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FlashSystem
IBM® FlashSystemは、IT運用の効率化、データ・モダナイゼーション・プロジェクトのサポートなど、比類のない価値とお手頃価格を実現するように設計された、高速のオールフラッシュおよびハイブリッド・フラッシュ・ストレージ・ソリューションのコレクションです。
IBMは、進化するサイバー脅威に対応するFlashSystem機能を組み込んだAI/ML駆動型異常検知能力が高く評価され、オールフラッシュ・ストレージで世界トップ5にランクインするベンダーに選出されました。
「2024年度Gartner® Magic Quadrant」レポートのプライマリー・ストレージ部門で、実行能力とビジョンの完全性の分野でリーダーに選出
バイヤー・インテリジェンス・プラットフォームのTrustRadiusでは、優れた顧客満足度評価に基づき、エンタープライズ向けフラッシュ・ストレージ・ソリューションが最高評価を獲得
IBM FlashSystemを導入した顧客は、ストレージ・コストが導入以前と比較し40~90%削減されただけではなく、パフォーマンスも大幅に向上したと報告
1 IBMでは、IBM Storage Assurance Perpetualを通じて、関連するStorage VirtualizeリリースおよびFlashSystemプラットフォームのIBM Storage FlashSystemの取扱説明書に従った手順でストレージ・パーティションが移行される場合、データを使用するサーバーおよびアプリケーションからのデータへのアクティブ・パスを常に維持しながら、FlashSystemデバイス間でデータを移動できることを保証しています。
2業界標準のQLCでは、約1,000回のP/E(書き込み)サイクルが想定されています(https://www.techtarget.com/searchstorage/definition/write-cycle)。一方、C200に搭載されているFlashCoreモジュール4ドライブは、半導体技術協会(JEDEC)の保持規格に則って実施された社内テストにより、摩耗するまでに5,500回のP/Eサイクルを達成しています。
3 以下リンク先に記載の保守契約で、保守の詳細と定義をご覧ください。 https://www.ibm.com/support/customer/csol/terms/?ref=Z126-8971-04-05-2023-us-en.
4 IBM提供のレポート:Analyzing the Economic Benefits of IBM Storage Assurance ESG Report (Page 7) https://www.ibm.com/downloads/documents/jp-ja/10a99803f32fd7b3。
*IBM Researchによる内部実験では、ランサムウェアが暗号化プロセスを開始してから1分以内にランサムウェアを検知できることが実証されています。この実験は、4.1ファームウェアをロードした6つのFCMを搭載したFlashSystem 5200で行われました。5200には8.6.3GAレベルのソフトウェアがロードされていました。5200に接続されているホストでは、XFSファイルシステムを使用してLinux®が実行されていました。この特定のケースでは、WannaLaughと呼ばれるIBMランサムウェア・シミュレーターが使用されました。取得した結果を受け取るには、基盤となるシステムがFCM4.1と互換性があり、バージョン8.6.3のGAレベルのソフトウェアとの互換性が必要です。