検索のヒント


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シンプルな単純検索を行うには、検索ボックスに 1 つ以上の単語を入力して、「検索」ボタン () をクリックします。IBM Search 機能は、お客様が入力した語を含む Web ページのリストを返します。この処理の間に、検索では多数の単語の単数形および複数形が検出され、小さなスペルミスが訂正されます。この検索機能では、大/小文字の区別はありません。

最も関連性の高いページが結果リストの最上部に表示されます。 隣に鍵アイコン () が表示されている項目については、その Web ページを閲覧するために登録が必要であることを示しています。そのリンクをクリックすると、お客様の登録 ID およびパスワードを求めるプロンプトが表示されるか、または、登録処理に進みます。

検索をより効果的に行うには、以下の操作を実行します。

  • 具体的な検索を行う。 特徴を示す単語を使用してみたり、または修飾する単語を追加してみます。例えば、「DB2」で検索を行うと、結果数が非常に多くなってしまいます。お客様が実際に探しているのが「DB2 UDB」である場合は、 db2 udb または db2 udb linux と入力します。
  • 同義語を使用してみる。 結果数が少なすぎる場合、またはお客様が探しているものが見つからない場合は、元の単語の同義語を使用してみます。例えば、 java classes で検索する代わりに、 java training で検索してみます。
  • スペルを確認する。 スペルミスまたは入力ミスがある単語が 1 つ存在するだけで、結果が変わってしまう場合があります。
  • 結果から情報を得る。 検索でお客様が探しているのと完全に一致するものが返されない場合もありますが、その結果に目をとおすことで、お客様が検出された単語を見て他の検索方法を思い付くヒントになるかもしれません。

検索精度の向上

たいていの場合、単純検索で関連する結果が検出されます。以下の検索演算子は、検索精度を向上させるのに役立ちます。

完全一致フレーズ検索

完全一致フレーズで検索を絞り込むには、特定のフレーズの外側に二重引用符 (" ") を追加します。フレーズ検索により、結果数を大幅に減らすことができます。例えば、以下のように入力します。

"lotus notes support"

結果には、完全一致フレーズ lotus notes support を含むページが示されます。

また、検索語の外側に二重引用符を追加することで、スペルの訂正は行われなくなります。


単語の除外

ある単語を含むページをすべて除外するには、その単語の先頭に負符号 ( -) を指定します。負符号と単語の間にはスペースを挿入しないでください。ただし、検索語と検索語の間にはスペースを挿入します。例えば、以下のように入力します。

bladecenter accessories -monitor

結果には、 bladecenteraccessories を含み、 monitor を含まないページが示されます。


完全一致語

IBM Search 機能は、多くの単語の同義語を自動的に検索します。結果を単語と完全に一致させる必要がある場合は、その単語の先頭に正符号 ( +) を指定します。正符号と単語の間にはスペースを挿入しないでください。ただし、検索語と検索語の間にはスペースを挿入します。例えば、 java training の検索ではなく、 java classes の検索をしたい場合は、以下のように入力します。

java +classes

結果には、 javaclasses を含むページが示されます。 classes の同義語は使用されません。


OR 演算子による検索の拡張

単語と単語の間に OR 演算子を使用することで、結果に複数の単語のうちのいずれかが含まれるように指定できます。OR はすべて大文字で入力する必要があります。例えば、以下のように入力します。

bladecenter h OR t

結果には、 bladecenter h または bladecenter t を含むページが示されます。