ホーム サプライチェーン Sterling Supply Chain Intelligence IBM Supply Chain App Studio
オープンで規模や機能の拡張性に優れたプラットフォームで、変革をもたらすサプライチェーン・ソリューションを構築、提供します。
サプライチェーン図
新たなサプライチェーン・アプリケーションを迅速に構築、構成、展開、販売


IBM Supply Chain App Studioは、オープンで規模や機能の拡張性に優れたデータと情報のプラットフォームであり、新しいサプライチェーン、持続可能性、環境アプリケーションをより簡単にコスト効率よく開発できます。顧客のバックエンドや外部のアプリケーションと統合する、ソースに依存しない最新のAPI、データを標準化する拡張性の高いデータ・レイヤー、新しいソリューションを作成して展開するためのローコードUIを提供します。

Supply Chain App Studioは、スコープ3排出量管理、企業の気候リスク評価、FSMA第204条(d)項準拠など、革新的で変革をもたらすビジネス・ソリューションを生み出すために、IBMが使用しているプラットフォームです。このような競争力のある製品を自社で迅速に開発、導入するために必要なツールとリソースをぜひご利用ください。

メリット 構成可能なビルディング・ブロックで革新的な迅速化を実現

ローコードUIとサンプル・ユースケースにより、プラットフォーム上での迅速なアプリケーション開発と展開が可能になり、新たなニーズと機会にすばやく対応できます。

社内外からの重要なデータを統合

IBMのオープン・データ・プラットフォームは、サプライチェーン全体のデータをインポート、標準化、関連付けすることができ、新しいアプリケーションを構築する際に、シームレスに統合されたリアルタイムの運用上の洞察を確認できます。

プラットフォーム上で直接ソリューションを展開、販売

アプリケーションを複数の顧客にすばやく展開し、プラットフォーム上のアプリケーション・ストアを利用して、サプライチェーンと持続可能性の関係者である幅広い利用者に対し宣伝、販売できます。

特長

エンドツーエンドの可視性 ローコードUIを使用して、ダッシュボード、ドリルダウン、情報ウィジェット、グラフィカル・ウィジェットを作成し、顧客が必要とする重要な情報を一目で確認できます。

例外管理 作業キュー・フレームワークにより、優先順位付けされた課題リストを備えたアプリケーションを作成できるため、顧客はサプライチェーンの重大な問題を迅速に特定して対処できます。
意思決定の支援 社内外のデータ分析と情報に基づいて、重要なコンテキスト、ベスト・プラクティスの解決策、推奨事項を提供することで、意思決定を支援します。

アクションの実行を自動化 ルールに基づいたメッセージングとトランザクションのバックエンド・システムをトリガーする自動化されたアクションを使用して、顧客が重要なサプライチェーン・アクションを迅速に実行できるアプリケーションを作成できます。

ユースケース
FSMA第204条(d)項の準拠

米国食品安全強化法(FSMA)第204条の規制への準拠を支援するために設計された専用モジュールにより、食品の安全性と品質管理を実現します。

サプライチェーンのレジリエンス

人工知能と機械学習を活用したリアルタイムの可視性と実用的なワークフローで、エンドツーエンドのサプライチェーンを調整します。

サプライチェーンの排出量管理

サプライヤーと連携し、スコープ3カテゴリー1の排出量計算を効率化して、報告要件を満たし、パフォーマンスを最適化します。

次のステップ

IBM Supply Chain App Studioで独自のサプライチェーン・ソリューションを作成し、次世代のサプライチェーン・ソリューションを開発するビジネス・パートナーのコミュニティーにご参加ください。