ホーム 効果 2023年IBM Impactレポート インパクトをもたらすテクノロジー
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「IBMでは、テクノロジーこそがよい影響を与えるための新しくてより強力な方法を切り開く起爆剤になると考えています。イノベーションは、新たな倫理的・社会的・環境的課題が発生する中でも、進化する要求にイノベーションで対応し、よりよい未来を創造できます。私たちは、人工知能などのテクノロジーの力を利用して、後世に残る影響を与えることに引き続き注力していきます。」

 

Justina Nixon-Saintil
IBMバイス・プレジデント兼最高インパクト責任者

IBMのフレームワーク IBM Impactは、より持続可能で公平かつ安全な未来を生み出すと私たちが信じる3本の柱で構成されるフレームワークです。 倫理的な影響

倫理、信頼、透明性、そして何よりも責任を優先するイノベーション、ポリシー、実践を生み出す

公平性への影響

IBM社内と世界の両方でダイバーシティー、エクイティー、インクルージョンを重視し、すべての人のためのスペースと機会を生み出す

環境への影響

天然資源を保全し、汚染を減らし、気候関連リスクを最小限に抑えるためのよりよい道筋を生み出す

 

倫理的な影響 ハイライト

責任


2023年、IBMはwatsonx.governanceをリリースし、AI Allianceの創設を主導

600+

2023年に600社以上のサプライヤーにテクノロジー倫理の研修を実施

複数の視点から見たAIガバナンス

IBMのプライバシーおよびトラスト最高責任者であるクリスティーナ・モンゴメリーは、責任あるAIの推進というIBMのビジョンの形成に貢献しています。

サプライヤー間のテクノロジー倫理とダイバーシティー

グローバル・サプライヤー・ダイバーシティー・チームを率いるJennifer Turnerは、多様なサプライヤーと連携するIBMの取り組みを支えています。

多様なリーダーシップがイノベーションと創造性を育む

マーケティングおよびコミュニケーション担当バイス・プレジデントのソラ・オグンソラは、ダイバーシティーを公平性ばかりではなく、イノベーションと公平なテクノロジーにも活用しています。

公平性への影響 ハイライト

1,150万人

2021年以降、1,150万人の学習者がIBMの無料トレーニング・コンテンツに参加

1億30万米ドル

2022年以降、アプレンティスシップ・プログラムとニューカラー・プログラムに1億30万米ドルを投資

環境への影響 ハイライト

68.5%

2025年の目標を前倒しして、基準年の2010年と比較した事業上の温室効果ガス排出量を削減

2,130

2021年以降に完了した2,130の省エネ・プロジェクトにより、推定256,000 MWhのエネルギー消費を回避

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これらのハイライトは、 IBMの業績や運営上の成果に対する当該情報の重要性に関する特徴付けとして解釈されるべきではありません。