくは、論理区画を参照してください。
ステップ 7. サーバーまたは論理区画にオペレーティング・システムをインストールする
このタスクについて
詳しくは、POWER9™ プロセッサー・ベース・システムのオペレーティング・システムのインストールを参照してください。
ステップ 8. TCP/IP ネットワークを構成する
このタスクについて
手順については、オペレーティング・システムの資料を参照してください。
ステップ 9. サーバーまたは論理区画で TCP/IP を活動化する
このタスクについて
AIX または Linuxオペレーティング・システムの開始時に、ネットワーク・アダプターが認識され、ネットワークと通信可能であれば、TCP/IP は自動的に開始されます。
ステップ 10. サービスおよびサポートに接続するために AIX または Linux をセットアップする
このタスクについて
管理コンソールを使用している場合、AIX または Linuxの Electronic Service Agent を入手して構成する必要はありません。 AIX または Linux のインベントリーおよびハードウェア障害情報 (または報告) は 管理コンソールを経由して送信されます。ただし、ソフトウェア・サービス部門と連絡をとるために、Electronic Service Agent を AIX または Linuxオペレーティング・システム上にセットアップすることが必要になる場合があります。
AIX 環境での Electronic Service Agent について詳しくは、IBM Electronic Service Agentを参照してください。
Linux 環境での Electronic Service Agent について詳しくは、IBM Electronic Service Agentを参照してください。
ステップ 11. サービス・プロセッサーを構成する
このタスクについて
サービス・プロセッサーがタスクを実行するのにオペレーティング・システムを必要としないためにサーバーが使用可能でない場合には、このタイプのサービス接続を使用します。
サービスおよびサポートに接続するためにサービス・プロセッサーをセットアップするには、サーバーのシステム・ポートにモデムを接続する必要があります。 さらに、「Advanced System Management Interface (ASMI)」メニューを使用して、 いくつかの構成ステップを実行する必要があります。
手順
ステップ 12. サービスおよびサポートへの接続のテスト
このタスクについて
- ナビゲーション領域で、「保守容易性」アイコン
をクリックしてから、「サービス管理」をクリックする。 - コンテンツ・ペインの「保守容易性」セクションの下で「サービス可能イベントの作成」をクリックする。
- 「問題報告のテスト」をクリックする。
- 「サービスの要求」をクリックする。サービスの要求が送信されたときにメッセージが表示されます。
ステップ 13. 報告されたサーバー情報の表示
このタスクについて
インターネットを使用して、使用可能にしたシステムの詳細を表示したり、Electronic Service Agent によって収集されたデータを表示したりすることができます。Electronic Service Agent の拡張機能を使用し、その利点を完全に享受するためには、IBM 登録 ID (IBM ID) を入力する必要があります。最初に入力された IBM ID は管理者権限を持ち、Web サイト上で追加のユーザーを認可することができます。2 番目の IBM ID は、管理者のバックアップとして使用できます。




をクリックしてから、