ホーム 資産管理 Envizi IBM Envizi:ESGレポーティング・フレームワーク
金融機関対応レベルの合理的なデータ管理により、複数のESGフレームワークへの報告にかかる時間と労力を軽減します。
ESGフレームワーク報告のガイドを読む ESGフレームワークとは?
IBM Envizi ESGレポーティング・フレームワークを表すグラフィック画像

Envizi+生成AIで実現するESG情報開示アドバイザー

IBMのAIプラットフォーム watsonxと組み合わせて、ESG担当者が直面する評価基準の客観性やゆらぎ、レポート品質などの課題を解決します。動画によるデモをご覧ください。

Envizi+生成AI デモ動画を見る
1つのデータ・セットで複数のESGフレームワークへの報告に対応

IBM® Envizi™:ESGレポーティング・フレームワークは、複数のチームやステークホルダーにまたがる大量の必須データの収集とレビューの管理を合理化します。

これには、CSRD、SASB、GRI、国連SDGs、TCFDに準拠するためのESRSなど、主要な国際報告フレームワークから1,000件以上の質問が含まれ、報告要件の変更に応じて最新の状態に保たれます。

また、前年の回答の再利用や同様の回答の異なるフレームワーク間での流用も可能です。

サステナビリティー・レポーティング・マネージャーによるESGレポート作成機能
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Enviziを体験する 無料評価版

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モジュールの機能
新機能 EU CSRDレポーティング このプラットフォームは、企業が今後の EU Corporate Sustainability Reporting Directive(欧州企業サステナビリティー報告指令:CSRD)に準拠するための管理フレームワークとして、European Sustainability Reporting Standards(欧州持続可能性報告基準:ESRS)をサポートしています。 CSRDレポーティングの詳細はこちら

ESGフレームワークの統合 Envizi内でフレームワークの質問に対するすべてのデータを入力できるため、外部の報告フレームワークに個別にアクセスする必要がなくなります。

カスタムの質問 カスタムの質問を作成して、ESGフレームワークでは公式にカバーされていない特定の報告要件を追跡できます。

推奨ガイダンス フレームワークの質問には、Enviziの回答に関する推奨ガイダンスや、EnviziのESG指標の出典が記載されています。

追加機能

ワークフロー・ツール

プロセス全体を通じてステークホルダーがタスクを確実に行い、スケジュールを守るよう動機付けるワークフロー・ツールで、チームの進捗を順調に保ちます。

複数のチームに対応

世界中のチームがダッシュボードにアクセスできるため、Eメールや文書の共有など、エラーが発生しやすいデータの収集方法を排除できます。

柔軟なエクスポート機能

特定のフィールドまたはレポート全体を、すべての添付ファイルや補足文書を含めてPDFまたはMicrosoft Wordにエクスポートできます。

メリット 作業の簡略化

単一の統合プラットフォームで複数のフレームワークのあらゆるESGパフォーマンス・データにアクセスすることで、レポート作成の複雑さを軽減します。

繰り返しの回避

過去の回答だけでなく、さまざまなフレームワーク間で類似の回答を再利用することで、時間を節約します。

コントロールの維持

外部の報告フレームワークと連携するために必要な質問、回答、チーム、ワークフロー、サポート文書のすべてを体系的に管理できます。

ESGレポートの作成をもっとシンプルに

「日本語データをインポートできる?」 など、個別のご相談を承ります。お気軽にお申し込みください。

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その他の参考情報 ESGレポーティング・フレームワークのガイド ESGレポーティング・フレームワークの選択 気候関連財務情報開示タスク・フォース(TCFD)の説明 企業サステナビリティー報告指令(CSRD)の説明 サステナビリティー会計基準審議会(SASB)の説明