ホーム ストレージ Cloud Object Storage 変更不可能オブジェクトストレージ
繊細な三角形のパターンを形成する細い青い線を示す図

変更不可能オブジェクトストレージは、IBM Cloud® Object Storageの機能であり、WORM(write-once-read-many)、消去不可能、書き換え不可能な方法でレコードを保存し、データの整合性を維持することで、保存期間が終了し、法的なホールドが解除されるまで、削除や変更から保護します。

機能
保護 保存ポリシーの作成と適用

IBM Cloud Object Storage UI または API を使用して、特定の保存期間の間データを保存します。デフォルト、最小または最大の保持期間設定を使用して保持ポリシーを定義し、適用します。


カスタマイズ オブジェクトレベルの保持を使用

デフォルトの保持期間またはカスタム バケット レベルを使用して、オブジェクト レベルで保持を強制します。単一または複数のオブジェクトにリーガル・ホールドを適用する。 1 つのオブジェクトに対して最大 100 件の保留ホールドを適用できます。


機能の詳細 バケットレベルの保持制御

バケツに保持ポリシーを設定し、保持期間を指定する。 保持ポリシーが設定されたバケットは、空の場合にのみ削除できます。

ユーザー維持率は変動

ユーザー定義の保存期間を実装します。アイデンティティとアクセス管理(IAM)ポリシーにより、サービスインスタンスやバケットなどのコントロールをユーザーに付与できます。

オブジェクト・レベルの保存オプション

保持ポリシーを持つバケットに書き込まれるオブジェクトにデフォルトの保持期間を継承させるか、ユーザー定義の保持期間を割り当てます。

法的保留保護

1 つ以上の保留ホールドを含む保持ポリシーを適用することで、バケット内の個々のオブジェクトが削除または上書きされるのを防ぎます。

オブジェクトとバケットの設定

API 拡張機能を使用して、バケット レベルとオブジェクト レベルの両方で保持期間を設定および表示します。

強化されたユーザーインターフェース

操作が簡単なユーザー インターフェイスで、保存期間を効率的に設定および管理できます。

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