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分散環境における Cognos Analytics サーバーの再起動順について

How To


Summary

分散環境における Cognos Analytics サーバーの再起動順についてのご案内です。
本技術資料は、英文の技術資料#559581 の日本語翻訳版となります。

Steps

コンテントストア用のデータベースサーバーの再起動は必須ではありませんが、Content Manager が接続するためには、起動中である必要がございます。
サーバーの停止順について：
  1. ゲートウェイ (純粋なゲートウェイサーバーではなくディスパッチャがインストールされている場合を含む)
  2. ディスパッチャ ( Planning アプリケーション や Job サーバーを含む)
  3. セカンダリの Content Manager（該当する場合）
  4. プライマリの Content Manager
サーバーの起動順について（上記と逆の順番となります）：
  1. プライマリの Content Manager
  2. セカンダリの Content Manager（該当する場合）
  3. ディスパッチャ ( Planning アプリケーション や Job サーバーを含む)
  4. ゲートウェイ
Framework Manager、Transformer、PowerPlay、Planning Analyst 等のクライアントマシンのソフトウエアは、再起動する必要はございません。

Document Location

Worldwide

[{"Line of Business":{"code":"LOB10","label":"Data and AI"},"Business Unit":{"code":"BU059","label":"IBM Software w\/o TPS"},"Product":{"code":"SSTSF6","label":"IBM Cognos Analytics"},"ARM Category":[{"code":"a8m50000000Cl3zAAC","label":"Administration"}],"ARM Case Number":"","Platform":[{"code":"PF025","label":"Platform Independent"}],"Version":"All Version(s)"}]

Document Information

Modified date:
05 March 2021

UID

ibm16422527

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