ライブラリー関数
このトピックでは、
z/OS® XL C/C++
コンパイラーが使用する 組み込みライブラリー関数を含めて、
z/OS XL C/C++
ランタイム・ライブラリー関数について説明します。
名前
AMODE 64 でサポートされない関数と外部変数
標準
C++ からの C 組み込みファイルの使用
組み込み関数
IEEE 2 進数浮動小数点
IEEE 10 進数浮動小数点
外部変数
__restrict__ マクロ
__noreturn__ マクロ
abort() - プログラムの停止
abs()、absf()、absl() - 整数絶対値の計算
accept() - ソケットに関する新規接続の受け入れ
accept_and_recv() - 接続の受け入れと最初のメッセージの受信
access() - ファイルにアクセスできるかどうかの判別
acl_create_entry() - ACL への新規拡張 ACL エントリーの追加
acl_delete_entry() - ACL からの拡張 ACL エントリーの削除
acl_delete_fd() - ファイル記述子による ACL の削除
acl_delete_file() - ファイル名による ACL の削除
acl_first_entry() - ACL 作業用ストレージの先頭への戻り
acl_free() - ACL データ・オブジェクトに割り振られたメモリーのリリース
acl_from_text() - テキストからの ACL の作成
acl_get_entry() - ACL エントリーの取得
acl_get_fd() - ファイル記述子による ACL の取得
acl_get_file() - ファイル名による ACL の取得
acl_init() - ACL 作業用ストレージの初期化
acl_set_fd() - ファイル記述子による ACL の設定
acl_set_file() - ファイル名による ACL の設定
acl_sort() - 拡張 ACL エントリーのソート
acl_to_text() - テキストへの ACL の変換
acl_update_entry() - 拡張 ACL エントリーの更新
acl_valid() - ACL の妥当性検査
acos()、acosf()、acosl() - 逆余弦の計算
acosd32()、acosd64()、acosd128() - 逆余弦の計算
acosh()、acoshf()、acoshl() - 双曲線逆余弦の計算
acoshd32()、acoshd64()、acoshd128() - 双曲線逆余弦の計算
advance() - コンパイル済み正規表現を指定したパターン照合
__ae_correstbl_query() - コード化文字セット ID タイプ (ASCII および EBCDIC) を戻す
aio_cancel() - 非同期入出力要求の取り消し
aio_error() - 非同期入出力操作のエラー状況の検索
aio_read() - ソケットからの非同期読み取り
aio_return() - 非同期入出力操作の状況の検索
aio_suspend() - 非同期入出力要求の待機
aio_write() - ソケットへの非同期書き込み
alarm() - アラームの設定
alloca() - スタックからのストレージの割り振り
arm_bind_thread() - 特定のトランザクションへの現行スレッドのバインド
arm_blocked() - トランザクションの処理がブロックされたことの表示
arm_correlator_get_length() - トランザクション相関関係子の実際のサイズの取得
arm_end_application() - ARM アプリケーションを定義解除する
arm_get_correlator_max_length() — トランザクション相関関係子の最大長の取得
arm_get_timestamp() - 現在のタイム・スタンプの取得
arm_init_application() - ARM アプリケーションの定義
arm_init_transaction_type() - ARM トランザクション・タイプの定義と初期化
arm_start_transaction() - ARM トランザクションの開始のマーク付け
arm_stop_transaction() - ARM トランザクションの終了のマーク付け
arm_unbind_thread() - 特定のトランザクションからの現行スレッドのアンバインド
arm_unblocked() - トランザクションの処理がもうブロックされていないことの表示
arm_update_transaction() - 特定のトランザクションの更新
asctime()、asctime64() - 文字ストリングへの時間の変換
asctime_r()、asctime64_r() - 文字ストリングへの日時の変換
asin()、asinf()、asinl() - 逆正弦の計算
asind32()、asind64()、asind128() - 逆正弦の計算
asinh()、asinhf()、asinhl() - 双曲線逆正弦の計算
asinhd32()、asinhd64()、asinhd128() - 双曲線逆正弦の計算
assert() - 条件の検証
atan()、atanf()、atanl()、atan2()、atan2f()、atan2l() - 逆正接の計算
atand32()、atand64()、atand128()、 atan2d32()、atan2d64()、 atan2d128() - 逆正接の計算
atanh()、atanhf()、atanhl() - 双曲線逆正接の計算
atanhd32()、atanhd64()、atanhd128() - 双曲線逆正接の計算
__atanpid32()、 __atanpid64()、 __atanpid128() - 逆正接(x)/pi の計算
atexit() - プログラム終了処理関数の登録
__atoe() - ISO8859-1 から EBCDIC ストリングへの変換
__atoe_l() - ISO8859-1 から EBCDIC への変換命令
atof() - 文字ストリングの double 型への変換
atoi() - 文字ストリングの整数への変換
atol() - 文字ストリングの long 型への変換
atoll() - 文字ストリングの符号付き long long 型への変換
__a2e_l() - ASCII から EBCDIC への文字の変換
__a2e_s() - ASCII から EBCDIC へのストリングの変換
a64l() - 基数 64 ストリング表示の長整数への変換
basename() - パス名の最新コンポーネントの戻し
bcmp() - メモリー内のバイトの比較
bcopy() - メモリー内のバイトのコピー
bind() - ソケットへの名前の結合
bind2addrsel() - ソース・アドレス選択によるバインド
brk() - スペース割り振りの変更
bsd_signal() - signal() の BSD バージョン
bsearch() - 配列の検索
btowc() - 1 バイト文字のワイド文字への変換
bzero() — メモリー内のゼロ・バイト
c16rtomb() — char16_t 文字のマルチバイト文字への変換
c32rtomb() — マルチバイト文字への char32_t 文字の変換
__cabend() - 異常終了でのプロセスの終了
cabs()、cabsf()、cabsl() - 複素数絶対値の計算
cacos()、cacosf()、cacosl() - 複素数逆余弦の計算
cacosh()、cacoshf()、cacoshl() - 複素数逆双曲線余弦の計算
calloc() - ストレージの予約と初期化
carg()、cargf()、cargl() - 偏角の計算
casin()、casinf()、casinl() - 複素数逆正弦の計算
casinh()、casinhf()、casinhl() - 複素数逆双曲線正弦の計算
catan()、catanf()、catanl() - 複素数逆正接の計算
catanh()、catanhf()、catanhl() - 複素数逆双曲線正接の計算
catclose() - メッセージ・カタログ記述子のクローズ
catgets() - プログラム・メッセージの読み取り
catopen() - メッセージ・カタログのオープン
cbrt()、cbrtf()、cbrtl() - 立方根の計算
cbrtd32()、cbrtd64()、cbrtd128() - 立方根の計算
cclass() - 文字クラスの文字の戻し
ccos()、ccosf()、ccosl() - 複素数余弦の計算
ccosh()、ccoshf()、ccoshl() - 複素数双曲線余弦の計算
__CcsidType() — コード化文字セット ID タイプを戻す
cds() - double と swap の比較
cdump() - 主記憶装置ダンプの要求
ceil()、ceilf()、ceill() - 整数値への切り上げ
ceild32(), ceild64(), ceild128() — 整数値への切り上げ
__certificate() — デジタル証明書の登録、登録解除、または認証
cexp()、cexpf()、cexpl() - 複素指数関数の計算
cfgetispeed() - 入力ボー・レートの判別
cfgetospeed() - 出力ボー・レートの判別
cfsetispeed() - termios への入力ボー・レートの設定
cfsetospeed() - termios への出力ボー・レートの設定
__chattr() - ファイルまたはディレクトリーの属性の変更
chaudit() - パスによるファイル用監査フラグの変更
chdir() - 作業ディレクトリーの変更
__check_resource_auth_np() - MVS リソースへのアクセスの判別
CheckSchEnv() - WLM スケジューリング環境の検査
chmod() - ファイルまたはディレクトリーのモードの変更
chown() - ファイル/ディレクトリーの所有者またはグループの変更
chpriority() - プロセスのスケジューリング優先順位の変更
chroot() - ルート・ディレクトリーの変更
cimag()、cimagf()、cimagl() - 複素数の虚数部の計算
clearenv() - 環境変数のクリア
clearerr() — エラーおよびファイルの終わり (EOF) のリセット
clock() - プロセッサー時間の判別
clog()、clogf()、clogl() - 複素自然対数の計算
close() - ファイルのクローズ
closedir() - ディレクトリーのクローズ
closelog() - 制御ログのクローズ
clrmemf() - メモリー・ファイルのクリア
__cnvblk() - ブロックの変換
collequiv() - 等価の照合エレメントのリストの戻し
collorder() - 照合エレメントのリストの戻し
collrange() - 照合エレメントの範囲リストの計算
colltostr() - 照合エレメント用のストリングの戻し
compile() - 正規表現のコンパイル
confstr() - 構成可能変数の取得
conj()、conjf()、conjl() - 複素共役数の計算
connect() - ソケットの接続
ConnectExportImport() - エクスポートまたはインポートに使用する WLM 接続
ConnectServer() - WLM へのサーバー・マネージャーとしての接続
ConnectWorkMgr() - WLM への作業マネージャーとしての接続
__console() - コンソール通信サービス
__console2() — 拡張コンソール通信サービス
ContinueWorkUnit() - WLM 作業単位の継続
__convert_id_np() - DCE UUID とユーザー ID との変換
copysign()、copysignf()、copysignl() - 1 つの浮動小数点数から別の浮動小数点数への符号のコピー
copysignd32()、copysignd64()、copysignd128() - 1 つの浮動小数点数から別の浮動小数点数への符号のコピー
cos()、cosf()、cosl() - 余弦の計算
cosd32()、cosd64()、cosd128() - 余弦の計算
cosh()、coshf()、coshl() - 双曲線余弦の計算
coshd32()、coshd64()、coshd128() - 双曲線余弦の計算
__cospid32()、__cospid64()、__cospid128() - pi *x の余弦の計算
__cotan()、__cotanf()、__cotanl() - 余接の計算
__cpl() - CPL インターフェース・サービス
cpow()、cpowf()、cpowl() - 複素数べき乗の計算
cproj()、cprojf()、cprojl() - 射影の計算
creal()、crealf()、creall() - 複素数の実数部の計算
creat() - 新規ファイルの作成または既存ファイルの再書き込み
CreateWorkUnit() - WLM 作業単位の作成
crypt() - ストリング・エンコード関数
cs() - 比較とスワップ
csid() - マルチバイト文字用の文字セット ID
csin()、csinf()、csinl() - 複素数正弦の計算
csinh()、csinhf()、csinhl() - 複素数双曲線正弦の計算
__CSNameType() — コード・セット名のタイプを戻す
csnap() - 圧縮ダンプの要求
__csplist - CSP パラメーターの検索
csqrt()、csqrtf()、csqrtl() - 複素数平方根の計算
ctan()、ctanf()、ctanl()- 複素数正接の計算
ctanh()、ctanhf()、ctanhl() - 複素数双曲線正接の計算
ctdli() - DL/I の呼び出し
ctermid() - 制御端末のパス名の生成
ctest() - デバッグ・ツールの開始
ctime()、ctime64() - 文字ストリングへの時間の変換
ctime_r()、ctime64_r() - 時間値の日時文字ストリングへの変換
ctrace() - トレースバックの要求
cuserid() - ユーザーの文字ログインの戻し
dbm_clearerr() - データベース・エラー標識のクリア
dbm_close() - データベースのクローズ
dbm_delete() - データベース・レコードの削除
dbm_error() - データベース・エラー標識の検査
dbm_fetch() - データベース内容の取得
dbm_firstkey() - データベースの先頭キーの取得
dbm_nextkey() - データベースの次のキーの取得
dbm_open() - データベースのオープン
dbm_store() - データベース・レコードの保管
decabs() - 10 進絶対値
decchk() - 有効な 10 進型かどうかの検査
decfix() - 推奨されない符号変数の修正
DeleteWorkUnit() - WLM 作業単位の削除
difftime()、difftime64() 時刻差の計算
dirname() - パス名の親ディレクトリーの報告
__discarddata() - 仮想記憶をバッキングするページの解放
DisconnectServer() - WLM サーバーからの切断
div() - 商と剰余の計算
dlclose() - dlopen() オブジェクトのクローズ
dlerror() - 診断情報の入手
dlopen() - ダイナミック・リンク・ライブラリーのアクセス
dlsym() — dlopen() オブジェクトからのシンボルのアドレスの入手
dllfree() — 提供されるダイナミック・リンク・ライブラリーの解放
dllload() - ダイナミック・リンク・ライブラリーのロードとアプリケーションへの DLL の接続
dllqueryfn() — ダイナミック・リンク・ライブラリー関数を指すポインターの取得
dllqueryvar() — ダイナミック・リンク・ライブラリー変数を指すポインターの取得
dn_comp() — リゾルバー・ドメイン・ネームの圧縮
dn_expand() — リゾルバー・ドメイン・ネームの展開
dn_find() — リゾルバー・ドメイン・ネームの検出
dn_skipname() — リゾルバー・ドメイン・ネームのスキップ
drand48() - 疑似乱数の生成
dup() — オープン・ファイル記述子の複写
dup2() — オープン・ファイル記述子を別のファイル記述子に 複写
dynalloc() — データ・セットの割り振り
dynfree() — データ・セットの割り振り解除
dyninit() — __dyn_t 構造体の初期化
ecvt() - double 型からストリングへの変換
encrypt() - エンコード関数
endgrent() - グループ・データベース・エントリー関数
endhostent() - ホスト情報データ・セットのクローズ
endnetent() - ネットワーク情報データ・セットのクローズ
endprotoent() - プロトコル・エントリーの作業
endpwent() - ユーザー・データベース関数
endservent() - ネットワーク・サービス情報データ・セットのクローズ
endutxent() - utmpx データベースのクローズ
erand48() - 疑似乱数の生成
erf()、erfc()、erff()、erfl()、erfcf()、erfcl() - 誤差関数と相補誤差関数の計算
erfd32()、erfd64()、erfd128()、 erfcd32()、erfcd64()、erfcd128() - 誤差関数および相補誤差関数の計算
__err2ad() - 直前の失敗の理由コードのアドレスの戻し
__errno2() - 理由コード情報の戻し
__etoa() - EBCDIC から ISO8859-1 ストリングへの変換
__etoa_l() - EBCDIC から ISO8859-1 への変換操作
exec 関数
exit() - プログラムの終了
_exit() - プロセスの終了とクリーンアップのバイパス
_Exit() - プロセスの終了
exp()、expf()、expl() - 指数関数の計算
expd32()、expd64()、expd128() - 指数関数の計算
expm1()、expm1f()、expm1l() - 指数のマイナス 1
expm1d32()、expm1d64()、expm1d128() - 指数のマイナス 1
ExportWorkUnit() - WLM エクスポート・サービス
exp2()、exp2f()、exp2l() - 底マイナス 2 を計算する
exp2d32()、exp2d64()、exp2d128() - 底マイナス 2 を計算する
extlink_np() - 外部シンボリック・リンクの作成
ExtractWorkUnit() - エンクレーブ・サービスの取り出し
__e2a_l() - EBCDIC から ASCII への文字の変換
__e2a_s() - EBCDIC から ASCII へのストリングの変換
fabs()、fabsf()、fabsl() - 浮動小数点絶対値の計算
fabsd32()、fabsd64()、fabsd128() - 浮動小数点絶対値の計算
fattach() - ファイル・システム・ネーム・スペースのファイルへの STREAMS 方式のファイル記述子の付加
__fbufsize() — オープン・ストリームのバッファー・サイズの取得
__fchattr() - ファイル記述子によるファイルまたはディレクトリーの属性の変更
fchaudit() - 記述子によるファイル用の監査フラグの変更
fchdir() - 作業ディレクトリーの変更
fchmod() - 記述子によるファイルまたはディレクトリーのモード変更
fchown() - ファイル記述子による所有者またはグループの変更
fclose() - ファイルのクローズ
fcntl() - オープン・ファイル記述子の制御
fcvt() - double 型からストリングへの変換
fdelrec() - VSAM レコードの削除
fdetach() - STREAMS ベースのファイル記述子からの名前の切り離し
fdim()、fdimf()、fdiml() - 正差の計算
fdimd32()、fdimd64()、fdimd128() - 正差の計算
fdopen() - ストリームとオープン・ファイル記述子の関連付け
feclearexcept() - 浮動小数点例外のクリア
fe_dec_getround() - 現行丸めモードの取得
fe_dec_setround() - 現行丸めモードの設定
fegetenv() - 現行の浮動小数点環境の格納
fegetexceptflag() - 浮動小数点状況フラグの状態の格納
fegetround() - 現行の丸めモードの取得
feholdexcept() - 現行の浮動小数点環境の保管
feof() - ファイル終わり (EOF) 標識のテスト
feraiseexcept() - サポートされる浮動小数点例外の発生
ferror() - 読み取り/書き込みエラーのテスト
fesetenv() - 浮動小数点環境の設定
fesetexceptflag() - 浮動小数点状況フラグの設定
fesetround() - 現行丸めモードの設定
fetch() - ロード・モジュールの取得
fetchep() - 書き込み可能静的変数の共用
fetestexcept() - 浮動小数点状況フラグのテスト
feupdateenv() - 現在発生している浮動小数点例外の保管
fflush() - ファイルへのバッファーの書き込み
ffs() - 整数の先頭設定ビットの検索
fgetc() - 文字の読み取り
fgetpos() - ファイル位置の取得
fgets() - ストリームからのストリングの読み取り
fgetwc() - 次のワイド文字の取得
fgetws() - ワイド文字ストリングの取得
fileno() - オープン・ストリームからのファイル記述子の取得
finite() - 浮動小数点数の無限大の種別の判別
__flbf() — ストリームが行バッファリングされているかどうかの判別
fldata() - ファイル情報の検索
flocate() - VSAM レコードの位置指定
flockfile() - stdio ロッキング
floor()、floorf()、floorl() - 整数値への切り捨て
floord32()、floord64()、floord128() - 整数値への切り捨て
_flushlbf() — 行バッファリングされたすべてのオープン・ファイルのフラッシュ
fma()、fmaf()、fmal() - 乗算後に加算
fmad32()、fmad64()、fmad128() - 乗算後に加算
fmax()、fmaxf()、fmaxl() - 最大数値の計算
fmaxd32()、fmaxd64()、fmaxd128() - 最大数値の計算
fmin()、fminf()、fminl() - 最小数値の計算
fmind32()、fmind64()、fmind128() - 最小数値の計算
fmod()、fmodf()、fmodl() - 浮動小数点剰余の計算
fmodd32()、fmodd64()、fmodd128() - 浮動小数点剰余の計算
fmtmsg() - 指定形式でのメッセージ表示
fnmatch() - ファイル名またはパス名の突き合わせ
fopen() - ファイルのオープン
fork() - 新規プロセスの作成
fortrc() - FORTRAN 戻りコードの戻し
fp_clr_flag() - 浮動小数点演算例外状況フラグのリセット
fp_raise_xcp() - 浮動小数点演算例外処理の発生
fp_read_flag() - 現行浮動小数点演算例外状況の戻し
fp_read_rnd() - 丸めモードの判別
fp_swap_rnd() - 丸めモードのスワップ
fpathconf() - 構成可能パス名変数の判別
fpclassify() - 引数値の分類
__fpending() — 書き込み保留中のバイト数の取得
fprintf()、printf()、sprintf() - データのフォーマット設定と書き込み
__fpurge() — ストリーム内の保留データの破棄
fputc() - 文字の書き込み
fputs() - ストリングの書き込み
fputwc() - ワイド文字の出力
fputws() - ワイド文字ストリングの出力
fread() - 項目の読み取り
__freadable() — ストリームが読み取り用にオープンされているかどうかの判別
__freadahead() — 入力バッファー内に残っているバイト数の取得
__freading() — ストリームに対する直前の操作が読み取り操作かどうかの判別
free() - ストレージのブロックの解放
freeaddrinfo() - addrinfo ストレージの解放
freopen() - オープン・ファイルの宛先変更
frexp()、frexpf()、frexpl() - 浮動小数点値の仮数と指数の取り出し
frexpd32()、frexpd64()、frexpd128() - 10 進数浮動小数点値の仮数と指数の取り出し
fscanf()、scanf()、sscanf() - データの読み取りとフォーマット設定
fseek() - ファイル位置の変更
fseeko() - ファイル位置の変更
__fseterr() — ストリームのエラーの設定
__fsetlocking() — ロック・タイプの設定
fsetpos() - ファイル位置の設定
fstat() - ファイルについての状況情報の取得
fstatvfs() - ファイル・システム情報の取得
fsync() - 直接アクセス記憶装置への変更内容の書き込み
ftell() - 現在のファイル位置の取得
ftello() - 現在のファイル位置の取得
ftime() - 日時の設定
ftok() - プロセス間通信 (IPC) キーの生成
ftruncate() - ファイルの切り捨て
ftrylockfile() - stdio ロッキング
ftw() - ファイル・ツリーの全探索
funlockfile() - stdio アンロック
fupdate() - VSAM レコードの更新
fwide() - ストリーム指向の設定
fwprintf()、swprintf()、wprintf() - ワイド文字のフォーマット設定および書き込み
__fwritable() — ストリームが書き込み用にオープンされているかどうかの判別
fwrite() - 項目の書き込み
__fwriting() — ストリームに対する直前の操作が書き込み操作かどうかの判別
fwscanf()、swscanf()、wscanf() - 定様式ワイド文字入力の変換
gai_strerror() - アドレスおよび名前情報のエラーの説明
gamma() - ガンマ関数の計算
gcvt() - double 型からストリングへの変換
getaddrinfo() - アドレス取得情報
getc()、getchar() - 文字の読み取り
getc_unlocked()、getchar_unlocked()、putc_unlocked()、 putchar_unlocked() — 明示的なクライアント・ロックが掛けられた stdio
getclientid() - 呼び出しアプリケーションの ID の取得
__getclientid() - 呼び出しアプリケーションの ID (PID) の取得
getcontext() - ユーザー・コンテキストの取得
__get_cpuid() - システム CPUID の検索
getcwd() - 作業ディレクトリーのパス名の取得
getdate()、getdate64() - ユーザー形式の日時の変換
getdtablesize() - ファイル記述子テーブル・サイズの取得
getegid() - 有効グループ ID の取得
getenv() - 環境変数の値の取得
__getenv() - 環境変数の取得
geteuid() - 有効ユーザー ID の取得
getgid() - 実グループ ID の取得
getgrent() - グループ・データベース・エントリーの取得
getgrgid() - ID によるグループ・データベースへのアクセス
getgrgid_r() - グループ ID のグループ・データベース・エントリーの取得
getgrnam() - 名前によるグループ・データベースへのアクセス
getgrnam_r() - 名前に対応するグループ・データベースの検索
getgroups() - 補足グループ ID のリストの取得
getgroupsbyname() - ユーザー名による補足グループ ID の取得
gethostbyaddr() - アドレスによるホスト・エントリーの取得
gethostbyname() - 名前によるホスト・エントリーの取得
gethostent() - 次のホスト・エントリーの取得
gethostid() - 現行ホストの固有 ID の取得
gethostname() - ホスト・プロセッサー名の取得
getibmopt() - IBM TCP/IP イメージの取得
getibmsockopt() - ソケットに関連した IBM 特定のオプションの取得
__getipc() - プロセス間通信の照会
getipv4sourcefilter() — ソース・フィルターの取得
getitimer() - インターバル・タイマーの値の取得
getlogin() - ユーザー・ログイン名の取得
getlogin_r() - ログイン名の取得
__getlogin1() - ユーザー・ログイン名の取得
getmccoll() - ストリングからの次の照合エレメントの取得
getmsg()、getpmsg() - STREAMS ファイルからの次のメッセージの受信
getnameinfo() - 名前情報の取得
getnetbyaddr() - アドレスによるネットワーク・エントリーの取得
getnetbyname() - 名前によるネットワーク・エントリーの取得
getnetent() - 次のネットワーク・エントリーの取得
getopt() - コマンド・オプション解析
getpagesize() - 現行ページ・サイズの取得
getpass() - エコーなしの文字ストリングの読み取り
getpeername() - ソケットに接続されたピアの名前の取得
getpgid() - プロセス・グループ ID の取得
getpgrp() - プロセス・グループ ID の取得
getpid() - プロセス ID の取得
getpmsg() - STREAMS ファイルからの次のメッセージの受信
getppid() - 親プロセス ID の取得
getpriority() - プロセス・スケジューリング優先順位の取得
getprotobyname() - 名前によるプロトコル・エントリーの取得
getprotobynumber() - 番号によるプロトコル・エントリーの取得
getprotoent() - 次のプロトコル・エントリーの取得
getpwent() - ユーザー・データベース・エントリーの取得
getpwnam() - ユーザー名によるユーザー・データベースへのアクセス
getpwnam_r() - 名前に対応するユーザー・データベースの検索
getpwuid() - ユーザー ID によるユーザー・データベースへのアクセス
getpwuid_r() - ユーザー ID に対応するユーザー・データベースの検索
getrlimit() - 現行または最大リソース消費量の入手
getrusage() - リソース使用率についての情報の取得
gets() - ストリングの読み取り
getservbyname() - 名前によるサーバー・エントリーの取得
getservbyport() - ポートによるサービス・エントリーの取得
getservent() - 次のサービス・エントリーの取得
getsid() - セッション・リーダーのプロセス・グループ ID の取得
getsockname() - ソケット名の取得
getsockopt() - ソケットに関連したオプションの取得
getsourcefilter() — ソース・フィルターの取得
getstablesize() - ソケット・テーブル・サイズの取得
getsubopt() - サブオプション引数の解析
getsyntx() - LC_SYNTAX 文字の戻し
__get_system_settings() - システム・パラメーターの検索
gettimeofday()、gettimeofday64() - 日時の取得
getuid() - 実ユーザー ID の取得
__getuserid() - アクティブ MVS ユーザー ID の検索
getutxent() - utmpx データベースの次のエントリーの読み取り
getutxid() - ID utmpx データベースによる検索
getutxline() - Line utmpx データベースによる検索
getw() - ストリームからのマシン語の取得
getwc() - ワイド文字の取得
getwchar() - ワイド文字の取得
getwd() - 現行作業ディレクトリーの取得
getwmccoll() - ワイド・ストリングからの次の照合エレメントの取得
givesocket() - 指定したソケットを使用可能にする
glob() - パターンと一致するパス名の生成
globfree() - glob() によるストレージ割り振りの解放
gmtime()、gmtime64() - ブレークダウン UTC 時間への変換
gmtime_r()、gmtime64_r() - ブレークダウン UTC 時間へのタイム値の変換
grantpt() - スレーブ疑似端末装置へのアクセスの認可
hcreate() - ハッシュ検索テーブルの作成
hdestroy() - ハッシュ検索テーブルの破棄
__heaprpt() - 動的ヒープ・ストレージ報告書の取得
hsearch() - ハッシュ・テーブルの検索
htonl() - アドレス・ホストのネットワーク long への変換
htons() - ネットワーク・バイト・オーダーへの符号なし短整数の変換
hypot()、hypotf()、hypotl() - 2 つの引数の二乗の平方根の計算
hypotd32()、hypotd64()、hypotd128() - 2 つの引数の二乗の平方根の計算
ibmsflush() - アプリケーション側のデータグラム・キューのフラッシュ
iconv() - コードの変換
iconv_close() - コード変換記述子の割り振り解除
iconv_open() - コード変換記述子の割り振り
if_freenameindex() - if_nameindex() によるメモリー割り振りの解放
if_indextoname() - ネットワーク・インターフェース索引の対応名へのマッピング
if_nameindex() - すべてのネットワーク・インターフェース名と索引の戻し
if_nametoindex() - ネットワーク・インターフェース名の対応する索引へのマッピング
ilogb()、ilogbf()、ilogbl() - 整数の非バイアス化指数
ilogbd32()、ilogbd64()、ilogbd128() - 整数非バイアス化指数
imaxabs() - intmax_t の絶対値
imaxdiv() - intmax_t の商と剰余
ImportWorkUnit() - WLM インポート・サービス
index() - 文字の検索
inet6_is_srcaddr() - ソケット・アドレスの検証
inet6_opt_append() - 長さ「len」、桁合わせ「align」のオプションの追加
inet6_opt_find() - 呼び出し元によって指定されたオプションの検索
inet6_opt_finish() - 拡張ヘッダーの更新された全長を戻す
inet6_opt_get_val() - オプションのデータ部分にあるデータ項目の抽出
inet6_opt_init() - 空の拡張ヘッダーのバイト数を戻す
inet6_opt_next() - 受け取ったオプション・ヘッダーを構文解析し、次のオプションを戻す
inet6_opt_set_val() - オプションのデータ部分へのデータ項目の挿入
inet6_rth_add() - ルーティング・ヘッダーの末尾への IPv6 アドレスの追加
inet6_rth_getaddr() - 指定された IPv6 アドレスへのポインターを戻す
inet6_rth_init() - IPv6 ルーティング・ヘッダー・バッファーの初期化
inet6_rth_reverse() - アドレスの順序の反転
inet6_rth_segments() - ヘッダーに含まれるセグメント数を戻す
inet6_rth_space() - ルーティング・ヘッダーのバイト数を戻す
inet_addr() - ネットワーク・バイト・オーダーへの IP アドレスの変換
inet_lnaof() - ホスト・バイト・オーダーへのローカル・ネットワーク・アドレスの変換
inet_makeaddr() - インターネット・ホスト・アドレスの作成
inet_netof() - インターネット・ホスト・アドレスからのネットワーク番号の取得
inet_network() - 10 進ホスト・アドレスからのネットワーク番号の取得
inet_ntoa() - 10 進インターネット・ホスト・アドレスの取得
inet_ntop() - IP アドレス形式の 2 進数からテキストへの変換
inet_pton() - IP アドレス形式のテキストから 2 進数への変換
initgroups() - プロセスの補足グループ ID リストの初期化
initstate() - random() のジェネレーターの初期化
insque() - 二重リンク・リストへのエレメントの挿入
ioctl() - 装置の制御
1__ipdbcs() — 要求されたロードする DBCS テーブルのリストの検索
__ipDomainName() - リゾルバー提供のドメイン・ネームの検索
__ipdspx() - 指定されるデータ・セット接頭部の検索
__iphost() - リゾルバー提供のホスト名の検索
__ipmsgc() - FTP メッセージに使用する大文字小文字の判別
__ipnode() - リゾルバー提供のノード名の検索
__iptcpn() - リゾルバー提供のジョブ名/ユーザー ID の検索
isalnum() ~ isxdigit() - 整数値のテスト
isalpha() — 英字のテスト
isascii() - 7 ビット US-ASCII 文字のテスト
isastream() - ファイル記述子のテスト
isatty() - 記述子が端末を表すかどうかのテスト
__isBFP() - アプリケーション浮動小数点形式の判別
isblank() - ブランク文字種別のテスト
iscics() - CICS が稼働中であるかどうかの検証
iscntrl() - 制御種別のテスト
isdigit() - 10 進数字種別のテスト
isfinite() - 引数の値が有限かどうかの判別
isgraph() - グラフィック種別のテスト
isgreater() - X が Y より大きいかどうかの判別
isgreaterequal() - X が Y 以上かどうかの判別
isinf() - X が ± 無限大であるかどうかの判別
isless() - X が Y より小さいかどうかの判別
islessequal() - X が Y 以下かどうかの判別
islessgreater() - X が Y より小または大かどうかの判別
islower() - 小文字のテスト
ismccollel() - 複数文字照合エレメントの識別
isnan() - NaN のテスト
isnormal() - X が正規かどうかの判別
__isPosixOn() - POSIX ランタイム・オプションのテスト
isprint() - 印刷可能文字種別のテスト
ispunct() - 句読点種別のテスト
isspace() - スペース文字種別のテスト
isunordered() - X または Y が大小関係を持たない数であるかどうかの判別
isupper() - 大文字種別のテスト
iswalnum() ~ iswxdigit() - ワイド整数値のテスト
iswblank() - ブランク文字種別のテスト
iswcntrl() - 制御種別のテスト
iswctype() - 文字特性のテスト
iswdigit() - 16 進数字種別のテスト
iswgraph() - グラフィック種別のテスト
iswlower() - 小文字のテスト
iswprint() - 印刷可能文字種別のテスト
iswpunct() - 句読点種別のテスト
iswspace() - 空白文字種別のテスト
iswupper() - 大文字種別のテスト
iswxdigit() - 16 進数字種別のテスト
isxdigit() - 16 進数字種別のテスト
itoa() - ストリングへの int の変換
JoinWorkUnit() - WLM 作業単位の結合
jrand48() - 疑似乱数の生成
j0()、j1()、jn() - 第 1 種ベッセル関数
kill() - プロセスへのシグナルの送信
killpg() - プロセス・グループへのシグナル送信
labs() - long 型絶対値の計算
__lchattr() - シンボリック・リンクまたは外部リンクを指しているときの、ファイルまたはディレクトリーの属性の変更
lchown() - ファイルの所有者およびグループの変更
lcong48() - 疑似乱数初期化指定子
ldexp()、ldexpf()、ldexpl() - 2 のべき乗の乗算
ldexpd32()、ldexpd64()、ldexpd128() - 10 のべき乗の乗算
ldiv() - 整数除算の商と剰余の計算
LeaveWorkUnit() - WLM 作業単位の強制
__le_ceegtjs() — エクスポートされた JCL シンボルの値の取得
__le_cib_get() - 条件情報ブロックの入手
__le_condition_token_build() - Language Environment 条件トークンの作成
__le_msg_add_insert() - Language Environment メッセージへの挿入の追加
__le_msg_get() - Language Environment のメッセージの入手
__le_msg_get_and_write() - Language Environment のメッセージの入手と出力
__le_msg_write() - Language Environment のメッセージの stderr への出力
__le_debug_set_resume_mch() - マシン状態が表す定義済み位置への再開カーソルの移動
__le_traceback() — 呼び出しチェーン・トレースバック・サービス
lfind() - 線形検索ルーチン
lgamma()、lgammaf()、lgammal() - 対数ガンマ関数
lgammad32()、lgammad64()、lgammad128() - 対数ガンマ関数
__librel() - リリース・レベルの照会
link() - ファイルへのリンクの作成
listen() - 着信クライアント要求のためのサーバーの準備
llabs() - long long 型整数の絶対値の計算
lldiv() - long long 型の整数除算の商と剰余の計算
llround()、llroundf()、llroundl() - 最も近い整数への丸め
llroundd32()、llroundd64()、llroundd128() - 最も近い整数への丸め
lltoa() - ストリングへの long long の変換
localdtconv() - 日付および時刻のフォーマット設定規則の照会
localeconv() - 数値規則の照会
localtime()、localtime64() - 時間の変換と現地時間に応じた訂正
localtime_r()、localtime64_r() - ブレークダウン現地時間へのタイム値の変換
lockf() - ファイルでのレコード・ロック
log()、logf()、logl() - 自然対数の計算
logb()、logbf()、logbl() - 非バイアス化指数
logbd32()、logbd64()、logbd128() - 非バイアス化指数
logd32()、logd64()、logd128() - 自然対数の計算
__login()、__login_applid() — プロセス用の新しいセキュリティー環境の 作成
log1p()、log1pf()、log1pl() - x + 1 の自然対数
log1pd32()、log1pd64()、log1pd128() - x + 1 の自然対数
log10()、log10f()、log10l() - 基数 10 の対数の計算
log10d32()、log10d64()、log10d128() - 基数 10 の対数の計算
log2()、log2f()、log2l() - 底 2 の対数の計算
log2d32()、log2d64()、log2d128() - 底 2 の対数の計算
longjmp() - スタック環境の復元
_longjmp() - 非ローカル goto
lrand48() - 疑似乱数の生成
lrint()、lrintf()、lrintl()、および llrint()、llrintf()、llrintl() - 最も近い整数への引数の丸め
lrintd32()、lrintd64()、lrintd128() および llrintd32()、llrintd64()、 llrintd128() - 最も近い整数へ引数を丸め
lround()、lroundf()、lroundl() - 最も近い整数への 10 進数浮動小数点数の丸め
lroundd32()、lroundd64()、lroundd128() - 最も近い整数への浮動小数点数の丸め
lsearch() - 線形検索および更新
lseek() - ファイルのオフセットの変更
lstat() - ファイル/シンボリック・リンクの状況の取得
l64a() - long 型から基数 64 ストリング表示への変換
ltoa() - ストリングへの long の変換
makecontext() - ユーザー・コンテキストの変更
malloc() - ストレージ・ブロックの予約
__malloc24() - 24 ビット・ストレージの割り振り
__malloc31() - 31 ビット・ストレージの割り振り
__map_init() - ブロックのマッピングに使用するストレージ域の指定
__map_service() - メモリー・マッピング・サービスの設定
maxcoll() - 最大照合エレメントの戻り
maxdesc() - デフォルト範囲を超えて拡張するためのソケット番号の取得
mblen() - マルチバイト文字の長さの計算
mbrlen() - マルチバイト文字の長さの計算
mbrtoc16() — マルチバイト文字の char16_t 文字への変換
mbrtoc32() — マルチバイト文字の char32_t 文字への変換
mbrtowc() - マルチバイト文字のワイド文字への変換
mbsinit() - 状態オブジェクトが初期状態であるかどうかのテスト
mbsrtowcs() - マルチバイト・ストリングのワイド文字ストリングへの変換
mbstowcs() - マルチバイト文字のワイド文字への変換
mbtowc() - マルチバイト文字のワイド文字への変換
m_create_layout() - レイアウト・オブジェクト (Bidi データ) の作成と初期設定
m_destroy_layout() - レイアウト・オブジェクト (Bidi データ) の破棄
memccpy() - メモリー内のバイトのコピー
memchr() - バッファーの検索
memcmp() - バイトの比較
memcpy() - バッファーのコピー
memmove() - バッファーの移動
memset() - 値へのバッファーの設定
m_getvalues_layout() - レイアウト・オブジェクト (Bidi データ) のレイアウト値の照会
mkdir() - ディレクトリーの作成
mkfifo() - FIFO 特殊ファイルの作成
mknod() - ディレクトリー/ファイルの作成
mkstemp() - 固有のファイル名の作成
mktemp() - 固有のファイル名の作成
mktime()、mktime64() - 現地時間の変換
__mlockall() - プロセスのアドレス・スペースのロック
mmap() - メモリーのページのマップ
modf()、modff()、modfl() - 浮動小数点値の小数部と整数部の取り出し
modfd32()、modfd64()、modfd128() - 10 進数浮動小数点値の小数部と整数部の取り出し
__moservices() - メモリー・オブジェクト・サービス
mount() - 使用可能ファイル・システムの作成
__mount() - 使用可能ファイル・システムの作成
mprotect() - メモリー・マッピングの保護の設定
mrand48() - 疑似乱数の生成
m_setvalues_layout() - レイアウト・オブジェクト (Bidi データ) のレイアウト値の設定
msgctl() - メッセージ制御操作
msgget() - メッセージ・キューの取得
msgrcv() - メッセージ受信操作
__msgrcv_timed() - タイムアウトのあるメッセージ受信操作
msgsnd() - メッセージ送信操作
msgxrcv() - 拡張メッセージ受信操作
msync() - メモリーと物理ストレージとの同期化
m_transform_layout() - 文字ストリング (Bidi データ) のレイアウト変換
munmap() - メモリーのページの非マップ化
__must_stay_clean() - クリーンの使用可能化と照会
m_wtransform_layout() - ワイド文字ストリング (Bidi データ) のレイアウト変換
nan()、nanf()、nanl() - 静止 NaN を戻す
nand32()、nand64()、nand128() - 静止 NaN の戻し
nearbyint()、nearbyintf()、nearbyintl() - 最も近い整数への引数の丸め
nearbyintd32()、nearbyintd64()、nearbyintd128() - 引数を最も近い整数に丸め
nextafter()、nextafterf()、nextafterl() - 次の表現可能な倍精度浮動小数点数
nextafterd32()、nextafterd64()、nextafterd128() - 次の表現可能 10 進数浮動小数点値
nexttoward()、nexttowardf()、nexttowardl() - 次の表現可能な値の計算
nexttowardd32()、nexttowardd64()、nexttowardd128() - 次の表現可能な値の計算
nftw() - ファイル・ツリーの全探索
nice() - プロセスの優先順位の変更
nlist() - 名前リストからのエントリーの取得
nl_langinfo() - ロケール情報の検索
nrand48() - 疑似乱数の生成
ntohl() - ホスト・バイト・オーダーへの長整数の変換
ntohs() - ホスト・バイト・オーダーへの符号なし短整数の変換
open() — ファイルのオープン
opendir() — ディレクトリーのオープン
__opendir2() — ディレクトリーのオープン
openlog() — システム制御ログのオープン
__open_stat() — ファイルをオープンし、ファイル状況情報を取得する
__osname() — 真のオペレーティング・システム名の取得
__passwd()、__passwd_applid() — ユーザー・パスワードの検証または変更
pathconf() - 構成可能パス名変数の判別
pause() - シグナルを保留中のプロセスの中断
pclose() - プロセスへの (からの) パイプ・ストリームのクローズ
perror() - エラー・メッセージの出力
__pid_affinity() - プロセス類似性の追加または削除
pipe() - 名前の付いていないパイプの作成
__poe() — Port of Entry 情報
poll() - ファイル記述子とメッセージ・キューに関するアクティビティーのモニター
popen() - プロセスへの (からの) パイプ・ストリームの開始
posix_openpt() — 疑似端末装置のオープン
pow()、powf()、powl() - べき乗
powd32()、powd64()、powd128() - べき乗
__pow_i() - べき乗 (R**I)
__pow_ii() - べき乗 (I**I)
pread() - ファイル・ポインター変更のないファイルまたはソケットからの読み取り
printf() - データのフォーマット設定と書き込み
pselect() - ファイルまたはソケットおよびメッセージ・キューに関するアクティビティーのモニター
pthread_atfork() - フォーク・ハンドラーの登録
pthread_attr_destroy() - スレッド属性オブジェクトの破棄
pthread_attr_getdetachstate() - 切り離し状態属性の取得
pthread_attr_getguardsize() - guardsize 属性の取得
pthread_attr_getschedparam() - スケジューリング・パラメーター属性の取得
pthread_attr_getstack() - スタック属性の取得
pthread_attr_getstackaddr() - stackaddr 属性の取得
pthread_attr_getstacksize() - スレッド属性スタック・サイズ・オブジェクトの取得
pthread_attr_getsynctype_np() - スレッド同期型の取得
pthread_attr_getweight_np() - スレッド属性オブジェクトの重みの取得
pthread_attr_init() - スレッド属性オブジェクトの初期化
pthread_attr_setdetachstate() - 切り離し状態属性の設定
pthread_attr_setguardsize() - guardsize 属性の設定
pthread_attr_setschedparam() - スケジューリング・パラメーター属性の設定
pthread_attr_setstack() - スタック属性の設定
pthread_attr_setstackaddr() - stackaddr 属性の設定
pthread_attr_setstacksize() - スタック・サイズ属性オブジェクトの設定
pthread_attr_setsynctype_np() - スレッド同期型の設定
pthread_attr_setweight_np() - スレッド属性オブジェクトの重みの設定
pthread_cancel() - スレッドの取り消し
pthread_cleanup_pop() - クリーンアップ・ハンドラーの除去
pthread_cleanup_push() - クリーンアップ・ハンドラーの確立
pthread_cond_broadcast() - 条件のブロードキャスト
pthread_cond_destroy() - 条件変数オブジェクトの破棄
pthread_cond_init() - 条件変数の初期化
pthread_cond_signal() - 条件のシグナル送信
pthread_cond_timedwait() - 条件変数の待機
pthread_cond_wait() - 条件変数の待機
pthread_condattr_destroy() - 条件変数属性オブジェクトの破棄
pthread_condattr_getkind_np() - 条件変数属性オブジェクトからの種類属性の取得
pthread_condattr_getpshared() - プロセス共用条件変数属性の取得
pthread_condattr_init() - 条件属性オブジェクトの初期化
pthread_condattr_setkind_np() - 条件変数属性オブジェクトからの種類属性の設定
pthread_condattr_setpshared() - プロセス共用条件変数属性の設定
pthread_create() - スレッドの作成
pthread_detach() - スレッドの切り離し
pthread_equal() - スレッド ID の比較
pthread_exit() - スレッドの終了
pthread_getconcurrency() - 並行性レベルの取得
pthread_getspecific() - キーに対応するスレッド固有の値の取得
pthread_getspecific_d8_np() - キーに対応するスレッド固有の値の取得
pthread_join() - スレッド終了の待機
pthread_join_d4_np() - スレッド終了の待機
pthread_key_create() - スレッド固有のデータ・キーの作成
pthread_key_delete() - スレッド固有のデータ・キーの削除
pthread_kill() - スレッドへのシグナル送信
pthread_mutex_destroy() - mutex オブジェクトの削除
pthread_mutex_init() - mutex オブジェクトの初期化
pthread_mutex_lock() - mutex オブジェクトへのロックの待機
pthread_mutex_trylock() - mutex オブジェクトのロックの試行
pthread_mutex_unlock() - mutex オブジェクトのアンロック
pthread_mutexattr_destroy() - mutex 属性オブジェクトの破棄
pthread_mutexattr_getkind_np() - mutex 属性オブジェクトからの種類の取得
pthread_mutexattr_getpshared() - プロセス共用 mutex 属性の取得
pthread_mutexattr_gettype() - mutex 属性オブジェクトのタイプの取得
pthread_mutexattr_init() - mutex 属性オブジェクトの初期化
pthread_mutexattr_setkind_np() - mutex 属性オブジェクトの種類の設定
pthread_mutexattr_setpshared() - プロセス共用 mutex 属性の設定
pthread_mutexattr_settype() - mutex 属性オブジェクトのタイプの設定
pthread_once() - 関数の 1 回呼び出し
pthread_rwlock_destroy() - 読み取りまたは書き込みロック・オブジェクトの破棄
pthread_rwlock_init() - 読み取りまたは書き込みロック・オブジェクトの初期化
pthread_rwlock_rdlock() - 読み取りまたは書き込みロック・オブジェクトのロックの待機
pthread_rwlock_tryrdlock() - 読み取りまたは書き込みロック・オブジェクトを読み取り用にロックする試み
pthread_rwlock_trywrlock() - 読み取りまたは書き込みロック・オブジェクトを書き込み用にロックする試み
pthread_rwlock_unlock() - 読み取りまたは書き込みロック・オブジェクトのアンロック
pthread_rwlock_wrlock() - 読み取りまたは書き込みロック・オブジェクトを書き込み用ロックするための待機
pthread_rwlockattr_destroy() - 読み取りまたは書き込みロック属性オブジェクトの破棄
pthread_rwlockattr_getpshared() - プロセス共用読み取り/書き込みロック属性の取得
pthread_rwlockattr_init() - 読み取りまたは書き込みロック属性オブジェクトの初期化
pthread_rwlockattr_setpshared() - プロセス共用読み取りまたは書き込みロック属性の設定
pthread_security_np()、pthread_security_applid_np() — スレッド・レベル・セキュリティーの作成または削除
pthread_self() - 呼び出し元の取得
pthread_setcancelstate() - スレッドの取り消し可能性状態のフォーマット設定
pthread_setcanceltype() - スレッドの取り消し可能性タイプのフォーマット設定
pthread_setconcurrency() - 並行性レベルの設定
pthread_setintr() - スレッドの取り消し可能状態の設定
pthread_setintrtype() - スレッドの取り消し可能なタイプの設定
pthread_set_limit_np() - タスクおよびスレッド限界の設定
pthread_setspecific() - キーに対応するスレッド固有の値の設定
pthread_sigmask() - スレッドのブロック・シグナル・フォーマットの検査または変更
pthread_tag_np() - スレッド・タグ・データの設定と照会
pthread_testcancel() - 取り消し点の設定
pthread_testintr() - 取り消し可能なポイントの設定
pthread_yield() - プロセッサーのほかのスレッドへの解放
ptsname() - スレーブ疑似端末装置の名前の取得
putc()、putchar() - 文字の書き込み
putenv() - 環境変数の変更または追加
putmsg()、putpmsg() - STREAM に関するメッセージの送信
puts() - ストリングの書き込み
pututxline() - utmpx データベースへのエントリーの書き込み
putw() - ストリームへのマシン語の書き込み
putwc() - ワイド文字の出力
putwchar() - ワイド文字の標準出力への出力
pwrite() - ファイル・ポインターのないファイルまたはソケットへのデータの書き込み
qsort() — 配列のソート
quantexpd32()、quantexpd64()、quantexpd128() - クォンタム指数の計算
quantized32()、quantized64()、quantized128() — X の指数を Y の指数に設定
QueryMetrics() — WLM システム情報の照会
QuerySchEnv() — WLM スケジューリング環境の照会
QueryWorkUnitClassification() — WLM エンクレーブ種別の照会サービス
raise() - シグナルの起動
rand() - 乱数の生成
rand_r() - 疑似乱数の生成
random() - 高度な乱数の生成
read() - ファイルまたはソケットからの読み取り
readdir() - ディレクトリーからのエントリーの読み取り
__readdir2() - ディレクトリー項目の読み取りとファイル情報の取得
readdir_r() - ディレクトリーからのエントリーの読み取り
readlink() - シンボリック・リンクの値の読み取り
readv() - ファイルまたはソケットのデータの読み取りとバッファー・セットへの保管
realloc() - 予約済みストレージ・ブロック・サイズの変更
realpath() - パス名の解決
re_comp() - 正規表現のコンパイル
recv() - ソケット上のデータの受信
recvfrom() - ソケット上のメッセージの受信
recvmsg() - ソケット上のメッセージの受信およびメッセージ・ヘッダーの配列への保管
re_exec() - 正規表現の突き合わせ
regcmp() - 正規表現のコンパイル
regcomp() - 正規表現のコンパイル
regerror() - エラー・メッセージの戻し
regex() - コンパイル済み正規表現の実行
regexec() - コンパイル済み正規表現の実行
regfree() - 正規表現のメモリーの解放
release() - ロード・モジュールの削除
remainder()、remainderf()、remainderl() - x を y で割った剰余の計算
remainderd32()、remainderd64()、remainderd128() - 剰余 x REM y の計算
remove() - ファイルの削除
remque() - 二重リンク・リストからのエレメントの削除
remquo()、remquof()、remquol() - 剰余の計算
__remquod32()、__remquod64()、__remquod128() - 剰余の計算
rename() - ファイルの名前変更
res_init() - ドメイン・ネーム・リゾルバーの初期化
res_mkquery() - ドメイン・ネーム・サーバー用のリゾルバー照会の作成
res_query() - ドメイン・ネーム・サーバー用のリゾルバー照会
res_querydomain() - ドメイン・ネームとリゾルバー照会の作成
res_search() - ドメイン・ネーム・サーバー用のリゾルバー照会
res_send() - ドメイン・ネーム・サーバー用のリゾルバー照会の送信
__reset_exception_handler() - 例外ハンドラー・ルーチンの登録抹消
rewind() - ファイル位置のファイルの先頭への設定
rewinddir() - ディレクトリー・ストリームの先頭への位置変更
rexec() - リモート・ホストでの複数コマンド逐次実行
rexec_af() - リモート・ホストでの複数コマンド逐次実行
rindex() - 文字の検索
rint()、rintf()、rintl() - 最も近い整数値への丸め
rintd32()、rintd64()、rintd128() - 最も近い整数値への丸め
rmdir() - ディレクトリーの削除
round()、roundf()、roundl() - 最も近い整数への丸め
roundd32()、roundd64()、roundd128() - 最も近い整数への丸め
rpmatch() - Yes または No 応答の突き合わせのテスト
samequantumd32()、samequantumd64()、samequantumd128() - X および Y の指数が同じか判別
sbrk() - スペース割り振りの変更
scalb() - 指数のロード
scalbn()、scalbnf()、scalbnl()、scalbln()、scalblnf()、scalblnl() - 指数関数のロード
scalbnd32()、scalbnd64()、scalbnd128() および scalblnd32()、 scalblnd64()、scalblnd128() - 指数関数のロード
scanf() - データの読み取りとフォーマット設定
sched_yield() - プロセッサーのほかのスレッドへの解放
seed48() - 疑似乱数初期化指定子
seekdir() - ディレクトリー・ストリームの位置の設定
select()、pselect() - ファイルまたはソケットおよびメッセージ・キューに関するアクティビティーのモニター
selectex() - ファイルまたはソケットおよびメッセージ・キューに関するアクティビティーのモニター
semctl() - セマフォー制御操作
semget() - セマフォー・セットの取得
semop() - セマフォー操作
__semop_timed() - タイムアウトのあるセマフォー操作
send() - ソケットに関するデータの送信
send_file() - ソケットによるファイル・データの送信
sendmsg() - ソケットに関するメッセージの送信
sendto() - ソケットに関するデータの送信
__server_classify() - 分類域フィールドの設定
__server_classify_create() - 分類域の作成
__server_classify_destroy() - 分類域の削除
__server_classify_reset() - 分類域の初期状態へのリセット
__server_init() - サーバーの初期化
__server_pwu() - サーバー作業単位の処理
__server_threads_query() - スレッド数の照会
setbuf() - バッファリングの制御
setcontext() - ユーザー・コンテキストの復元
setegid() - 有効なグループ ID の設定
setenv() - 環境変数の追加、削除および変更
seteuid() - 有効なユーザー ID の設定
__set_exception_handler() - 例外ハンドラー・ルーチンの登録
setgid() - グループ ID の設定
setgrent() - 最初のエントリーへのグループ・データベースのリセット
setgroups() - プロセス用の補足グループ ID リストの設定
sethostent() - ホスト情報データ・セットのオープン
setibmopt() - IBM TCP/IP イメージの設定
setibmsockopt() - ソケットに関連した IBM 特定のオプションの設定
setipv4sourcefilter() — ソース・フィルターの設定
setitimer() - インターバル・タイマーの値の設定
setjmp() - スタック環境の保存
_setjmp() - 非ローカル Goto のジャンプ・ポイントの設定
setkey() - エンコード・キーの設定
setlocale() - ロケールの設定
setlogmask() - 制御ログ用のマスクの設定
setnetent() - ネットワーク情報データ・セットのオープン
set_new_handler() - set_new_handler() 用の関数の登録
setpeer() - ソケット・ピア・アドレスの事前設定
setpgid() - ジョブ制御用のプロセス・グループ ID の設定
setpgrp() - プロセス・グループ ID の設定
setpriority() - プロセス・スケジューリング優先順位の設定
setprotoent() - プロトコル情報データ・セットのオープン
setpwent() - ユーザー・データベース検索のリセット
setregid() - 実グループ ID および有効グループ ID の設定
setreuid() - 実ユーザー ID および有効ユーザー ID の設定
setrlimit() - 最大リソース使用量の制御
setservent() - ネットワーク・サービス情報データ・セットのオープン
setsid() - セッションの作成、プロセス・グループ ID の設定
setsockopt() - ソケットに関連したオプションの設定
setsourcefilter() — ソース・フィルターの設定
setstate() - random() の生成プログラムの変更
set_terminate() - terminate() 用の関数の登録
_SET_THLIIPADDR() - クライアントの IP アドレスの設定
setuid() - 有効なユーザー ID の設定
set_unexpected() - unexpected() 用の関数の登録
setutxent() - utmpx データベースの開始のリセット
setvbuf() - バッファリングの制御
shmat() - 共用メモリー付加操作
shmctl() - 共用メモリー制御操作
shmdt() - 共用メモリー切り離し操作
shmget() - 共用メモリー・セグメントの取得
shutdown() - 二重接続の全部または一部のシャットダウン
__shutdown_registration() - OMVS シャットダウン・オプションの登録
sigaction() - シグナル・アクションの検査/変更
__sigactionset() - シグナル・アクションの検査または変更
sigaddset() - シグナル・マスクへのシグナルの追加
sigaltstack() - シグナル代替スタック・コンテキストの設定または取得
sigdelset() - シグナル・マスクからのシグナルの削除
sigemptyset() - 全シグナルを除外するためのシグナル・マスクの初期化
sigfillset() - 全シグナルをインクルードするためのシグナル・マスクの初期化
sighold() - スレッドへのシグナルの追加
sigignore() - シグナルを無視する後処理の設定
siginterrupt() - シグナルの関数への割り込みの許可
sigismember() - シグナルがシグナル・マスク内にあるかどうかのテスト
siglongjmp() - スタック環境とシグナル・マスクの復元
signal() - 割り込みの処理
signbit() - 引数の符号が負かどうかの判別
__signgam() - signgam 参照の戻り
sigpause() - シグナルの非ブロック化とシグナルの待機
sigpending() - 保留シグナルの検査
sigprocmask() - スレッドの検査または変更
sigqueue() - プロセスのシグナルのキューイング
sigrelse() - スレッドからのシグナルの除去
sigset() - シグナル・アクションまたはスレッドの変更
sigsetjmp() - スタック環境とシグナル・マスクの保管
sigstack() - シグナル・スタック・コンテキストの設定または取得
sigsuspend() - マスクの変更とスレッドの中断
sigtimedwait() - キューに入れられるシグナルの待機
sigwait() - 非同期シグナルの待機
sigwaitinfo() - キューに入れられるシグナルの待機
sin()、sinf()、sinl() - 正弦の計算
sind32()、sind64()、sind128() - 正弦の計算
sinh()、sinhf()、sinhl() - 双曲線正弦の計算
sinhd32()、sinhd64()、sinhd128() - 双曲線正弦の計算
__sinpid32()、__sinpid64()、__sinpid128() - pi * x の正弦の計算
sleep() - スレッドの実行の中断
__smf_record() - SMF レコードの記録
__smf_record2() — 出口制御を使用する SMF レコードの記録
snprintf() - データのフォーマット設定と書き込み
sockatmark() — ソケットがアウト・オブ・バンドのマークにあるかどうか判別
sock_debug() - Syscall トレース機能の提供
sock_debug_bulk_perf0() - ソケット構成時の報告書の作成
sock_do_bulkmode() - ソケットが読み取るメッセージ用のバルク・モードの使用
sock_do_teststor() - 外部ストレージへのアクセスの試みの検査
socket() - ソケットの作成
socketpair() - ソケットの対の作成
spawn()、spawnp() - 新規プロセスの作成
__spawn2()、__spawnp2() - 拡張継承構造体を使用した新規プロセスの作成
sprintf() - データのフォーマット設定とバッファーへの書き込み
sqrt()、sqrtf()、sqrtl() - 平方根の計算
sqrtd32()、sqrtd64()、sqrtd128() - 平方根の計算
srand() - rand() 関数のシードの設定
srandom() - random() のジェネレーターを初期化するためのシードの使用
srand48() - 疑似乱数初期化指定子
sscanf() - バッファーからのデータの読み取りとフォーマット設定
stat() - ファイル情報の取得
statvfs() - ファイル・システム情報の取得
step() - 正規表現とのパターン照合
strcasecmp() - 大文字小文字を区別しないストリングの比較
strcat() - ストリングの連結
strchr() - 文字の検索
strcmp() - ストリングの比較
strcoll() - ストリングの比較
strcpy() - ストリングのコピー
strcspn() - ストリングの比較
strdup() - ストリングの複製
strerror() - ランタイム・エラー・メッセージへのポインターの取得
strerror_r() - ランタイム・エラー・メッセージのコピーの取得
strfmon() - ストリングへの通貨値の変換
strftime() - フォーマット設定された時刻への変換
strlen() - ストリング長の判別
strncasecmp() - 大文字小文字を区別しないストリングの比較
strncat() - ストリングの連結
strncmp() - ストリングの比較
strncpy() - ストリングのコピー
strpbrk() - ストリング内の文字の検索
strptime() - 日時の変換
strrchr() - ストリング内文字の最後のオカレンスの検索
strspn() - ストリングの検索
strstr() - サブストリングの配置
strtocoll() - ストリングの照合エレメントの戻り
strtod() - 文字ストリングの double 型への変換
strtod32()、strtod64()、strtod128() - 文字ストリングを 10 進数浮動小数点に変換
strtof() - 文字ストリングの float 型への変換
strtoimax() - intmax_t 整数型への文字ストリングの変換
strtok() - ストリングのトークン化
strtok_r() - ストリングのトークンへの分割
strtol() - 文字ストリングの long 型への変換
strtold() - 文字ストリングの long double 型への変換
strtoll() - ストリングの符号付き long long 型への変換
strtoul() - ストリングの符号なし整数への変換
strtoull() - ストリングの符号なし long long 型への変換
strtoumax() - uintmax_t 整数型への文字ストリングの変換
strxfrm() - ストリングの変換
__superkill() - ターゲット・プロセスを終了するスーパー SIGKILL の送信
svc99() - 監視プログラム呼び出しのアクセス
swab() - バイトのコピーと交換
swapcontext() - ユーザー・コンテキストの保管と復元
swprintf() - ワイド文字のフォーマット設定および書き込み
swscanf() - ワイド文字ストリングの読み取り
symlink() - パス名へのシンボリック・リンクの作成
sync() - ファイル・システム更新のスケジュール
sysconf() - システム構成オプションの判別
syslog() - 制御ログへのメッセージの送信
system() - コマンドの実行
t_accept() - 接続要求の受け入れ
takesocket() - 別のプログラムからのソケットの取得
t_alloc() - ライブラリー構造体の割り振り
tan()、tanf()、tanl() - 正接の計算
tand32()、tand64()、tand128() - 正接の計算
tanh()、tanhf()、tanhl() - 双曲線正接の計算
tanhd32()、tanhd64()、tanhd128() - 双曲線正接の計算
t_bind() - トランスポート終点へのアドレスのバインド
tcdrain() - 出力が送信されるまで待機
tcflow() - 端末におけるデータ・フローの中断/再開
tcflush() - 端末における入力/出力のフラッシュ
tcgetattr() - 端末の属性の取得
__tcgetcp() - 端末コード・ページ名の取得
tcgetpgrp() - フォアグラウンド・プロセス・グループ ID の取得
tcgetsid() - 制御端末のセッション・リーダーのプロセス・グループ ID の取得
t_close() - トランスポート終点のクローズ
t_connect() - 別のトランスポート・ユーザーとの接続の確立
tcperror() - ソケット関数のエラー・メッセージの出力
tcsendbreak() - 端末への中断条件の送信
tcsetattr() - 端末の属性の設定
__tcsetcp() - 端末コード・ページ名の設定
tcsetpgrp() - フォアグラウンド・プロセス・グループ ID の設定
__tcsettables() - 端末コード・ページ名と変換テーブルの設定
tdelete() - 二分木削除
telldir() - ディレクトリー・ストリームの現行の場所
tempnam() - 一時ファイル名の生成
terminate() - C++ エラー処理失敗後の終了
t_error() - エラー・メッセージの生成
tfind() - 二分木検索ノード
t_free() - ライブラリー構造体の解放
tgamma()、tgammaf()、tgammal() - ガンマ関数の計算
tgammad32()、tgammad64()、tgammad128() - ガンマ関数の計算
t_getinfo() - プロトコルの固有サービス情報の取得
t_getprotaddr() - プロトコル・アドレスの取得
t_getstate() - 現行の状態の取得
time()、time64() - 現在の UTC 時間の判別
times() - プロセスおよび子プロセス時間の取得
tinit() - MTF サブタスクの付加と初期化
t_listen() - 接続指示の listen
t_look() - トランスポート終点の現行イベントの参照
tmpfile() - 一時ファイルの作成
tmpnam() - 一時ファイル名の作成
toascii() - 整数を 7 ビットの ASCII 文字への変換
__toCcsid() - コード・セット名からコード化文字セットへの変換
__toCSName() - コード化文字セット ID からコード・セット名への変換
tolower()、toupper() - 英大文字小文字の変換
_tolower() - 英大文字から英小文字への変換
t_open() - トランスポート終点の確立
t_optmgmt() - トランスポート終点のオプションの管理
_toupper() - 英小文字から英大文字への変換
towlower()、towupper() - ワイド文字の英大文字小文字の変換
towctrans() - ワイド文字翻字の文字変換
t_rcv() - 接続により送信されるデータ/優先データの受信
t_rcvconnect() - 接続要求からの確認の受信
t_rcvdis() - 切断からの情報の検索
t_rcvrel() - 正常解放指示の受信の確認
t_rcvudata() - データ単位の受信
t_rcvuderr() - 装置データ・エラー指示の受信
trunc()、truncf()、truncl() - 整数値の切り捨て
truncd32()、truncd64()、truncd128() — 整数値の切り捨て
truncate() - 指定長へのファイルの切り捨て
tsched() - MTF サブタスクのスケジュール
tsearch() - 二分木探索
t_snd() - 接続によるデータ/優先データの送信
t_snddis() - ユーザーが開始した切断要求の送信
t_sndrel() - 正常解放の開始
t_sndudata() - データ単位の送信
t_strerror() - エラー・メッセージ・ストリングの作成
t_sync() - トランスポート・ライブラリーの同期化
tsyncro() - MTF サブタスク終了の待機
tterm() - MTF サブタスクの終了
ttyname() - 端末名の取得
ttyname_r() - 端末のパス名の検出
ttyslot() - 現行ユーザーの utmpx ファイルにあるスロットの検出
t_unbind() - トランスポート終点の使用不可
twalk() - 二分木走査
tzset() - 時間帯の設定
ualarm() - インターバル・タイマーの設定
__ucreate() - ユーザー提供のストレージを使用してヒープを作成する
__ufree() - ユーザー作成のヒープへのストレージの戻し
__uheapreport() - ユーザー作成ヒープのストレージ報告書の作成
ulimit() - プロセス・ファイル・サイズ制限の取得または設定
ulltoa() - ストリングへの unsigned long long の変換
ultoa() - ストリングへの unsigned long の変換
__umalloc() - ユーザー作成ヒープからのストレージの割り振り
umask() - ファイル作成マスクの設定と検索
umount() - 仮想ファイル・システムの除去
uname() - 現行のオペレーティング・システム名の表示
uncaught_exception() - 例外が処理されているかどうかの判別
UnDoExportWorkUnit() - WLM エクスポート・サービスのやり直し
UnDoImportWorkUnit() - WLM インポート・サービスのやり直し
unexpected() - 例外指定に表示されていない例外の処理
ungetc() - 入力ストリームへの文字のプッシュ
ungetwc() - ストリームへのワイド文字のプッシュ
unlink() - ディレクトリー項目の除去
unlockpt() - 疑似端末のマスターおよびスレーブの対のアンロック
unsetenv() - 環境変数の削除
usleep() - インターバルの実行の中断
utime() - ファイル・アクセス時間と変更時間の設定
utimes() - ファイル・アクセス時間と変更時間の設定
__utmpxname() - utmpx データベース名の変更
utoa() - ストリングへの unsigned int の変換
va_arg(), va_copy(), va_end(), va_start() - 関数引数のアクセス
valloc() - ページ位置合わせされたメモリーの割り振りプログラム
vfork() - 新規プロセスの作成
vfprintf() - データのフォーマット設定とストリームへの出力
vfscanf()、vscanf()、vsscanf() - STDARG 引数リストのフォーマット入力
vfwprintf()、vswprintf()、vwprintf() - STDARG 引数リストのワイド文字のフォーマット設定および書き込み
vfwscanf()、vwscanf()、vswscanf() - STDARG 引数リストのワイド文字定様式入力
vprintf() - データのフォーマット設定と stdout への出力
vsnprintf() - データのフォーマット設定と固定長バッファーへの印刷
vsprintf() - データのフォーマット設定とバッファーへの出力
vswprintf() - stdarg 引数リストのワイド文字のフォーマット設定および書き込み
vwprintf() - stdarg 引数リストのワイド文字のフォーマット設定および書き込み
wait() - 子プロセス終了の待機
waitid() - 子プロセス状態変更の待機
waitpid() - 特定の子プロセス終了の待機
wait3() - 子プロセスの状態変更の待機
wcrtomb() - ワイド文字のマルチバイト文字への変換
wcscat() - ワイド文字ストリングへの追加
wcschr() - ワイド文字サブストリングの検索
wcscmp() - ワイド文字ストリングの比較
wcscoll() - 言語照合ストリングの比較
wcscpy() - ワイド文字ストリングのコピー
wcscspn() - 最初に一致したワイド文字のオフセットの検索
wcsftime() - 日時のフォーマット設定
wcsid() - ワイド文字の文字セット ID
wcslen() - ワイド文字ストリング長の計算
wcsncat() - ワイド文字ストリングへの追加
wcsncmp() - ワイド文字ストリングの比較
wcsncpy() - ワイド文字ストリングのコピー
wcspbrk() - ストリング内の最初のワイド文字の位置検出
wcsrchr() - ストリング内の最後のワイド文字の位置検出
wcsrtombs() - ワイド文字ストリングのマルチバイト・ストリングへの変換
wcsspn() - ストリング内のワイド文字の検索
wcsstr() - ワイド文字シーケンスの位置検出
wcstod() - ワイド文字ストリングの double 型浮動小数点への変換
wcstod32()、wcstod64()、wcstod128() - ワイド文字ストリングを 10 進数浮動小数点に変換
wcstof() - ワイド文字ストリングの float 型への変換
wcstoimax() - ワイド文字ストリングの intmax_t 型への変換
wcstok() - ワイド文字ストリングのトークンへの分割
wcstol() - ワイド文字ストリングの整数への変換
wcstold() - ワイド文字ストリングの long double 型への変換
wcstoll() - ワイド文字ストリングの long 長整数への変換
wcstombs() - ワイド文字ストリングのマルチバイト文字ストリングへの変換
wcstoul() - ワイド文字ストリングの符号なし長整数への変換
wcstoull() - ワイド文字ストリングの符号なし long long 整数への変換
wcstoumax() - ワイド文字ストリングの intmax_t 型への変換
wcswcs() - ワイド文字ストリング内のワイド文字サブストリングの位置検出
wcswidth() - ワイド文字ストリングの表示幅の判別
wcsxfrm() - ワイド文字ストリングの変換
wctob() - ワイド文字のバイトへの変換
wctomb() - ワイド文字のマルチバイト文字への変換
wctrans()、towctrans() - ワイド文字の文字変換
wctype() - 文字特性種別のハンドルの取得
wcwidth() - ワイド文字の表示幅の判別
w_getmntent() - マウントされているファイル・システムに関する情報の取得
w_getpsent() - プロセス・データの取得
w_ioctl()、および __w_pioctl() - 装置の制御
wmemchr() - ワイド文字の位置検出
wmemcmp() - ワイド文字の比較
wmemcpy() - ワイド文字のコピー
wmemmove() - ワイド文字の移動
wmemset() - ワイド文字の設定
wordexp() - シェル・ワード拡張の実行
wordfree() - シェル・ワード拡張メモリーの解放
__w_pioctl() - 装置の制御
wprintf() - ワイド文字のフォーマット設定および書き込み
write() - ファイルまたはソケットへのデータの書き込み
__writedown() - ACEE の書き込み特権の設定の照会または変更
writev() - 配列からファイルまたはソケットへのデータの書き込み
__wsinit() - 書き込み可能静的変数の再初期化
w_statfs() - ファイル・システム状況の取得
w_statvfs() - ファイル・システム状況の取得
y0()、y1()、yn() — 第 2 種ベッセル関数
システム・プログラミング C (SPC) 機能用のライブラリー関数