IBM Support

Business Analytics 製品の英語でのお問い合わせについて

Question & Answer


Question

Business Analytics 製品の英語での問い合わせ方法についてご案内します。

対象製品は、Cognos Analytics, Planning Analytics (TM1含む)となります。

Answer

  • 手順の概要について

「サポート・コミュニティ (Web)」でのお問い合わせの起票をお願いします。サポート・コミュニティについては以下をご参照ください。
 「サポート・コミュニティ」日本語版ガイド リンク集
サポート・コミュニティで起票される場合は、英語で具体的な問題内容を記載して登録しますと、海外のエンジニアからWeb経由で連絡させていただくことが可能となります。記載内容の詳細については、以下の「サポート・コミュニティでの問題内容の記載方法について」でご案内させていただきます。
もし、電話でのご連絡をご希望の場合は、サポート・コミュニティでその旨をお知らせください。また、サポート・コミュニティで起票後に、電話でサポートセンターの窓口にご連絡をいただき、折り返しのお電話をご用命いただくことも可能です。海外技術者からは電話連絡ではなく、Web会議となる可能性もございます。
※Business Analytics 製品では、メールでのご連絡は実施しておりませんので、ご注意ください。

なお、「重要度1」の問題をご登録いただく場合は、その定義のご理解をお願いします。
「重要度1」は本番環境のシステムまたはサービスの停止など、お客様環境の運用に重大な影響を及ぼしている 問題となります。それ以外の重要度については、通常サポート時間(平日 9:00から17:00)で対応させていただくことになります。 「重要度1」の定義は以下をご参照ください。
IBM エンタープライズ・サポートおよび Preferred Care の重要度の定義
  • サポート・コミュニティでの問題内容の記載方法について

以下の各項目を、すべて英語で記載します。
Problem Title:
問題のタイトルを英語で簡潔に記載します。
Environment:
Business Analytics 製品名、バージョン、FixPack 等の情報に加えて、ご利用のOS名およびバージョンの情報や、分散環境の場合、その構成情報も記載します。また、問題が発生していると思われる箇所(DB、認証ソース、Webサーバー)が判明しているのでしたら、その種類とバージョンもあわせて記載をします。
例)Cognos Analytics 11.1.3 / Windows Server 2016
Report Server *3   Content Manager *2
Content Store DB/ Query DB Db2 11.1
Problem Description:
問題内容を詳しく記載します。
Background/Goal:
バックグラウンド(ある場合)や希望するゴールを記載します。

Date and Time/Frequency:
問題の発生日時、頻度を記載します。
Recent Change:
最近何か変更を加えた場合、その変更点を記載します。

Collected Data:
取得済みの資料がある場合、その内容を記載します。
Reproduction Steps:
再現手順がある場合、具体的に記載します。
Business Impact:
この問題が解決しない場合のビジネスへの影響について記載します。
Production?: Yes/No
本番環境か否かを記載します。「重要度1」のお問い合わせの場合は、本番環境が前提となりますので、必ずYesとなります。

Is this Recovered?: Yes/No
回復済みかどうかを記載します。「重要度1」のお問い合わせの場合は、回復していないNoが前提となります。

Workaround (if any):
回避策がある場合はその方法を記載することになりますが、「重要度1」のお問い合わせの場合は、回避策が無いことが前提です。

Due Date (if any):
いつまでの解決が必要かをその理由と共に記載します。
Contact Information:
      Name:
      サポート・コミュニティに登録の名前が日本語の場合もございますので、念のため記載をお願いします。
      Phone Number:
      もし、電話連絡が必要な場合、連絡先の電話番号を記載します。 日本の電話番号を記載する場合、国番号表記 ("+81") を冒頭に付記の上、お電話番号の最初の "0" を省いて記載してください。 例) 03-1234-5678 → +81-3-1234-5678
     なお、海外技術者からは電話連絡ではなく、Web会議となる可能性もございます。

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Document Information

Modified date:
21 December 2022

UID

ibm11078293