子育て応援の取り組み 日本IBMでは、子供の育成環境の整備や柔軟な働き方制度の充実などに力を入れ、社員の子育てを応援しています。




概要
グローバル企業であるIBMでは、障がいの有無・人種・性別・思想・文化・出身地などに関わらず、各個人がその能力を最大限に発揮しビジネスに貢献できる環境を目指す、ダイバーシティー&インクルージョンの考えも世界中で一貫しています。
取り組み
1972年の育児早退制度、1985年の育児休職制度など、積極的な人事制度導入を推進してきました。1998年以降は、一人ひとりの出産や育児の事情に応じられる働き方制度の改革を進める一方、2011年・2015年に企業内保育園を設立しました。2020年には休暇制度を拡充し、性別を問わず育児休暇の取りやすい職場風土の醸成に取り組んでいます。

次世代育成支援

「次世代育成支援対策推進法」に基づき、社員の仕事と育児の両立推進や雇用環境の整備などの取り組みを第7期行動計画として策定しています。 次世代育成支援のための行動計画
日本IBMは、「子育てサポート企業」として、2007年・2009年・2013年・2015年に厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けています。