構文
ipcrm [-m shmid] [-M shmkey] [-q msgid] [-Q msgkey] [-s semid] [-S semkey]
説明
ipcrm ユーティリティーは、 呼び出し元に IPC 項目への必要な権限がある場合、プロセス間通信 (IPC) 項目を削除します。 呼び出し元は、キーまたは ID のいずれかにより項目を指定することができます。 呼び出し元は一度に複数の項目を削除できます。
オプション
オペランド
オペランドはありません。
終了状況
例
ipcrm -S 1283 -q 10