「AI対応の電子証拠開示およびコンプライアンス・ソリューションの大手プロバイダーであるHanzo社は、IBMのwatsonxポートフォリオが企業法務およびコンプライアンス業界に切り開く、実用的なインテリジェンスと、電子証拠開示のインサイトの可能性に期待しています。

「企業は、法的問題の調査にかかる時間とコストを削減するのに今でも苦労しています。「法人顧客向けにコラボレーションやインタラクティブなデータを大規模かつインテリジェントに収集および管理するための革新的なテクノロジーを長年提供してきた当社は、法的問題の調査にかかる時間とコストを削減するのに今でも苦労しています。私たちは生成AIの変革力を引き出し、watsonx.aiなどのテクノロジーを当社のソリューションに組み込んで、高性能化・自動化したデータ分析と選別を安全に提供できます。それを使って、法務、人事、セキュリティー、ITプロフェッショナル向けの大量で複雑な動的データを管理するという課題に取り組めることをうれしく思います」。

Don Terry氏
Hanzo社
最高収益責任者

Hanzo社（ibm.com外部へのリンク）のビジョンは、「企業通信データに関する信頼できる唯一の情報源を組織に提供する」ことです。 このビジョンを達成するために、企業が職場で何が起こっているかの真実を発見できるように、Hanzoプラットフォームを継続的に開発および進化させることを使命として掲げています。 同社のアプリケーションは次世代のデータ・ソースと統合され、これにより企業は動的データを理解して制御し、訴訟、調査、監査などのインシデントに効果的に対応できるようになります。