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IBMにおけるダイバーシティー&インクルージョン

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実行可能な対策

ビジネスと社会の健全性にとって、包括性は不可欠です。

IBMでは、個人の違いを尊重し、それを奨励するだけでなく、さらなる進歩を推進しています。従業員からサプライヤー、地域社会、そして世界全体に至るまで、すべての関係者にとって公正な方法で障壁を見極め、成長の機会を創出することに取り組んできました。IBMは、より包括的であるために、行動や仕組みを継続的に進化させています。

簡単に言えば、私たちは世界に体系的な変化をもたらすカタリスト(触媒)の役割を果たします。

「私たちはこれまでの進歩を誇りに思う一方、環境、社会、ガバナンスの目標を前進させることは、継続的な改善の取り組みであることを認識しています。私は、IBM従業員がこの重要な仕事に常にひたむきに取り組み、すべての人のためにより良い未来を追求する姿に、いつも刺激を受けています」 Arvind Krishna
Chairman and Chief Executive Officer、IBM
IBMのダイバーシティー&インクルージョンへの取り組み

IBMでは、従業員一人ひとりが本来の自分らしさを発揮しながら、社会に良い影響をもたらすことができるよう、意識的なインクルージョンと積極的なアライシップの文化を育んでいます。多様な人材の育成、柔軟な職場環境の構築、包括的な企業文化の実現、社内外における公平性への取り組みを通じて、これを推進しています。

権利の擁護

多様なコミュニティーに機会を創出する、体系的な変革の推進に取り組んでいます。

アライシップ

すべてのIBM従業員が包括的な行動を通じて、人々の立場に立った活動ができるよう、研修やサポートを提供しています。

従業員エクスペリエンス

多様なIBM従業員のコミュニティーを尊重し、すべての従業員が生き生きと働き、自分らしさを発揮できるようサポートします。

説明責任

データの透明性とAIを活用して、社内のあらゆるレベルで多様性を尊重し、包括性を高めるための、説明責任、行動、成果を実現しています。

自己識別の機会 IBMは、従業員が自分らしさを共有する機会を提供することで、解決策を生み出し、ネットワークを構築できると考えています。2022年に自己識別を行った従業員の割合:

9%

LGBTQ+として識別

5%

退役軍人として識別

1%

多様な能力を持つ人として識別

ダイバーシティー&インクルージョン部門の受賞歴

Forbes

 

「World’s Best Employer」第2位

Fortune

 

「Best Big Companies to Work For™ 2021」第14位

Ethisphere

 

「World's Most Ethical Companies 2021」

詳細情報 IBM Impactのすべてのレポートを通じて、IBMの行動、IBM従業員の体験、リーダーたちの声、そしてダイバーシティー&インクルージョンのための取り組みをご覧いただけます。 レポートを見る