IBM Sterling Supply Chain Intelligence Suiteの料金体系はこちら。使いやすい3階層の料金体系となっており、IBM Supply Chain Intelligenceプラットフォーム、IBM Transparent Supply、IBM Food Trustのパワーを、お客様のビジネス・ニーズに合ったパッケージでご利用いただけます。
追跡可能なユニット (月あたり)
4,000
100,000
1,000,000
サプライチェーンパートナー
5 つまで
50 まで
250 まで
基本データの更新 (月あたり)
50,000
12,000,000
50,000,000
ユーザー
無制限
無制限
無制限
トランスペアレント・サプライ
作動可能なダッシュボード
リサーチ・アシスタント
ビルダー:カスタム・ダッシュボード、ページ、ワークフロー、解決策、条件、ビジネス・ルール、メッセージ、アラートの作成
ワークフロー統合
オプションのアドオン
消費者 API
プライベート・ネットワーク
ストリーミングとバッチデータ取り込み
追跡可能なユニット(TU)は、お客様または取引パートナーがブロックチェーンベースのIBM Transparent Supplyネットワークにロードしたデータで構成されます。
追跡可能なユニットとは、組織が暦月内にアップロードする一意の電子製品コードです。これには、シリアル(SGTIN)、ロット(LGTIN)、出荷コンテナ(SSCC)、およびそれらに相当するIBM IDが含まれます。大まかに言うと、追跡可能なユニット数は、毎月追跡しているユニットの数を反映します。
ネットワーク以外のサプライチェーンデータもベース・インジェストで読み込むことができますが、これはトランスペアレント・サプライを使用せず、より高いデータ制限の対象となります。
サプライチェーン・パートナーとは、お客様の取引先企業のうち、お客様がTransparent Supplyネットワークへの参加を招待している企業です。Supply Chain Intelligence Suiteでは、これを「アカウント」と呼びます。お客様がオンボーディングする各社はアカウントを取得します。アカウント内でアップロードされたデータはそのアカウントの企業が所有し、権限を管理します。
Transparent Supplyネットワークから供給されないデータは、Supply Chain Intelligence Suiteの基本データ・プラットフォームに直接ロードできます。
基本データ・プラットフォームは非常に効率的で、大規模なエンタープライズ・リソース・プランニング・データ向けに最適化されていることから、各階層における制限やしきい値は、追跡可能なユニットに比べて非常に大きくなっています。基本データとして取り込む一般的なデータには、注文・出荷・在庫・計画やイベント、ペイロードなどが含まれますが、これらに限定されません。
使用量の詳細についてはお問い合わせください。画面上の「Let's talk(ご相談ください)」ボタンをクリックしてください。
階層化された料金体系構造により、使用するデータが多いほど、データごとにコストが低くなります。 含まれている制限を超えるデータ使用は、以下の料金体系に基づいて課金されます。
エッセンシャル: 基本データの更新あたり USD 0.04、追跡可能なユニットあたり USD 0.50、組織あたり USD 400。
標準: 基本データの更新あたり USD 0.001、追跡可能なユニットあたり USD 0.10、組織あたり USD 200。
プレミアム: 基本データの更新あたり USD 0.0004、追跡可能なユニットあたり USD 0.02、組織あたり USD 80。
超過分の計算方法と請求方法により、簡単に計算できるしきい値を定期的に超える場合は、ライセンスをアップグレードすることが理にかなっている場合があります。
毎月のデータ使用量が恒常的に基本データ更新250,000件または追跡可能なユニット20,000件を超える場合、あるいはオンボーディングが必要な組織の数が25を超える場合は、EssentialsからStandardへのアップグレードをご検討ください。
毎月のデータ使用量が恒常的に基本データ更新22,000,000件または追跡可能なユニット200,000件を超える場合、あるいはオンボーディングが必要な組織の数が100を超える場合は、StandardからPremiumへのアップグレードをご検討ください。
Supply Chain Intelligence Suiteには、高度に構成可能で強力なストリーム・ベースのルール・システムがあり、取り込んだイベントの再帰的な計算が可能です。
AppPointは、IBM Supply Chain Intelligence Suiteのライセンスで使われる共通の利用単位です。スイートに含まれる各アプリの使用量の決定や、ライセンスとアクセスの追跡および適用は、これに基づいて行われます。
詳細については、IBM利用規約を参照するか、画面上の「Let's talk(ご相談ください)」ボタンをクリックしてください。