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Planning Analytics on Cloud リッチ層(リモートデスクトップ)廃止に関する重要なお知らせ

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Abstract

The IBM Planning Analytics on Cloudチームは2024年9月中旬にリッチ層へのリモートデスクトップアクセスが廃止されることを発表致します。

Content

なぜこのような変更がされるのですか?
クラウドのお客様の操作性を向上するため、リッチ層への使用を廃止しPlanning Analytics Workspaceの機能に移行します。Architect、Performance ModelerはPlanning Analytics Workspaceのモデル機能、PerspectiveはPlanning Analytics form Microsoft Excelに移行します。TM1アプリケーションはPlanning Analytics Workspaceのアプリケーションとプランに移行します。
ファイル管理はどのように行うのですか?
新機能のモデリング・ワークベンチのファイル管理エクスペリエンス(圧縮/解凍/コピー/貼り付け)がPlanning Analytics Workspace 2.0.95でリリースされます。この最初の機能セットにより、リッチ層で実行される一部のアクションを、ワークベンチを通じてより直感的かつ簡素化された方法で実行できるようになります。今後のリリースではこの機能セットを強化し、これと同じエクスペリエンスを通じてデータベースオブジェクトファイルを操作できるようにする予定です。 
注:リモート デスクトップからの移行後も、クラウドとの間でファイルを管理するためにFTP/SFTPは引き続きご利用頂けます。 
どのような影響を受けますか?
9月のリリース日を過ぎると、インストールされているすべてのレガシーアプリケーションへのアクセスを含め、リッチ層にリモートデスクトップでログインできなくなります。事前にS:\ドライブ以外に保存されている必要なファイルをローカルに転送するなど新しいファイル管理エクスペリエンス機能をお試し頂くことをお勧めします。  
リモート デスクトップで従来のクライアントをまだ使用している場合は、Planning Analytics Workspace、Planning Analytics for Microsoft Excel への移行を開始することをお勧めします。
ログイン画面およびリッチ層デスクトップに、最新情報へのリンクとともにリマインダーを表示する予定です。
  
さらに詳しい情報はどこで入手できますか?
レガシーTM1クライアントからの移行に関する考慮事項とベストプラクティスについて説明したこちらのブログを参照してください。
2024年9月以降もリッチ層を必要とされる場合は、具体的な使用例について弊社担当を通じて製品マネージャーへご連絡ください。喜んでお手伝いさせていただきます。

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Document Information

Modified date:
25 April 2024

UID

ibm17149458