拡張サンプルのインポート

サンプルのパッケージとその他のコンテンツを使用するには、サンプルの配布アーカイブをインポートする必要があります。

このタスクについて

Extended_Samples.zip アーカイブには、 \content フォルダーに次の展開が含まれています。

  • IBM_Extended_Samples.zip
  • IBM_Cognos_Prompt_API.zip
  • IBMCognos10\IBM_Cognos_Samples_CQ_Legacy.zip
  • IBMCognos10\IBM_Cognos_Samples_DQ_Legacy.zip

手順

  1. デプロイメントアーカイブ(.zip)ファイルをソースロケーションからCognos® Configurationで指定された配置ファイルの場所場所にコピーします。 The default 配置ファイルの場所 location is <cognos_analytics_server_installation_location>/deployment.
  2. Manage > Administration consoleを使用して、IBM Cognos Administrationを開きます。
  3. 設定]タブで、[コンテンツ管理]をクリックします。
  4. ツールバーで「新規インポート」ボタンをクリックします。
  5. 新規インポートウィザードの最初のステップでインストールする配置を選択し、 ウィザードの残りのステップを完了します。
  6. インストールする配布ごとに、前述のステップを繰り返します。
  7. サンプル・データベースへのデータ・サーバー接続を作成します。

結果

これで、サンプル・パッケージを使用してレポートと分析を作成できるようになりました。 また、「チーム内容」にあるサンプル・レポートを実行することもできます。