IBM® Cloud Pak for Dataは、データ分析、編成、および管理のための統合化ソフトウェア・コンポーネントのモジュラー・セットです。これは、セルフホスティング、またはIBM Cloud上のマネージド・サービスとして使用できます。
IBM Cloud Pak® for Dataプラットフォームは、プロダクティビティーの向上と複雑さの削減に役立ちます。ハイブリッドクラウド環境に分散した、サイロ化されたデータを接続する、データ・ファブリックを構築します。
デプロイメント・オプションには、Red Hat® OpenShift®コンテナ・プラットフォーム上に構築されたオンプレミス・ソフトウェア・バージョン、またはIBM Cloud®上に構築されたフルマネージド・バージョンがあります。
Cloud Pak for Dataが解決するソリューション・エリア:
2. データ洞察とアプリケーション – データとAIアプリから消費者に意思決定を提供
3. データ・ソース – データ価値の保管、管理およびアンロック
IBMの次世代AIとデータ・プラットフォームで企業のAI活用を倍増します。
IBM、データとAIのガバナンス機能を強化するためにManta社を買収
Cloud Pak for Data 4.8がリリースされました。最新情報をご覧ください。
DataStageとwatsonx.dataを使用して、AI実装のための信頼できるデータ基盤の構築を開始する方法をご紹介します
データを移動することなく、オンプレミスとクラウドの事業体サイロ間でデータにアクセスします。
すべてのデータにプライバシーと使用ポリシー制約を適用して、データの使用を普遍的に保護します。
あらゆるスキル・レベルのユーザーが、カスタマイズされたインターフェース(コード、キャンバス、コードなし)を使用して信頼できるデータにアクセスできるようにします。
クラウドとオンプレミスのソース間の分散データに、低コストで8倍高速にアクセスできます。
ETLリクエストを25〜65%削減し、データ・エンジニアはより価値の高い作業に集中できます。
IBM Global Chief Data Officeは手作業によるカタログ化を廃止し、2,700万米ドルのコストを削減しました。
高品質の保護データのディスカバリーとアクセスを簡素化します。
再利用可能なデータ・パイプラインとSQLランタイムを使用してデータを取り出し、ロード、変換します。
AIモデルをビルド、稼働、管理し、意思決定を最適化します。
高品質のデータを検索、保護し、適切なユーザーに提供します。
オンプレミスのマルチクラウド環境間でデータを接続し、移動します。
1つ以上の個別のサービスを選択します。
IBM Cloud PakのデータおよびAIサービスを数回のクリックでインストールできます。高度なデータとAIツールを使用して、IBMのエキスパートからガイダンスを得ることができます。
IBM Cloud Pak for Dataのマルチマスター、実稼働インスタンスをAmazon Web Services(AWS)クラウド上の新しいVPCにデプロイします。
IBMとAWSは、IBM Cloud Pak for Data on AWSとのシームレスな分析ジャーニーを構築しています。レポートを読む
Terraformを使用して、IBM Cloud Pak for Dataのスタンドアロン・バージョンをMicrosoft Azureにインストールします。
IBM Cloud Pak® for Dataに事前に統合化されたサービスにより、最も重要なビジネスの優先事項に対処し、価値実現までの時間を短縮します。IBMおよびIBMビジネス・パートナーの包括的なサービス・カタログを活用して、お客様固有のニーズに合わせてプラットフォームを簡単にカスタマイズできます。IBM Cloud Pak for Dataは、拡張可能なクラウドネイティブのデータおよびAIプラットフォームとして、組織および業界の特定の要求を満たすようにデータおよびAIイニシアチブを拡張できます。
AI、アナリティクス、分析、ダッシュボード、データ・ガバナンス、データ・ソース、Developer Tools、ストレージのサービスはこちら。
2023年のGartner Magic Quadrantで、IBMが18年連続でデータ統合ツールのリーダーに選ばれた理由をご覧ください。
IBMは、エンタープライズ・データ・ファブリック・ソリューションのリーダーとして認められました。その理由は「Forrester Wave™:エンタープライズ・データ・ファブリック」2022年第2四半期をご覧ください。
Cloud Pak for Data v4.8が利用可能になりました。更新、デプロイメントの改善、新しい主要な機能などについて説明します。
データ・ファブリックのユースケースに対応する低価格のExpressオプションをご覧ください
¹仮想プロセッサー・コア(VPC)は、IBMサービスのコストを決定するために使用される測定単位です。これは、サービスのインスタンスまたはランタイム専用の仮想コア数に基づいています。
²表示されているコストは、従量制課金の表示価格と推定使用量に基づいています。月あたりの実際のコストは、使用量と、購入した追加のサービスや機能によって異なります。
³開始価格にIBM Data Virtualizationは含まれていません。IBM Data Virtualizationを含めるには、販売担当までお問い合わせください。