「IBMは1世紀以上にわたり、重要な社会課題の解決に取り組んできた。現在、私たちが直面しているのは、気候変動を中心としたサステナビリティーの課題である。この課題に対し、これまで培ってきた自社のノウハウ、テクノロジー、コンサルティング、研究開発の力と、志を同じくする人々と協力して真のソリューション開発を目指す、これが私たちのGood purposeのための技術#GoodTechである。#GoodTech Companyとしてのミッションを踏まえ、サステナブルな世界の実現に貢献できれば幸いである」
“形式的な経営管理”よりも“長期的な価値創造”を
レポートの概要:
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世界のESG投資が金融機関投資家の全資産運用の36%を超え、日本でもコーポレート・ガバナンス・コードが改訂されるなど、サステナビリティーへの注目度は高まり続けています。
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世界最大の資産運用会社は、サステナビリティーの方針において、企業の「長期的な価値創造能力」を重視する方向へ舵を切りました。
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しかし今、多くの企業はテクニカルで規範的な管理への対応で手一杯かもしれません。また、グリーンウォッシュに陥るリスクも注意深く避けなければなりません。
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その解決の鍵となるのがテクノロジーです。
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企業・そして社会が進むべき道とは何か?詳しくはレポートをお読みください。
テクノロジーは持続可能な社会の鍵
2030 年のSDGs 目標達成はテクノロジーの活用抜きでは難しく、デジタル化を徹底し、社会課題の解決を図っていくことが肝要です。
どこまでも広がるサステナビリティーの影響 ー 新たな視点を生み出す
サステナビリティーはあらゆる領域と関連しており、その影響は多岐にわたります。下記に挙げたような、他の領域のレポートと併せてお読みいただくことで、よりさまざまな価値創出につながる新たな視点の可能性が広がります。
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サステナビリティー推進に求められる、新たなリーダー像とは( 経営層スタディはこちら)
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サステナビリティーの時代における「企業の未来像」とは(バーチャル・エンタープライズはこちら)
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消費者とサステナビリティーの今をビジュアルに解説(サステナビリティー推進のヒントはこちら)
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サプライチェーンはサステナビリティー実現の本丸です(サプライチェーン関連レポートはこちら)
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サステナビリティー実現に不可欠なテクノロジー基盤とは( ハイブリッドクラウド関連レポートはこちら)
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サステナビリティーは気候変動だけではありません —— 人財の価値を引き出し、社会を変革するために(ダイバーシティー・インクルージョン関連レポートはこちら)
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テクノロジーを活用して情報を可視化し、ROIの向上につなげる(IBMのサステナビリティー・ソリューションはこちら)
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ファイナンスの観点などについて、本レポートの著者・大塚泰子が有識者に話を聞きました(HUFFPOST オンライン・セミナー記事はこちら)
発行日 2022年9月5日