Release Notes
Abstract
開発部門から、障害情報、構成情報などの役立つ情報が、Technoteとして随時公開されています。
このテクニカル・フラッシュでは、Information Server 11.3,11.5,11.7に関し、2020年11月に公開されたTechnoteの中から、とくに重要と思われるものの要約をお届けします。
※期間中に発行されたすべての文章を掲載しているわけではありませんのでご注意下さい。
Content
尚、最新の情報、その他のTechnoteについてはサポートサイトを必ずご確認ください。
In IBM InfoSphere Information Server, how do I select the OpenSSL version to be used by the Progress
対象コンポーネントまたは環境:ODBC接続
バージョン:11.5.0, 11.7.0, 11.7.1
DataDirect ODBCドライバーをインストールすると、OpenSSLライブラリ バージョン1.1.1g と1.0.2dがインストールされ、デフォルトで1.1.1gが使用される。
1.1.1gからDiffie-Hellman鍵交換の長さが最小1024ビットに増えたため、接続先のデータベースがLogjam脆弱性に対応している必要がある。
データベースが対応していない場合は1.0.2dを使用するよう設定を変更すること。
How to prevent permission of directory /tmp/javasharedresources changing to 777 when WebSphere
対象コンポーネントまたは環境:WAS
バージョン:11.5.0, 11.7.0, 11.7.1
Information Serverのサービス層があるサーバーにおいて、/tmp/javasharedresourcesのディレクトリーの権限がpublic(777)に変更される。
/tmp/javasharedresourcesの代替となる別のディレクトリーを用意することで、権限をコントロールすることが可能。
How to uninstall a Microservices tier and disconnect it from Information Server11.7.1.x
対象コンポーネントまたは環境:マイクロサービス層
バージョン:11.7.1
Information Server 11.7.1.xがインストールされている環境で、マイクロサービス層のみアンインストールする方法についてガイド。
対象コンポーネントまたは環境:セキュリティ
バージョン:11.7
Information Serverにおいて、情報漏洩に関する脆弱性が報告されている。
CVE-2020-4886
対応するAPARを提供。
Azure Datalake Storage Connector creates file for each directory included in File Name property
対象コンポーネントまたは環境:Azure Datalake Storageコネクター
バージョン:11.7.1
Azure Datalake Storageコネクターを使用する際は、ストレージアカウントに対して、階層的な名前空間を有効にする必要がある。
Azureポータルよりアカウントの設定を行うこと。
"attribute=_xmeta_created_by_user exceeds annotatedLength" message when executing Analyzer Job
対象コンポーネントまたは環境:Analyzer
バージョン:11.7.0, 11.7.1
Information Analyzerのジョブを実行すると下記のいずれかのエラーメッセージが返される。
・com.ibm.iis.isf.sandbox.DataAccessException: com.ibm.iis.xmeta.client.exception.data.DataLengthConstraintViolationException
・A data length constraint was violated on attribute "_xmeta_created_by_user".
・The maximum allowed length is 64, but the length of the value is XX.
・valueLength=XX for attribute=_xmeta_created_by_user exceeds annotatedLength=64
スケジュール済タスクとLDAPの名前を使用している環境で発生する。
V11.7よりLDAPのフルネームが使用されるようになっており、上限の64文字を超えていることが原因。
ISFのプロパティを変更することで回避可能。
対象コンポーネントまたは環境:IMAM
バージョン:11.3, 11.3.1.0, 11.3.1.1, 11.3.1.2, 11.5
IMAMはサービス層とクライアント層の通信を自己署名証明書を使用して暗号化している。
WebSphere Application Server Liberty Profileを使用している環境で、自己署名証明書を他の証明書に置き換える方法についてガイド。
対象コンポーネントまたは環境:IMAM
バージョン:11.3, 11.3.1.0, 11.3.1.1, 11.3.1.2, 11.5
IMAMはサービス層とクライアント層の通信を自己署名証明書を使用して暗号化している。
WebSphere Application Server Network Deploymentを使用している環境で、自己署名証明書を他の証明書に置き換える方法についてガイド。
対象コンポーネントまたは環境:セキュリティ
バージョン:11.7, 11.5, 11.3
Information Serverにおいて、cross-site injectionに関する脆弱性が報告されている。
CVE-2019-4727
対応するAPARを提供。
DataStageジョブログ・ファイルの自動パージの動作、設定方法
対象コンポーネントまたは環境:ジョブログ
バージョン:11.3.0, 11.3.1, 11.5.0, 11.7.0, 11.7.1
DataStageジョブのジョブログ・ファイルの自動パージの挙動と、その設定方法に関するガイド。
対象コンポーネントまたは環境:パッチ適用
バージョン:11.7.0
Information Serverのパッチ適用時に、sudoコマンドでinstallUpdatesスクリプトを実行すると下記エラーで失敗する。
"The number of open file descriptors is too low. Both installation and usage of Information Server require that the number of open file descriptors be 10240 or higher."
rootユーザーで実行するか、installUpdatesスクリプトをガイドに従って修正すること。
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Document Information
Modified date:
11 February 2021
UID
ibm16413625