ホーム ITオートメーション DevOps Test IBM DevOps Test Hub

アプリケーション・プログラミング・インターフェース(API)、機能テスト、パフォーマンス・テストを実行するためのWebベースの継続テスト用プラットフォーム。

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最新のクラウドネイティブ・テクノロジーに基づいて構築された、このウェブベースの継続テスト用プラットフォームをぜひご活用ください。テスト・チームがパフォーマンスを向上させ、API、機能テスト、パフォーマンス・テストなどのさまざまなテストを実行し、その進行状況を常に把握できるようになります。IBM DevOps Test Hubは、簡単にデプロイできるようにDocker上に構築されています。ネイティブのDocker、Kubernetes、IBM Red Hat OpenShift、IBM Red Hat Enterprise Linuxサポートにより、クラウドまたはオンプレミス・システムでテストを拡張できます。

Test Hubの仕組み Webベースの継続テスト用プラットフォーム

Docker上に構築されており、DevOps Test Hubをオンプレミス、クラウド、Kubernetes、またはRed Hat OpenShiftプラットフォームに簡単にデプロイできます。

ロール・ベースのアクセスとセキュリティー

プロジェクト・オーナーがロール・タイプ別にユーザー権限を付与できるよう、サーバー上でロール・ベースの包括的なアクセス管理スキームを採用します。

サーバー・ベースのテストの実行

Dockerの「transient」コンテナーを使用して、Webブラウザーからテストを直接実行します。

パフォーマンス・エージェント接続

既存のパフォーマンス・エージェントを現在のインフラストラクチャー上の自動実行スケジュールと高速機能テスト(AFT)スイートに接続します。

統計データの概要

IBM DevOps Test Hubの概要ページから、プロジェクトのテストの状態を素早く簡単に把握できます。

レポートとリソース監視サービスへのアクセス

関連プロジェクトとの直接的な関係性をまとめたレポートとリソース監視サービスから、統合されたテスト結果を取得して、より適切なビジネス上の意思決定を下せます。

テスト・データのオーサリング

DevOps Test Hubから直接テスト・データ・セットを完全に同時編集できるため、部署横断的な共同作業が可能になります。

DevOpsツールの連携

DevOps Test HubをIBM DevOps Deploy、Jenkins、Microsoft Azure DevOpsなどのさまざまなDevOpsツールと連携させ、DevOpsパイプラインからより多くの価値を引き出します。IBM DevOps Deployを使用して、テスト・ケースの実行を自動的にトリガーするようデプロイメント・プロセスを設定し、IBM DevOps Velocityを使用して、以前実行されたテストに基づいてインサイトを確認できます。

次のステップ

IBM DevOps Testサービスの詳細はこちらをご覧ください。

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