ASMI 権限レベル

ASMI を使用してサービス・プロセッサーのメニューにアクセスする場合、いくつかの権限レベルを使用できます。

以下のアクセス・レベルをサポートします。
一般ユーザー
一般ユーザーに提供されるメニュー・オプションは、管理者および IBM 認定サービス・プロバイダーが使用できるオプションのサブセットです。一般権限のあるユーザーは、ASMI メニューの設定を表示することができます。 ログイン ID は general で、デフォルトのパスワードは general です。
管理者
管理者に提供されるメニュー・オプションは、IBM 認定サービス・プロバイダーが使用できるオプションのサブセットです。管理者権限のあるユーザーは、永続ストレージへ書き込むこと、および、サーバーの動作に影響を及ぼすような設定の表示と変更ができます。サーバーをインストールした後、最初に ASMI にログインしたとき、ユーザーは新規パスワードを選択する必要があります。 ログイン ID は admin で、デフォルトのパスワードは admin です。
認定サービス・プロバイダー
このレベルでログインした IBM 認定サービス・プロバイダーは、障害を起こしているシステムから追加デバッグ情報を収集するために利用できるすべての機能にアクセスできます。これには、永続ストレージの表示や、すべての構成解除エラーのクリアなどが含まれます。IBM 認定サービス・プロバイダーのログイン ID には、celogincelogin1、および celogin2 の 3 つがあります。
  • celogin は、サービス・プロバイダーの基本アカウントです。これはデフォルトで使用可能になり、他の 2 つのサービス・プロバイダー ID (celogin1 と celogin2) を使用可能または使用不可にすることができます。ログイン ID は celogin です。パスワードは動的に生成され、呼び出し元の IBM® テクニカル・サポートが取得する必要があります。celogin は、admin ユーザーが使用不可にすることができます。
    重要: celogin ログイン ID のパスワードは IBM Confidential として分類されており、使用できるのは IBM 担当者のみです。お客様が celogin ログイン ID のパスワードを要求した場合、追加のサービス料金が請求されます。サービス・サポート担当者 (SSR) の行為はサービス契約ではカバーされないためです。
  • celogin1celogin2 は、デフォルトで使用不可になっています。ID を使用可能にする場合は、それらの静的パスワードを設定する必要があります。デフォルトのパスワードは、両方とも celogin です。このデフォルトのパスワードは、初めて ID を使用可能にしたときに変更する必要があります。admin ユーザーは、これらのログイン ID も使用不可および使用可能にすることができます。
  • celogin1 または celogin2 のパスワードをリセットするには、admin ユーザーは ID を使用不可にしてから再度使用可能にします。ID を再度使用可能にしたら、即座にパスワードを変更する必要があります。
  • 使用可能に設定されている場合、celogincelogin1、または celogin2 を使用して admin パスワードをリセットできます (必要な場合)。

管理者および一般ユーザーの最初のログインでは、 メニュー・オプションとしてはパスワードの変更だけが使用可能です。追加の ASMI メニューへアクセスするには、管理者および一般ユーザーのデフォルト・パスワードを変更しなければなりません。IBM 認定サービス・プロバイダーの場合は、 パスワードを変更することはできません。




最終更新: 2017 年 7 月