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IBM Security Guardium

IBM Security Guardiumは、データ・セキュリティーのライフサイクル全体にわたる幅広い可視性、コンプライアンス、保護を実現します。

ライフサイクルのIBM Security Guardiumを表すグラフィック要素
データを検出、監視、分析することで、ハイブリッドクラウド全体の可視性とデータのセキュリティーを確保

可視性とセキュリティーの確保

コンプライアンス・ワークフローの自動化により、監査の迅速化とレポート生成の簡素化を実現

リスクを削減してコンプライアンスを簡素化

シャドー・データを検出し、データ・フローを分析し、クラウドおよびSaaSアプリケーション全体の脆弱性を明らかにします。

クラウドのデータ・セキュリティーを管理

堅固な暗号化により、データ・プライバシーを維持し、規制に対応し、安全なクラウド・ストレージを実現

データを暗号化する

IBM® Security Guardiumは、脆弱性を特定し、オンプレミスとクラウドの機密データを保護する、IBM Securityのデータ・セキュリティー・ソフトウェア・ファミリー製品です。

誰もがデータ・セキュリティーの責任を負っている

デジタル・トランスフォーメーションとクラウドへの移行が進むにつれ、データ・セキュリティーの範囲を拡大する必要性が高まっています。複雑なデータ環境は多岐にわたるユースケースに直面しており、そのすべてがデータ・セキュリティーをこれまで以上に、急務で取り組むべき差し迫った課題にしています。IBM Security Guardiumは、脅威環境の変化に適応できるデータ・セキュリティー・ソリューションで、データ・セキュリティーのライフサイクル全体にわたる完全な可視性、コンプライアンス、および保護を提供します。

Guardiumは、セキュリティーの課題に対処しながら、今日の進化し続ける環境からの要求を満たす、先進かつ拡張性の高いデータ・セキュリティー・プラットフォームです。

 

データ・レジデンシーの活用

コンプライアンス対策でデータ・レジデンシーを強化する効果的な戦略について紹介します。

スペシャルレポート

攻撃者の戦術についての理解を深めて、ID保護に関する推奨事項を確認するには、「X-Force Threat Intelligence Index 2024」をご覧ください。

Webセミナー

専門家が、2024年というAI時代におけるデータ・セキュリティー戦略について語ります。是非お聞きください。

Guardiumをお勧めする理由 9 of 9

9部門中全9部門でIBM Security Guardiumは高く評価され、総合最優秀ソフトウェアに選出されました。

KuppingerCole社がGuardiumを最優秀ソフトウェアとして評価する理由はこちら
406%

IBMの依頼で調査を実施したForrester社は、Gurdiumの投資利益率406%で、3年間で586万米ドルの利益が得られることを明らかにしました。

2023年に実施されたForrester社TEI調査を読む
26%

26%の新たな脆弱性への攻撃が既知のエクスプロイトに関連しています。

データ・セキュリティーに関する5つの一般的な落とし穴を回避する方法はこちら
メリット データの検出と分類を自動化

企業は、データの保管場所や保護の必要性の有無を理解しなければならないという課題に直面しています。Guardiumは、オンプレミスおよびクラウドに存在する規制対象の構造化データおよび非構造化データ を検知、分類、カタログ化して脆弱性を突き止めます。

アクティビティー監視とデータ保護

データ・セキュリティーに関する基本的な課題は、誰がアクセス権限を持ち、どのような行動が許可されているかを特定することです。ミッションクリティカルなデータが常時保護されるよう、企業にはオンプレミスとクラウドのデータ・ソースでのアクティビティーをリアルタイムで監視する必要があります。Guardiumは、暗号化キー管理、リアルタイム・アラート、動的リダクション、疑わしいIDの隔離などによりデータを保護します。

データ・コンプライアンスを迅速化

コンプライアンス要件は多岐にわたるだけではなく、常に変化するため、その徹底は簡単なことではありません。Guardiumは、PCI DSS、SOX、HIPAA、GDPR、CCPAなどへのコンプライアンスへの取り組みワークフローを自動化する、事前に作成された規制用テンプレートと簡素化された技術環境を活用することで、コンプライアンス業務を迅速に行うことができます。これにより、レポートの迅速化、プロセスの合理化、TCO の削減、コンプライアンス体制の強化を実現できます。

リスクの理解と調査の優先順位付け

セキュリティー・アナリストは、優先順位の低い脅威の分析に多くの時間を取られてしまうことがあります。Guardiumは、未知の脅威を特定するための高度な分析とリスク評価が可能で、主要なセキュリティー・ツールと連携することで、セキュリティー・アナリストは、SOCおよびチケット・システム全体での対応に優先順位を付け、調整できるようになります。

セキュリティー・リーダーがDSPMを使用してクラウドとSaaSデータをどのように保護しているかをご覧ください
Guardium製品
IBM Security Guardium Insights リスク評価、一元管理できる可視性、シンプルなコンプライアンス対応、高度な分析、柔軟な展開オプション、無制限のスケーラビリティーにより、ハイブリッドクラウド内のデータ・セキュリティー・リスクを明らかにします。Guardiumポートフォリオ内の複数の製品を組み合わせ、クラス最高のデータ・セキュリティー体制管理を実現しましょう。 データ・セキュリティーとコンプライアンスの詳細はこちら Guardium Insightsを無料で試す
IBM Security Guardium Data Protection

データ・アクティビティーを監視し、保管場所を問わずすべてのデータのコンプライアンス監査とレポート作成を加速します。データとデータ・ソースを検出して分類し、ユーザー・アクティビティーを監視して、ほぼリアルタイムで脅威に対応します。

データ保護の自動化 対話式製品ツアーはこちら
IBM Security Guardium Insights SaaS DSPM

シャドー・データとそのアプリケーション間での移動を特定したいとお考えですか?Guardium Insightsのデータ・セキュリティー・ポスチャー管理(DSPM)機能についてお読みください。

Data Security Posture Management DSPMを無料でお試しください。
IBM Security Guardium Key Lifecycle Manager

コストを削減し、運用効率を向上させながら、一元管理できる安全なキー管理を実現します。

暗号化キーの簡素化と自動化 無料評価版(90日間)を試す
IBM Security Discover and Classify

機密データや規制対象データをゼロトラスト・ベースで検出および分類することで、構造化か非構造化か、保管中か移動中かに関係なく、データの可視性、コンテキスト、洞察を得ることができます。

可視性を高める
IBM Security Guardium Vulnerability Assessment

データ・インフラストラクチャーをスキャンして脆弱性、サイバー脅威、セキュリティー・ギャップを検知することで、現在のセキュリティー状態を理解します。

脆弱性を迅速に特定
IBM Security Guardium Data Encryption

機密データを、状態や環境(ファイル、データベース、アプリケーションなど)を問わず、すべて暗号化します。データ・セキュリティーとプライバシー規制に対応し、クラウドベースのデータの暗号化キーを制御します。

強力な暗号化機能による保護
Guardiumポートフォリオ内の製品を専門家がライブ・デモいたします。
IBM Security GuardiumがTrustRadius賞を受賞 最高評価であるTop Rated賞は、受賞者が顧客満足度に優れ、信頼性が証明されていることを意味します。この賞は、すべてレビューとお客様の評価に基づいて決定されます。有料掲載やアナリストによる意見は反映されません。最高のB2Bテクノロジーに対するこの公平な評価こそが、この賞がクライアントから信頼を得ている理由となっています。
参考情報 DSPMでクラウドとSaaSデータを保護

セキュリティー・リーダーがクラウドとSaaSデータをどのように保護しているかをご覧ください。専門家が5つの実践的なステップでクラウド・データを保護している方法について説明します。

ハイブリッド・マルチクラウドの世界でデータ・セキュリティーの課題を克服

IBM Security Guardiumプラットフォームを使用して、保管場所にかかわらず、データを保護する方法をご覧ください。

複数の環境にわたるデータ・セキュリティーを強化する

Guardium Data ProtectionおよびGuardium Vulnerability AssessmentのV12の進歩により、データ・セキュリティーが強化され、脅威をより迅速に検知できるようになりました。

2023年「データ侵害のコストに関する調査」の重要ポイント

クラウド全体でデータを保護するための業界の専門家による重要な推奨事項をご覧ください。

データ侵害のコストに関する調査 2023年

脅威を検知し、拡大し続ける脅威の現状に対応できるよう体制を強化しましょう。最新のレポートには、時間を節約しながら、損失を制限する方法に関する洞察と推奨事項が記載されています。

このクラウド時代におけるデータ・コンプライアンスの必要性

上級アナリストによるデータ・コンプライアンスの重要性に関する意見をお読みください。

次のステップ

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