Question & Answer
Question
Db2 製品に関する問い合わせを英語で行うためのガイド等はありますか。
Answer
Db2 製品に関するお問い合わせを英語でご依頼いただく際のガイドをご案内いたします。
A ガイド
日本の窓口でお問い合わせ番号を発行した後、お客様がご希望された連絡方法にて、海外のエンジニアが英語で直接ご連絡をいたします。
「メール」「IBM サポート・コミュニティ (Web経由)」 「電話」から、ご希望の連絡方法をお伝えください。
「メール」、「IBM サポート・コミュニティ (Web経由)」をご希望の場合、詳細な問題内容を以下の形式で英語で記述してください。確認後、海外のエンジニアよりご連絡差し上げます。
「電話」をご希望の場合は、海外のエンジニアからお客様に直接お電話いたします。
・ 最初に雛形の重要項目を埋め、問題やご依頼について簡潔、具体的にご記載願います。
・ 1件のお問い合わせで扱う内容は原則として雛形で定義した範囲内とし、別件に関しては別途新規でお問い合わせください。
・ 挨拶の文書は不要です。
・ ご依頼には可能な限り対応する方針ですが、原則はテクニカル・サポートガイドのとおりであり、対応できない場合もございますのでその際はご了承願います。
テクニカル・サポート・ガイド
B 雛形
問題内容の報告フォーム：
| Problem Title: <問題の概要を簡潔に記述してください> Environment: <ご使用の OS の種類およびバージョン、Db2 のバージョン、フィックスパック・レベルおよびエディション> Problem Description: <問題内容をできるだけ詳しく記述してください> Background/Goal: <希望されるゴール> Date and Time/Frequency: <問題の発生日時、頻度> Recent Change: <最近何か変更を加えたか> Collected Data: <取得されている資料> Reproduction Steps: <再現手順があれば具体的に> BusImpact: <ビジネスへの影響について具体的に記述してください> Production?: Yes/No <本番環境かどうか (*1)> Is this Recovered?: Yes/No <回復済みかどうか (*2)> Workaround (if any): <回避策がある場合はその方法。なければ、None (*3)> Due Date (if any): <いつまでの解決が必要かとその理由> Contact Information: Name: 連絡先ご担当者の氏名 E-mail Address: <連絡先のEメール・アドレスを記載してください> Phone Number: <電話連絡が可能であれば、連絡先の電話番号を 記載してください(*4)> |
(*1) 「重要度 1」は本番での障害 (Production?: Yes) が前提です。
(*2) 「重要度 1」は障害が回復していないがないこと (Is this Recovered?: No) が前提です。
(*3) 「重要度 1」は回避策がないこと (Workaround: None) が前提です。
(*4) 日本の電話番号を記載する場合、国番号表記 ("+81") を冒頭に付記の上、お電話番号の最初の "0" を省いて記載してください。また、番号の区切りには括弧 "()" は用いず、ハイフン "-" で記載してください。
営業時間外となりますので、お間違いの無いようご記入をお願いいたします。
例：
045-123-4567 → +81-45-123-4567
03-1234-5678 → +81-3-1234-5678
06-1234-5678 → +81-6-1234-5678
090-1234-5678 → +81-90-1234-5678
参考情報
日本での通常サポート時間は、月曜から金曜の午前 9 時から午後 5 時となります (祝祭日、年末年始休日、および法定点検日を除きます。)
通常サポート時間外は、「重要度 1」が設定された問題に対してのみサポート対応いたします。「重要度 １」はシステムダウンなど、お客様のビジネスにとって重大な影響がある問題に対して設定されます。お客様へのご連絡は、海外エンジニアに問題内容を連携をしてから 2 時間以内を目標としています。
サービスレベル・ガイドライン－重要度の定義
また英語でのお問い合わせの例文は以下のページにてご確認いただけます。
Db2: 英語でのお問い合わせの例文
お問い合わせ先
技術的な内容に関して、サービス契約のもと IBM サービス・ラインにお問い合わせください。
IBM サービスライン
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Document Information
Modified date:
16 June 2018
UID
swg22002665