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Abstract
IBM サポートは、製品の不具合に関する情報、テクニカル・ノート、FAQ など、ユーザーが製品の問題を解決できるよう支援を行います。この技術情報では、ReaQta サポートチームからの重要なサポート情報にサインアップする手順をご案内します。
Content
「 My Notifications 」は、IBM 製品に関する重要なテクニカル・サポートの内容をお客様が常に最新情報として入手できるようにするためのアクティブな電子メールまたは RSS フィードです。IBM My Notifications は、サポートがユーザーに問題を通知するための重要な情報源になります。IBM My Notifications の内容には、APAR (製品問題のレポート)、テクニカル・ノート、イベント情報、フラッシュ通知、セキュリティ速報( security bulletins )などが含まれます。
始める前に:
IBM My Notifications を利用するには、IBMid でログインする必要があります。ログイン画面が表示された際、IBMid をお持ちでない場合は「 Create an IBMid 」ボタンをクリックして IBMid を作成し、ログインしてください。IBMid および IBM My Notifications は無料であり、製品やサービスを購入する必要はありません。
手順:
- IBM My Notifications に移動して、通知設定を行います。
注:このページの右側にある「 Manage My Notification Subscriptions 」の「 Subscribe 」をクリックすると、デフォルトの QRadar の通知サブスクリプションが自動的に追加されますが、通知ページで設定を細かく調整することができます。 - 製品検索( Product lookup )フィールドに「 IBM Security ReaQta 」と入力します。
- IBM Security ReaQta の横にある「 +Subscribe 」をクリックします。
- サブスクリプション可能なすべてのドキュメント・タイプの一覧が表示されます。ほとんどのお客様は、すべてのチェックボックスを選択したままにしています。
- Problem solving information - 製品問題のレポート( APARs )、サポートからのテクニカル・ノート、その他など。
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News - 製品チームがお客様を更新するために使用する重要なニュース。
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Product information and publications - 新しいソフトウェア・バージョンのリリースノートの通知。
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「 Submit 」をクリックします。
結果:
チェックマークは、特定の製品の IBM My Notifications に登録していることを示しています。この手順を繰り返して、複数の製品に登録することができます。
RSS フィードを設定する方法
- RSS または Atom フィードの URL を受信するには、サブスクリプション・エリアの「 Links 」アイコンをクリックします。
結果:
お使いのブラウザやお好みのリーダー( Reader )に対応した RSS または Atom フィードをここで選択することができます。
メール配信の設定方法と頻度について
メール配信の設定は、サブスクリプションを作成した後に行うことができます。配信設定はすべてのサブスクリプションに適用されるため、特定のサブスクリプションの配信設定をカスタマイズすることはできません。
- 「 Delivery Preferences 」( 配信設定 )ボタンをクリックします。
- 製品の通知メールの配信頻度で「毎日( Daily )」または「毎週( Weekly )」を選択します。また、メールの配信先を変更したり、メール形式を HTML からプレーンテキストに変更することもできます。
結果:
カスタム配信設定が設定されます。
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[{"Type":"MASTER","Line of Business":{"code":"LOB24","label":"Security Software"},"Business Unit":{"code":"BU059","label":"IBM Software w\/o TPS"},"Product":{"code":"SSVOEH","label":"IBM Security ReaQta"},"ARM Category":[{"code":"a8m3p000000hBSAAA2","label":"Administrative Tasks"}],"Platform":[{"code":"PF025","label":"Platform Independent"}],"Version":"All Versions"}]
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Document Information
Modified date:
16 February 2023
UID
ibm16955783