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【TF】【IBMPower】コンバージド・アダプター等のマルチファンクション・アダプターによる EtherChannel 構成では LACP の設定が必要

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Abstract

一部のコンバージド・アダプター等のマルチファンクション・アダプターを使用して EtherChannel を構成している場合、standard モードでは通信障害が発生することがあります。
このテクニカルフラッシュは2016年7月25日に公開されたもので、情報はas-isとなっています。

Content

一部のコンバージド・アダプター等のマルチファンクション・アダプターを使用して EtherChannel を構成している場合、standard モードでは通信障害が発生することがあります。
これを回避するために、EtherChannel を LACP モードに設定することが推奨されます。
詳細につきましては、以下のAPAR情報を参照してください。
IV85815: DOC CHANGE: ETHERCHANNEL WITH MULTI-FUNCTION ADAPTERS (要 IBM ID ログイン)
対象となるアダプターのフィーチャー・コード(FC)
5287,5284,5288,5286,5717,5271,5767,5281,5768,5274,EN0M,EN0N,EN0K,EN0H,EN10,EN11,5708,5270,EN16,EN15
このテクニカル・フラッシュは2016/7/25に公開された情報です。

[{"Type":"MASTER","Line of Business":{"code":"LOB57","label":"Power"},"Business Unit":{"code":"BU058","label":"IBM Infrastructure w\/TPS"},"Product":{"code":"HW1A1","label":"IBM Power Systems"},"ARM Category":[],"Platform":[{"code":"PF025","label":"Platform Independent"}],"Version":"All Versions"}]

Document Information

Modified date:
02 February 2023

UID

ibm16851549