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SPSS Amos 28.0 のライセンス認証手順 - Authorized User (許可ユーザーライセンス)

Question & Answer


Question

SPSS Amos 28.0 のライセンス認証手順 - Authorized User (許可ユーザーライセンス)のライセンス認証を、再度行う手順を教えてください。

Answer

SPSS Amos 28.0 のインストール時にライセンス認証を実施してライセンスを登録・有効化します。各OSにおける「ライセンス認証ウィザード」の起動からライセンス認証までをご案内します。


1. ライセンス認証ウィザードを起動します。

ライセンス認証ウィザード起動手順
[Windows 11 の場合]
[スタート]->[すべてのアプリ]->[IBM SPSS Amos]->[IBM SPSS Amos 28 ライセンス認証ウィザード]
を右クリックして[詳細]->[管理者として実行] をクリックしてください。

[Windows 10 の場合]
[スタート]->[IBM SPSS Amos]->[IBM SPSS Amos 28 ライセンス認証ウィザード]
を右クリックして[その他]->[管理者として実行] をクリックしてください。


2. [ライセンスの状態]画面は次へ進んでください。
ライセンスの状態

 

3. [製品の認証]画面では、「許可ユーザーライセンス(U)」を選択し、次へ進みます。
インターネットへ未接続のオフライン環境の場合は、 「インターネット認証がうまくいかない場合」のWebページ のご案内に従ってご連絡してください。ライセンスコード(オフライン用のコード)をお知らせいたします。
* ロックコード:下記例では 4-2A2DF
製品の認証

 

4. [コードの入力]画面で、「認証コード(英数字20桁)」or「ライセンスコード(#を含め#まで)」を入力し、[追加]をクリックします。
プロキシサーバーをご使用の環境では、「プロキシサーバーの設定」をクリックして、プロキシサーバーの情報とログイン設定を行ってください。
コードの入力_A


5. [コードの入力]画面で、以下のように下段へコードを移動しましたら、次へ進みます。
コードの入力_A_2


6. [インターネット認証の状態]画面で、緑色の文字で「すべてのコードを正常に処理しました」と表示されましたら、次へ進み、完了します。
インターネット認証の状態_A


7. [ライセンス交付の完了]画面でライセンス認証ができていることを確認しましたら、[終了]をクリックして終了します。
ライセンス交付の完了_A


8. エラーになった場合。ライセンス認証エラーには、2種類(以下のA. B. )あります。
A. ネットワークの通信状況などにより、インターネット認証が失敗してしまった場合
B. ライセンスの認証が可能な回数に達しているため、新たにライセンス認証できない場合

A. ネットワークの通信状況などにより、インターネット認証が失敗してしまった場合は、次へ進み、電子メール認証へお進みください。
インターネット認証の状態_err_A


B.以下のようにライセンス認証の認証可能数まで認証されており、新たにライセンス認証できない場合は、[終了]をクリックして終了してください。
このエラーの場合、以下のサイトより認証履歴取り消し申請をしてください。
SPSS製品の再インストール・再認証について
インターネット認証の状態_err_A


9. [E メールによるライセンス認証]
メールの件名に「License Authorization」と入力します。[コピー]ボタンをクリックし、メール本文へ貼りつけます。宛先は「spssls@us.ibm.com」として送付します。
メールを送付しましたら、[終了]をクリックして終了し、返信をお待ちください。
返信がない場合は、インターネット認証がうまくいかない場合や、インターネットに接続されていないPCでのSPSSブランド製品のライセンス認証手続きについての方法で取得して下さい。
E メールによるライセンス認証_A

 
10. ライセンス認証ウィザードを起動します。

ライセンス認証ウィザード起動手順
[Windows 11 の場合]
[スタート]->[すべてのアプリ]->[IBM SPSS Amos]->[IBM SPSS Amos 28 ライセンス認証ウィザード]
を右クリックして[詳細]->[管理者として実行] をクリックしてください。

[Windows 10 の場合]
[スタート]->[IBM SPSS Amos]->[IBM SPSS Amos 28 ライセンス認証ウィザード]
を右クリックして[その他]->[管理者として実行] をクリックしてください。


11. [ライセンスの状態]画面は次へ進んでください。
ライセンスの状態


12. [製品の認証]画面では、「許可ユーザーライセンス(U)」を選択し、次へ進みます。
製品の認証


13. [コードの入力]画面で、「ライセンスコード(#を含め#まで)」を入力し、[追加]をクリックします。
コードの入力_A


13. [コードの入力]画面で、以下のように下段へコードを移動しましたら、次へ進みます。
コードの入力_A


14. [ライセンスのインストール状態]画面で、緑色の文字で「すべてのコードが正常に処理されました」と表示されましたら、次へ進み、完了します。
ライセンスのインストール状態_A


15. [ライセンス交付の完了]画面でライセンス認証ができていることを確認しましたら、[終了]をクリックして終了します。
ライセンス交付の完了_A


16. SPSS Amos の起動方法

[Window 11 の場合]
[スタート]->[すべてのアプリ]->[IBM SPSS Amos]->[IBMSPSS Amos 28 Graphics]
をクリックして起動してください。

[Window 10 の場合]
[スタート]->[IBM SPSS Amos]->[IBM SPSS Amos 28 Graphics]
をクリックして起動してください。


Amosをインストールしライセンス認証も完了したにもかかわらず、製品起動時にメッセージが表示され使用できない場合は、 Amosをインストールし、ライセンス認証も完了したにもかかわらず、製品起動時にメッセージが表示されて使用できません。 をご参照ください。

 

[{"Type":"MASTER","Line of Business":{"code":"LOB10","label":"Data and AI"},"Business Unit":{"code":"BU059","label":"IBM Software w\/o TPS"},"Product":{"code":"SSLVC7","label":"IBM SPSS Amos"},"ARM Category":[{"code":"a8m0z0000000CZxAAM","label":"AAJapanese-\u003ELicensing"}],"ARM Case Number":"","Platform":[{"code":"PF033","label":"Windows"}],"Version":"28.0.0"}]

Document Information

Modified date:
23 November 2023

UID

ibm16457507