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Db2 レジストリ変数 DB2_COMPARIBILITY_VECTOR=20/ORA 設定時にサポートされるデータベースコードページについて
Content
DB2レジストリ変数 DB2_COMPATIBILITY_VECTOR=20 (varchar2 データ型サポート) を設定した場合、Unicode 以外のコードページを持つデータベースもサポートされます。ただし、NVARCHAR2 データ型を使用する場合は、データベースのコードページは Unicode である必要があります。
なお、DB2_COMPATIBILITY_VECTOR=ORA が設定されている場合、DB2_COMPATIBILITY_VECTOR=20 の設定を含んでいます。
なお、DB2_COMPATIBILITY_VECTOR=ORA が設定されている場合、DB2_COMPATIBILITY_VECTOR=20 の設定を含んでいます。
DB2_COMPATIBILITY_VECTOR=ORA を設定した場合、Unicode 以外のコードページを持つ DBCS データベースでは、暗黙的に DB2_DEFERRED_PREPARE_SEMANTICS=YES_DBCS_GRAPHIC_TO_CHAR が設定されたものとみなされます。SBCS または Unicode データベースの場合のデフォルトは、YES です。
DB2_COMPATIBILITY_VECTOR=ORA を設定していない場合は、DB2_DEFERRED_PREPARE_SEMANTICS のデフォルト値は NO になります。
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Document Information
Modified date:
21 January 2020
UID
ibm10718699