SDK ユーザーズ・ガイド

この情報は、サポートされるすべてのオペレーティング・システムについて、 IBM® SDK, Java™ Technology Edition, Version 8のすべてのエディションに適用されます

本書では、 IBM SDK, Java Technology Edition, Version 8 という名前は、テキストで特に明記されていない限り、サポートされている構成のいずれかを指すために使用されます。

このユーザー・ガイドでは、 Oracle 実装と比較した IBM 実装の相違点について説明します。 このユーザー・ガイドには、 Oracle( https://docs.oracle.com/en/java/javase/index.html) の詳細な資料が記載されています。

このユーザー・ガイドは、 Oracle Critical Patch Update (CPU) を含む IBM SDK, Java Technology Edition, Version 8 をリフレッシュするたびに更新されます。 Oracle CPU は、以下の掲示板に概説されているように、3 カ月ごとにスケジュールされます。 https://www.oracle.com/technetwork/topics/security/alerts-086861.html その後まもなく、CPU を含む IBM パッケージが入手可能になります。

サービス・リフレッシュをサポートするためにこのユーザー・ガイドに対して行われた変更は、グラフィック・イメージによって示されます。例えば、 前方矢印のヘッド、および文字 SR1を含むグラフィック。 このイメージでは、 SR1 はサービス・リフレッシュ 1 に対して行われた変更の開始を示します。 フィックスパック・リリースで行われた変更については、省略語 FP を含む同様のグラフィック画像で示しています。 変更の終わりには、 後ろ向きの矢印のヘッドを含むグラフィック。のマークが付きます。

インストールされているバージョンのサービス・リフレッシュ・レベルまたはフィックスパック・レベルを判別するには、 バージョン情報の取得を参照してください。

IBM Documentation オフライン・アプリケーション

IBM Documentation オフライン・アプリケーションは、インターネット接続を必要とせずにオンライン・エクスペリエンスを複製することを目的としています。 IBM Documentationのオンライン・バージョンから、オフライン・アプリケーションと必要なすべての資料セット (SDK 資料の特定のバージョンなど) をダウンロードします。 その後、オフライン・アプリケーションをインストールし、文書セットをそのアプリケーションにロードすることができます。 初期ダウンロード後は、これ以上のインターネット接続は必要ありません。 オフラインで表示するためにこの資料をダウンロードする方法について詳しくは、 IBM Documentation Offlineを参照してください。

その他の情報およびリソース