How To
Summary
SPSS製品のライセンス関連のお問い合わせ方法についてご案内します。
IBM SPSS は自動応答機能を導入しました。リクエスト項目を選択して下記の案内に沿って入力していただくことで、お客様への返信回答がより早くなります。
Environment
Steps
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2. ライセンス関連のリクエスト項目を選択します。 | ||||
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NOTE: 既存の認証コードの認証履歴を取り消す場合は、 "AUTO_DELETE" を選択しないで、 "AUTO_RETURN" を選択して下さい。"AUTO_DELETE" を利用すると、IBM SPSS License Key Center から認証コードが削除され、認証コード作成時の使用可能なライセンス数量が増加します。 "AUTO_DELETE" は、認証履歴がない認証コードに対してのみ利用できます。
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3. Description(説明) 欄に下記の形式で入力します。 | ||
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それぞれのライセンス関連のリクエスト項目では、指定の形式で入力を使用する必要があります。特に"AUTO_RETURN" と "AUTO_DELETE" の場合は、必要な情報以外の内容をDescription(説明) 欄に入力しないで下さい。以下のExampleで説明されている記述内容に沿って、"Description Format" (説明の形式) に必要な情報を入力して下さい。 | ||
Licensing Request Type | Description Format | Example |
AUTO_RETURN |
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d345469ac920b4e673e6 (10-12345);
d345469ac920b4e673e6;
(この例は1つの認証コードの認証履歴からロックコード10-12345を使用した履歴と認証履歴の中で最も古い履歴を取り消します。) |
AUTO_DELETE |
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d345469ac920b4e673e6;
d341234de920b4e678e2;
(この例はIBM SPSS License Key Center から2つの認証コードを削除し、認証コード作成時の使用可能なライセンス数量が削除したライセンスの数だけ増加します。) |
CREATE |
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"認証コードを作成するための IBM SPSS License Key Center へのログイン方法を教えて下さい。"
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FIND |
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"作成済みの認証コードはどこで確認するのか教えて下さい。" |
LIC_INFO |
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d345469ac920b4e673e6;
d341234de920b4e678e2;
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OTHER |
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"インターネット接続していない環境でインストールしてライセンスを利用する方法を教えて下さい。"
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"AUTO_RETURN" と "AUTO_DELETE"の説明記述の良い例
以下の”AUTO_RETURN”リクエストは、例えば社員が退職し、同じ認証コードでインストールしてライセンスを利用できるように、ロックコード10-29BCFの認証履歴を取り消したい場合の例です。
以下の"AUTO_RETURN"リクエストは、リストされた認証コードの認証履歴からロックコード10-29BCF と10-12345 の認証を取り消すことで、同じ認証コードを使用し新しい2台のマシンでインストールしてライセンスを利用できます(つまり、2台の新しいマシンへライセンスの移行が出来ます)。
以下の"AUTO_RETURN"リクエストは、提供された認証コードの認証履歴の最も古い履歴を取り消すことで、追加インストールしてライセンスを利用することができます。
以下の"AUTO_DELETE"リクエストは、リストされた認証コードを削除します。
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"AUTO_RETURN" と "AUTO_DELETE"の説明記述の悪い例
以下の”AUTO_RETURN”リクエストは、余分なコメントが含まれております。お問い合わせに必要な記述は、認証コードとロックコード(オプション) のみです。
以下の"AUTO_DELETE"リクエストは余分なコメントが含まれております。"AUTO_DELETE"を選択した場合は、削除したい認証コードのみが必要になります。
以下の"AUTO_RETURN"リクエストは、余分なコメントが含まれています。そのため必要な認証コードの記載がないため、処理ができません。
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4. [OK]ボタンをクリックします。 |
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5. Caseで自動返信を確認します。 |
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AUTOMATION はどのように処理されますか ? |
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AUTO_ で始まるリクエスト項目を選択して「Submit case」を行った場合、以下のステップを実行します。:
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Document Location
Worldwide
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Document Information
Modified date:
22 November 2022
UID
ibm16372104