How To
Summary
この技術情報では、簡単なチェックリストに従って、ReaQta エージェントが正常にインストール(ダッシュボードに登録)されているかどうか確認する方法をご案内します。
Objective
ReaQta エージェントがインストールされた後、以下の手順に従い、エンドポイントが Hive サーバーに正常にチェックイン(登録)できているかどうかを確認することができます。
Steps
- 「 ENDPOINTS 」タブ内のエンドポイント一覧から、ReaQta エージェントをインストールしたエンドポイントの「 Status 」列の下に古いバージョン( Outdated )であることを警告するアイコンが表示されていないか確認します。
インストール(登録)に問題が無い場合:
インストール(登録)に問題がある場合:
- 該当のエンドポイントをクリックし、「 EDR Information 」セクションにあるセッション・タイムに一貫性があることを確認します。注目すべき点として、以下の枠内の時間を確認します。
• 「 Last heartbeat 」は、5 分間隔で受信します。
• 「 Session Ended 」は「 Last Heartbeat 」の5分後の時間に定められているため、「 Session Ended 」を確認してください。 - 「 Live Response 」が動作している(グレーアウトしていない)ことを確認します。
- 該当のエンドポイントをクリックし、「 EDR Information 」の「 Agent Version 」情報が入力されていることを確認します。
Linux エージェントの場合:
Windows エージェントの場合: - 該当のエンドポイントをクリックし、「 EDR Information 」=> 「 View Endpoint 」=>「 Endpoint Activities 」の「 イベント(Events) 」が表示されることを確認します。
Related Information
Document Location
Worldwide
[{"Type":"MASTER","Line of Business":{"code":"LOB24","label":"Security Software"},"Business Unit":{"code":"BU059","label":"IBM Software w\/o TPS"},"Product":{"code":"SSVOEH","label":"IBM Security ReaQta"},"ARM Category":[{"code":"a8m3p000000hBSVAA2","label":"Agent-\u003EInstallation"}],"ARM Case Number":"","Platform":[{"code":"PF025","label":"Platform Independent"}],"Version":"All Versions"}]
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Document Information
Modified date:
16 December 2022
UID
ibm16846173