アクティビティー・イベント・モニターによって表に書き込まれたイベント情報へのアクセス
アクティビティー・イベント・モニターは、その出力を表、ファイル、およびパイプに書き込むことができます。 ファイルおよびパイプに書き込まれるデータの使用について詳しくは、 イベント・モニター自己記述型データ・ストリームを参照してください。
始める前に
このタスクについて
プロシージャー
アクティビティー・イベント・モニターにより生成されたデータにアクセスするには、以下のようにします。
結果:
例
SELECT SUBSTR(B.METRIC_NAME, 1, 20) METRIC_NAME, B.VALUE
FROM ACTIVITY_ACTEVMON AS A,
TABLE(MON_FORMAT_XML_METRICS_BY_ROW(A.DETAILS_XML))AS B
WHERE UOW_ID=23
ORDER BY B.VALUE DESC
このステートメントは、UOW_ID が 23 の作業単位に関して収集されたアクティビティー・メトリックをすべて返します。
イベント・モニターによって返される XML データの処理について詳しくは、 XML 文書内のモニター・データを返すインターフェースを参照してください。METRIC_NAME VALUE
-------------------- --------------------
TOTAL_CPU_TIME 140625
ROWS_READ 977
TOTAL_ACT_TIME 880
STMT_EXEC_TIME 880
COORD_STMT_EXEC_TIME 880
TOTAL_SECTION_PROC_T 880
TOTAL_SECTION_TIME 880
⋮ ⋮
FCM_TQ_SEND_WAITS_TO 0
FCM_MESSAGE_SEND_WAI 0
FCM_SEND_WAITS_TOTAL 0
FCM_RECV_WAITS_TOTAL 0
92 record(s) selected.