Pure Storageは、オールフラッシュ・ストレージの大手プロバイダーです。IBM® Turbonomic®プラットフォームをPure Storageと統合することにより、基幹業務ワークロードがストレージ、コンピュート、ネットワークのリソースをどのように消費しているかをプラットフォームで正確に把握できます。
この情報を使用して、IBM Turbonomicソフトウェアは適切なリソース・アクションを生成し、最も重要なワークロードで、必要なハイパフォーマンスのストレージを必要なときに確実に取得できるようにします。リソース決定は、1つのリソースやアプリケーション・スタック層だけでなく、全体像を理解した上で行われます。
Pure Storageのユースケースでは、IBM Turbonomicプラットフォームは、より要求の厳しいワークロードを適切なデータストアに移動すると同時に、推奨するアクションにPure Storageの重複排除と圧縮も組み込みます。
エンティティー
ボリューム
シェルフ・アレイ
コントローラー
メトリック
ストレージ量
プロビジョンされたストレージ
1秒あたりのストレージ・アクセス・オペレーション(IOPS)
遅延
生成されるアクション
ストレージのサイズ変更(推奨のみ)
ストレージ・コントローラーのプロビジョン(推奨のみ)
Pure Storage統合は、IBM Turbonomicプラットフォームで利用できるいくつかのストレージ統合のうちの1つです。ストレージ・ツールに接続して、必要なときに基幹業務ワークロードにハイパフォーマンスのストレージを提供します。
最も重要なワークロードが必要なときに、ハイパフォーマンスのストレージを提供します。
ストレージと基幹業務アプリケーションとの間のリソース関係を理解します。
基幹業務のワークロードがストレージや、コンピュート、ネットワーク・リソースを消費する方法を理解します。
基幹業務のワークロードによる、ストレージや、コンピュート、ネットワーク・リソースの消費量を正確に把握できます。