ソケット戻りコード (ERRNO)

このセクションには、システム・コールによって設定される、 システム全体のメッセージ番号とメッセージ・コードが記載されています。 これらのメッセージ番号とメッセージ・コードは、TCP/IP サービスと一緒に提供される TCPERRNO.H 組み込みファイルにあります。

表 1. ソケット ERRNO
エラー番号 メッセージ名

ソケット
API タイプ

エラーの説明 プログラマーの応答
1 EAI_NONAME GETADDRINFO GETNAMEINFO NODE または HOST を検出できません。 NODE 名または HOST 名が解決できることを確認します。
1 EDOM All 引数が大きすぎます。 関数コールのパラメーター値を検査します。
1 EPERM All 許可が拒否されました。 所有者が存在しません。 TPC/IP が依然としてアクティブになっているか、検査します。 ソケット () コールのプロトコル値を検査します。
1 EPERM IOCTL (SIOCGPARTNERINFO) 両方のエンドポイントが同じセキュリティー・ドメイン内にありません。 エンドポイントのセキュリティー・ドメイン名を確認および変更します。セキュリティー・ドメイン名を訂正した後に、IOCTL が必要な場合は、アプリケーションで接続を閉じなければならないことがあります。
1 EPERM IOCTL (SIOCGPARTNERINFO、 SIOCSPARTNERINFO) セキュリティー・ドメイン名が定義されていません。 両方のエンドポイントにセキュリティー・ドメイン名を定義します。セキュリティー・ドメイン名を訂正した後に、IOCTL が必要な場合は、アプリケーションで接続を閉じなければならないことがあります。
1 EPERM IOCTL (TTLS_INIT_CONNECTION と TTLS_RESET_SESSION の両方、または TTLS_INIT_CONNECTION と TTLS_RESET_CIPHER の両方を要求する SIOCTTLSCTL) 指定された要求の組み合わせは許可されていません。 接続に対して既に TTLS_INIT_CONNECTION が要求されている場合のみ、TTLS_RESET_SESSION と TTLS_RESET_CIPHER を要求します。
1 EPERM IOCTL (SIOCTTLSCTL) 次のいずれかのエラー状態を示しています。
  • TTLS_INIT_CONNECTION オプションが、 TTLS_RESET_SESSION、 TTLS_RESET_CIPHER、 または TTLS_STOP_ CONNECTION のいずれかと 一緒に要求された。
  • TTLS_STOP_CONNECTION オプションが、TTLS_RESET_SESSION または TTLS_RESET_CIPHER と一緒に要求された。
  • TTLS_ALLOW_HSTIMEOUT オプションが、TTLS_INIT_CONNECTION を伴わずに要求された。
TTLS_INIT_CONNECTION と TTLS_STOP_CONNECTION が要求されていない 場合にのみ、TTLS_RESET_SESSION と TTLS_RESET_CIPHER を要求します。 TTLS_ALLOW_HSTIMEOUT が要求されている場合は、常に TTLS_INIT_CONNECTION を要求します。 別々の SIOCTTLSCTL IOCTL を使用して、TTLS_INIT_CONNECTION と TTLS_STOP_CONNECTION を要求します。
2 EAI_AGAIN FREEADDRINFO GETADDRINFO GETNAMEINFO GETADDRINFO の場合、 構成された時間間隔内に NODE を解決できませんでした。 GETNAMEINFO の場合、構成された時間間隔内に HOST を解決できませんでした。 リゾルバー・アドレス・スペースは、始動されませんでした。 要求は後で再試行することができます。 リゾルバーがアクティブであることを確認してから、 要求を再試行します。
2 ENOENT All データ・セットまたはディレクトリーは検出されませんでした。 関数コールが使用するファイルを検査します。
2 ERANGE All 結果が大きすぎます。 関数コールのパラメーター値を検査します。
3 EAI_FAIL FREEADDRINFO GETADDRINFO GETNAMEINFO これはリカバリー不能エラーです。 NODELEN、 HOSTLEN、または SERVLEN が正しくありません。 FREEADDRINFO の場合、リゾルバー・ストレージが存在しません。 NODELEN、HOSTLEN、または SERVLEN を訂正します。 それ以外の場合は、システム管理者に連絡してください。
3 ESRCH All プロセスは検出されませんでした。 テーブル・エントリーが見つかりませんでした。 関数仮パラメーターが指すパラメーター値および構造体を検査します。
4 EAI_OVERFLOW GETNAMEINFO ホスト名またはサービス名の出力バッファーが小さすぎます。 バッファーのサイズを 255 文字に増やします。 255 文字は許可される範囲内での最大サイズです。
4 EINTR All システム・コールが割り込みを受けました。 ソケット接続と TCP/IP が依然としてアクティブになっているか、検査します。
5 EAI_FAMILY GETADDRINFO GETNAMEINFO AF または FAMILY が正しくありません。 AF または FAMILY を訂正してください。
5 EIO All 入出力エラーが発生しました。 これがファイル・アクセス中に起きた場合は、 ソース・データベースの状況と内容を検査します。
6 EAI_MEMORY GETADDRINFO GETNAMEINFO リゾルバーは、ホスト名を処理するためのストレージを取得できません。 システム管理者にお問い合わせください。
6 ENXIO All 装置またはドライバーは検出されませんでした。 アクセスしようとした装置の状況を検査します。
7 E2BIG All 引数リストが長すぎます。 関数仮パラメーターの数を検査します。
7 EAI_BADFLAGS GETADDRINFO GETNAMEINFO FLAGS の値が正しくありません。 FLAGS を訂正してください。
8 EAI_SERVICE GETADDRINFO SERVICE は、指定されたソケット・タイプでは認識されませんでした。 SERVICE を訂正してください。
8 ENOEXEC All EXEC フォーマット・エラーが発生しました。 exec コールのターゲット・モジュールが有効な実行可能モジュールであるか、 検査します。
9 EAI_SOCKTYPE GETADDRINFO SOCTYPE は認識されませんでした。 SOCTYPE を訂正してください。
9 EBADF All 正しくないソケット・ディスクリプターを指定しました。 ソケット・ディスクリプター値を検査します。 これが現在使われていないか、 正しくない可能性があります。
9 EBADF GIVESOCKET そのソケットは既に与えられています。 ソケット・ドメインが AF_INET または AF_INET6 ではありません。 関数仮パラメーターの妥当性を検査します。
9 EBADF SELECT 指定されたディスクリプター・セットのうち 1 つが、 正しくないソケット・ディスクリプターです。 関数仮パラメーターの妥当性を検査します。
9 EBADF TAKESOCKET そのソケットは既に取得されています。 関数仮パラメーターの妥当性を検査します。
9 EAI_SOCKTYPE GETADDRINFO SOCTYPE は認識されませんでした。 SOCTYPE を訂正してください。
10 ECHILD All 子がありません。 作成したサブタスクがまだ存在しているか検査します。
11 EAGAIN All プロセスがありません。 操作を再試行してください。 データまたは条件がこの時点では使用可能でないおそれがあります。
11 EAGAIN All 要求時に TCP/IP がアクティブではありません。 TCP/IP を開始し、要求を再試行します。
11 EAGAIN IOCTL (SIOCGPARTNERINFO) IOCTL が非中断モードで発行されましたが、SIOCSPARTNERINFO IOCTL が発行されていません。 タイムアウト値を使用してパートナー・セキュリティー資格情報が取得されている間に待機する時間を設定して、IOCTL を再発行します。

制限事項: IOCTL はソケットがブロッキング・モードと非ブロッキング・モードのどちらで実行されているかに影響されないため、選択マスクを使用して IOCTL の完了時を決定することはできません。IOCTL がタイムアウトになった場合は、IOCTL を再発行してパートナー・セキュリティー資格情報を取得してください。

12 ENOMEM All 十分なストレージがありません。 関数仮パラメーターの妥当性を検査します。
13 EACCES All 許可は拒否されました。呼び出し元に許可が与えられていません。 ファイルのアクセス権限を検査します。
13 EACCES IOCTL (SIOCGPARTNERINFO) アプリケーションは、監視プログラム状態で実行されていない、APF 許可が与えられていない、または適切な SERVAUTH プロファイルに対する許可が与えられていません。 アプリケーションにこの IOCTL の発行を許可するか、正しい SERVAUTH アクセス権のあるユーザー ID を指定します。
13 EACCES IOCTL (SIOCTTLSCTL) 「ApplicationControlled On」を指定するポリシーに対して、 ソケットをマップする必要がある関数を、IOCTL が要求しています。 アプリケーションが SIOCTTLSCTL 制御関数を発行できるように許可されるべきであれば、 ポリシーを検査して、「ApplicationControlled On」を追加します。
13 EACCES TAKESOCKET 他のアプリケーション (リスナー) は、 ユーザーのアプリケーションにソケットを与えませんでした。 許可は拒否されました。呼び出し元に許可が与えられていません。 ファイルのアクセス権限を検査します。
14 EFAULT All 正しくないストレージ・アドレスまたはストレージ長が指定されました。 関数仮パラメーターの妥当性を検査します。
14 EFAULT 非同期出口ルーチンを使用する場合は、すべての EZASMI マクロ 出口ルーチンが異常終了しました (ABEND 条件)。 ルーチンのコードのエラーを修正します。 ESTAE ルーチンを出口に追加します。
14 EFAULT IOCTL (SIOCSAPPLDATA) SetAD_ptr フィールドに提供されたアドレスから SetADcontainer 構造体をコピーしようとしている間に、 異常終了が生じました。 関数仮パラメーターの妥当性を検査します。
15 ENOTBLK All ブロック装置が必要です。 装置の状況と特性を検査します。
16 EBUSY All このソケットに対する LISTEN は既にコールされています。 アクセスしたい装置またはファイルが使用中です。 装置またはファイルが使用中になっていないか、検査します。
17 EEXIST All データ・セットが存在します。 既存のファイルを除去するか、または名前を変更します。
18 EXDEV All 装置間リンクです。 別のファイル・システムにあるファイルへのリンクが試みられました。 ファイル許可を検査します。
19 ENODEV All 指定された装置はありません。 ファイル名を検査し、それが存在するか確認します。
20 ENOTDIR All 指定されたディレクトリーはディレクトリーではありません。 ディレクトリーである有効なファイルを使用してください。
21 EISDIR All 指定されたディレクトリーはディレクトリーです。 ディレクトリーではない有効なファイルを使用してください。
22 EINVAL すべてのタイプ 正しくない引数が指定されました。 関数仮パラメーターの妥当性を検査します。
22 EINVAL マルチキャスト・ソース・フィルター API 不特定ソースの API、ソース固有の API、または全状況 API が混在しています。 正しい API タイプを指定してください。
22 EINVAL MCAST_JOIN_GROUP、 MCAST_JOIN_SOURCE_ GROUP、 MCAST_BLOCK_SOURCE、 MCAST_LEAVE_GROUP、 MCAST_LEAVE_ SOURCE_GROUP、 MCAST_UNBLOCK_ SOURCE、 SIOCGMSFILTER、 SIOCSMSFILTER 入力マルチキャスト・グループまたはソース IP アドレスの、 ソケット・アドレス・ファミリーまたはソケットの長さが正しくありません。 正しい値を指定してください。
22 EINVAL SIOCSMSFILTER、 SIOCSIPMSFILTER 指定されたフィルター・モードが正しくありません。 正しい値を指定してください。
23 ENFILE All データ・セット・テーブルのオーバーフローが発生しました。 オープンしているファイルの数を減らしてください。
24 EMFILE All ソケット・ディスクリプター・テーブルがいっぱいです。 MAXDESC() に指定している最大ソケット数を検査します。
25 ENOTTY All 正しくない装置コールを指定しました。 指定された IOCTL() 値を検査します。
26 ETXTBSY All テキスト・データ・セットは使用中です。 ファイルの現在の使用について調べます。
27 EFBIG All 指定されたデータ・セットは長すぎます。 アクセスされたデータ・セットのサイズを検査します。
28 ENOSPC All その装置にはスペースが残っていません。 アクセスされたファイルのサイズを大きくします。
29 ESPIPE All 正しくないシーク (SEEK) を試行しました。 シーク操作のためのオフセット・パラメーターを検査します。
30 EROFS All そのデータ・セット・システムは読み取り専用です。 そのデータ・セットには読み取り専用操作でアクセスしてください。
31 EMLINK All リンクが多すぎます。 アクセスされたファイルへのリンク数を減らしてください。
32 EPIPE All 接続が中断されています。 ソケットの書き込み/送信に対して、 ピアが 1 方向または双方向ともシャットダウンしています。 ピアに再接続してください。
32 EPIPE IOCTL (SIOCTTLSCTL を要求する TTLS_INIT_ CONNECTION、 TTLS_RESET_CIPHER、 または TTLS_STOP_ CONNECTION) TCP 接続が確立された状態ではありません。 ソケットが接続されている場合は、SIOCTTLSCTL IOCTL を発行します。
33 EDOM All 指定された引数は大きすぎます。 関数仮パラメーターを検査し、訂正します。
34 ERANGE All 結果が大きすぎます。 関数仮パラメーター値を検査します。
35 EWOULDBLOCK ACCEPT そのソケットは非ブロッキング・モードであり、 接続はキューに入れられていません。 これは、エラー条件ではありません。 Accept() を再発行します。
35 EWOULDBLOCK IOCTL (SIOCTTLSCTL) ハンドシェークが進行中であり、ソケットは非ブロッキング・ソケットです。 非ブロッキング・ソケットの場合、Socket Writable に対する Select または Poll を発行して、 ハンドシェークが完了するのを待つことができます。
35 EWOULDBLOCK READ RECVFROM そのソケットは非ブロッキング・モードにあり、 読み取りデータは使用不可です。 これは、エラー条件ではありません。 そのソケットに選択を発行して、 データを読めるようになる時期を調べるか、または Read()/Recvfrom() を再発行します。
35 EWOULDBLOCK ソケットに SO_RCVTIMEO ソケット・オプションが設定されている場合は、 すべての受信コール (RECV、 RECVMSG、 RECVFROM、 READV、 READ) ソケットはブロッキング・モードであり、受信コールは SO_RCVTIMEO オプションで指定された時間にわたりブロックされました。 データは受信されませんでした。 アプリケーションは受信コールを再発行する必要があります。
35 EWOULDBLOCK SEND SENDTO WRITE そのソケットは非ブロッキング・モードにあり、 バッファーが使用不可です。 そのソケットに選択を発行して、データを書き込めるようになる時期を調べるか、または Send()、Sendto()、または Write() を再発行します。
35 EWOULDBLOCK ソケットに SO_SNDTIMEO ソケット・オプションが設定されている場合は、 すべての送信コール (SEND、 SENDMSG、 SENDTO、 WRITEV、 WRITE) ソケットはブロッキング・モードであり、送信コールは SO_SNDTIMEO オプションで指定された期間ブロックされました。 データは送信されませんでした。 アプリケーションは、送信コールを再発行する必要があります。
36 EINPROGRESS CONNECT そのソケットは非ブロッキングとしてマークされており、 接続をすぐには完了できません。 これは、エラー条件ではありません。 起こり得る応答について、Connect() の説明を参照してください。
36 EINPROGRESS IOCTL (SIOCGPARTNERINFO) SIOCSPARTNERINFO IOCTL が発行された後に IOCTL が非中断モードで発行されましたが、パートナー・セキュリティー資格情報は現在使用できません。 IOCTL を再試行するか、タイムアウト値を使用してパートナー・セキュリティー資格情報が取得されている間に待機する時間を設定して、IOCTL を発行します。

制限事項: IOCTL はソケットがブロッキング・モードと非ブロッキング・モードのどちらで実行されているかに影響されないため、選択マスクを使用して IOCTL の完了時を決定することはできません。IOCTL がタイムアウトになった場合は、IOCTL を再発行してパートナー・セキュリティー資格情報を取得してください。

36 EINPROGRESS IOCTL (SIOCTTLSCTL を要求する TTLS_INIT_CONNECTION または TTLS_STOP_ CONNECTION) ハンドシェークは既に進行中であり、 ソケットが非ブロッキング・ソケットです。 非ブロッキング・ソケットの場合、Socket Writable に対する Select または Poll を発行して、 ハンドシェークが完了するのを待つことができます。
37 EALREADY CONNECT そのソケットは非ブロッキングとしてマークされており、 前の接続はまだ完了していません。 Connect() を再発行します。
37 EALREADY IOCTL (SIOCGPARTNERINFO) 要求は既に処理中です。 未解決にできるのは 1 つの IOCTL のみです。 ソケット記述子が指定されている場合は、これを確認および変更します。指定されていない場合、処置は必要ありません。
37 EALREADY IOCTL (SIOCTTLSCTL を要求する TTLS_INIT_CONNECTION または TTLS_STOP_ CONNECTION) TTLS_INIT_CONNECTION の場合、ソケットは既に保護された状態です。 TTLS_STOP_CONNECTION の場合、ソケットは保護されていません。 ソケットがまだ保護されていない場合にのみ TTLS_INIT_CONNECTION を要求し、 ソケットが保護されている場合にのみ TTLS_STOP_CONNECTION を要求する SIOCTTLSCTL IOCTL を発行できるように、アプリケーションを変更します。
37 EALREADY Maxdesc Maxdesc() をコールするか、 または Maxdesc() を複数回コールして、 ソケットは既に作成されています。 Getablesize() を発行してそれを照会します。
37 EALREADY Setibmopt TCP/IP イメージへの接続は既に存在しています。 SETIBMOPT (IBMTCP_IMAGE) に対するコールは既に行われました。 Setibmopt() は 1 回のみコールしてください。
38 ENOTSOCK All ソケット操作が非ソケット接続に対して要求されました。 ソケット・ディスクリプターの値が無効です。 ソケット・ディスクリプターの値を訂正し、 関数コールを再発行します。
39 EDESTADDRREQ All 宛先アドレスが必要です。 宛先フィールドに正しいパラメーターを入れ、 関数コールを再発行します。
40 EMSGSIZE データグラム (UDP) ソケットまたはロー・ソケットの場合 Sendto Sendmsg Send Write メッセージが長すぎます。 64K という IP 制限または setsockopt() コールで設定した制限を超えています。 長さパラメーターを訂正するか、 またはメッセージをより小さく分けて送信してください。
41 EPROTOTYPE All 指定されたプロトコル・タイプはこのソケットには正しくありません。 プロトコル・タイプ・パラメーターを訂正します。
41 EPROTOTYPE bind2addrsel 参照されたソケットは、ストリーム (TCP) ソケット またはデータグラム (UDP) ソケットのいずれでもありません。 TCP ソケットまたは UDP ソケットのみに bind2addrsel() を発行します。
41 EPROTOTYPE IOCTL (SIOCGPARTNERINFO、 SIOCSAPPLDATA、 SIOCSPARTNERINFO、 SIOCTTLSCTL) ソケットが TCP ソケットではありません。 TCP ソケットのみに IOCTL を発行します。
42 ENOPROTOOPT GETSOCKOPT SETSOCKOPT 指定されたソケット・オプションが正しくないか、 レベルが SOL_SOCKET ではありません。 レベルまたは指定された optname がサポートされていません。 レベルまたは optname を訂正します。
42 ENOPROTOOPT Getibmsockopt Setibmsockopt レベルまたは指定された optname がサポートされていません。 レベルまたは optname を訂正します。
43 EPROTONOSUPPORT ソケット 指定されたプロトコルはサポートされていません。 プロトコル・パラメーターを訂正します。
44 ESOCKTNOSUPPORT All 指定されたソケット・タイプはサポートされていません。 ソケット・タイプ・パラメーターを訂正します。
45 EOPNOTSUPP ACCEPT GIVESOCKET 選択したソケットはソケット・ストリームではありません。 有効なソケットを使用してください。
45 EOPNOTSUPP bind2addrsel 参照されたソケットは、要求された関数をサポートするタイプではありません。 正しいタイプのソケットを使用します。
45 EOPNOTSUPP GETIBMOPT SETIBMOPT そのソケットはこの関数コールをサポートしていません。 このコマンドはこの関数にはサポートされていません。 コマンド・パラメーターを訂正します。 有効なコマンドについては、Getibmopt() を参照してください。 Listen() が Connect() より前に発行されていないことを確認して、 訂正します。
45 EOPNOTSUPP GETSOCKOPT 指定された GETSOCKOPT OPTNAME オプションは、 このソケット API ではサポートされません。 GETSOCKOPT OPTNAME オプションを訂正します。
45 EOPNOTSUPP IOCTL 指定された IOCTL コマンドは、 このソケット API ではサポートされません。 IOCTL COMMAND を訂正してください。
45 EOPNOTSUPP IOCTL (SIOCSPARTNERINFO) 要求は、listen コールまたは connect コールの前に発行する必要があります。 ソケット記述子を確認および変更するか、接続を閉じてコールを再発行します。
45 EOPNOTSUPP IOCTL (SIOCTTLSCTL を要求する TTLS_INIT_ CONNECTION、 TTLS_RESET_ SESSION、 TTLS_RESET_ CIPHER または TTLS_ STOP_CONNECTION) マップされたポリシーは、AT-TLS が接続に対して使用可能になっていないことを示しています。 ポリシーを変更して、AT-TLS を接続に対して使用可能にします。
45 EOPNOTSUPP listen そのソケットは Listen コールをサポートしていません。 ソケットを作成したときの Socket() コールのタイプを変更します。 Listen() はソケット・タイプ SOCK_STREAM だけをサポートします。
45 EOPNOTSUPP RECV、 RECVFROM、 RECVMSG、 SEND、 SENDTO、 SENDMSG 指定されたフラグは、 このソケット・タイプまたはプロトコルではサポートされません。 FLAG を訂正してください。
46 EPFNOSUPPORT All 指定されたプロトコル・ファミリーがサポートされていないか、 クライアント ID のための指定されたドメインが AF_INET=2 ではありません。 プロトコル・ファミリーを訂正します。
47 EAFNOSUPPORT bind2addrsel inet6_is_srcaddr AF_INET6 IP アドレスではない IP アドレスを指定しました。 IP アドレスを訂正します。IP アドレスが IPv4 アドレスの場合は、IPv4 マップ IPv6 アドレスとして指定する必要があります。
47 EAFNOSUPPORT bind2addrsel inet6_is_srcaddr AF_INET6 ドメインをサポートしないスタックに対して、IPv6 専用の API を試行しました。 AF_INET6 スタックをアクティブ化し、要求を再試行します。
47 EAFNOSUPPORT BIND CONNECT SOCKET 指定されたアドレス・ファミリーは、 このプロトコル・ファミリーによってはサポートされていません。 Socket() については、 ドメイン・パラメーターを AF_INET に設定してください。 Bind() と Connect() については、ソケット・アドレス構造体の Sin_Family を AF_INET に設定します。
47 EAFNOSUPPORT Getclient Givesocket ソケット・ディスクリプター・パラメーターによって指定されたソケットが AF_INET ドメインに作成されていませんでした。 このソケットを作成するために使用される Socket() コールは、 ドメイン・パラメーターとして AF_INET を使用するように変更する必要があります。
47 EAFNOSUPPORT IOCTL AF_INET6 ソケットで IPv4 専用の IOCTL の使用を試みました。 IOCTL 用の正しいソケット・タイプを使用するか、または AF_INET6 ソケットをサポートする IOCTL を使用します。
48 EADDRINUSE BIND、CONNECT 直前のクローズまたは他のプロセスからの LINGER 遅延がアドレスを使用しているために、アドレスは時間待ちになっています。 このエラーは、TCP/IP プロファイル内のポート予約ステートメントで、バインド・コールに指定されているポートが RESERVED として構成されていた場合も発生する可能性があります。 同じアドレスを再使用したい場合には、SO_REUSEADDR を指定した Setsockopt() を使用します。詳細については、「z/OS Communications Server: IP ソケット・アプリケーション・プログラミング・インターフェースのガイドとリファレンス」の Setsockopt() についてのセクションを参照してください。それ以外の方法としては、 ソケット・アドレス構造体に異なるアドレスまたはポートを使用します。
48 EADDRINUSE IP_ADD_MEMBERSHIP、 IP_ADD_SOURCE _MEMBERSHIP、 IPV6_JOIN_GROUP、 MCAST_JOIN_GROUP、 MCAST_JOIN_SOURCE_ GROUP 指定されたマルチキャスト・アドレスとインターフェース・アドレス (またはインターフェース・インデックス) のペアは、 既に使用中です。 指定されたマルチキャスト・アドレス、インターフェース・アドレス、 またはインターフェース・インデックスを訂正します。
49 EADDRNOTAVAIL バインド 指定されたアドレスはこのホストは正しくありません。 関数のアドレス・パラメーターを訂正します。
49 EADDRNOTAVAIL CONNECT 呼び出し側のホストは指定された宛先に到達できません。 関数のアドレス・パラメーターを訂正します。
49 EADDRNOTAVAIL bind2addrsel 指定された宛先アドレスに対して、アプリケーションがバインドできるソース・アドレスがありません。 以下のいずれかの理由が考えられます。
  • ソケットはストリーム・ソケットであるのに対し、指定された宛先アドレスはマルチキャスト・アドレスである。
  • ソケットに割り当てることができる一時ポートがない。
関数アドレス・パラメーターを修正するか、一時ポートが使用可能なときに要求を発行します。
49 EADDRNOTAVAIL inet6_is_srcaddr 指定されたアドレスは、以下のいずれかの理由で正しくありません。
  • アドレスがこのノード上のアドレスではない。
  • 要求時にアドレスがアクティブではなかった。
  • IPV6 リンク・ローカル・アドレスに対して指定されたスコープ ID が正しくない。
アドレスを修正またはアクティブ化します。
49 EADDRNOTAVAIL IP_BLOCK_SOURCE、 IP_ADD_SOURCE_ MEMBERSHIP、 MCAST_BLOCK_SOURCE、 MCAST_JOIN_SOURCE_ GROUP マルチキャスト・グループとインターフェースのペアに、重複したソース IP アドレスが指定されています。 指定されたソース IP アドレスを訂正します。
49 EADDRNOTAVAIL IP_UNBLOCK_SOURCE、 IP_DROP_SOURCE_ MEMBERSHIP、 MCAST_UNBLOCK_ SOURCE、 MCAST_LEAVE_SOURCE_ GROUP 前にブロックされたソース・マルチキャスト・グループが見つかりません。 指定されたアドレスを訂正します。
49 EADDRNOTAVAIL マルチキャスト API 指定されたマルチキャスト・アドレス、インターフェース・アドレス、 またはインターフェース・インデックスが正しくありません。 指定されたアドレスを訂正します。
50 ENETDOWN All ネットワークがダウンしています。 接続パスがアップしたら再試行します。
51 ENETUNREACH CONNECT ネットワークに到達できません。 ターゲット・アプリケーションがアクティブであることを確認します。
52 ENETRESET All ネットワークは、リセットによって接続をドロップしました。 アプリケーション間の接続を再設定します。
53 ECONNABORTED All ソフトウェアにより接続異常終了が発生しました。 アプリケーション間の接続を再設定します。
54 ECONNRESET All 宛先ホストへの接続が使用不可です。 N/A
54 ECONNRESET Send Write 宛先ホストへの接続が使用不可です。 ソケットはクローズ中です。 Send() または Write() は、ソケットをクローズする前に発行してください。
55 ENOBUFS All 使用可能なバッファー・スペースがありません。 大量のストレージ割り振りコールの有無についてアプリケーションを検査します。
55 ENOBUFS ACCEPT 新しいソケットを作成するのに十分なバッファー・スペースがありません。 サービス担当員にお問い合わせください。
55 ENOBUFS IOCTL (SIOCGPARTNERINFO) 提供されたバッファー・サイズが小さすぎます。 PI_Buflen フィールドに戻された値に基づいて、より大きなサイズの入力バッファーを作成します。
55 ENOBUFS IOCTL (SIOCSAPPLDATA) 関連データの保管に使用できるストレージがありません。 サービス担当員にお問い合わせください。
55 ENOBUFS IOCTL (TTLS_RETURN_ CERTIFICATE または TTLS_Version2 の照会を 要求する SIOCTTLSCTL TTLS_Version1) 提供されたバッファー・サイズが小さすぎます。 TTLS_Version1 に対して、戻された証明書の長さを使用して、より大きいバッファーを割り振り、 より大きいバッファーを持つ IOCTL を再発行します。
55 ENOBUFS IP_BLOCK_SOURCE、 IP_ADD_SOURCE_ MEMBERSHIP、 MCAST_BLOCK_SOURCE、 MCAST_JOIN_SOURCE_ GROUP、 SIOCSIPMSFILTER、 SIOCSMSFILTER、 setipv4sourcefilter、 setsourcefilter マルチキャスト・アドレスとインターフェース・アドレスのペアごとに、 最大で 64 のソース・フィルターを指定することができます。 不要なソース IP アドレスを除去し、コマンドを再発行します。
55 ENOBUFS SEND SENDTO WRITE 新しいメッセージを送信するのに十分なバッファー・スペースがありません。 サービス担当員にお問い合わせください。
55 ENOBUFS TAKESOCKET 新しいソケットを作成するのに十分なバッファー・スペースがありません。 サービス担当員にお問い合わせください。
56 EISCONN CONNECT そのソケットは既に接続されています。 Connect() のソケット・ディスクリプターを訂正するか、 またはそのソケットに対して Connect() を 2 回発行しないようにします。
57 ENOTCONN All ソケットが接続されていません。 通信する前にソケットを接続します。
57 ENOTCONN IOCTL (SIOCGPARTNERINFO) 要求されたソケットは接続されていません。 ソケット記述子を確認および変更するか、クライアント・サイドからの connect コールの後、またはサーバー・サイドからの accept コールの後に、IOCTL を再発行します。
57 ENOTCONN IOCTL (SIOCTTLSCTL) ソケットが接続されていません。 ソケットが接続された後でのみ SIOCTTLSCTL IOCTL を発行してください。
58 ESHUTDOWN All ソケット・シャットダウン (SHUTDOWN) 後では、 送信 (SEND) は処理できません。 read/receive は、 そのソケットの読み取り側をシャットダウンする前に発行してください。
59 ETOOMANYREFS All 参照が多すぎます。 接続を完了できません。 サービス担当員にお問い合わせください。
59 ETOOMANYREFS IP_ADD_MEMBERSHIP、 IP_ADD_SOURCE_ MEMBERSHIP、 MCAST_JOIN_GROUP、 MCAST_JOIN_SOURCE_ GROUP、IPV6_JOIN_ GROUP 1 つの UDP ソケットごとに最大で 20 のマルチキャスト・グループを、または 1 つの RAW ソケットごとに 最大で 256 のマルチキャスト・グループを指定することができます。 不要なマルチキャスト・グループを除去し、コマンドを再発行します。
60 ETIMEDOUT CONNECT 接続が、完了する前にタイムアウトになりました。 サーバー・アプリケーションが使用可能であることを確認します。
61 ECONNREFUSED CONNECT 要求した接続は拒否されました。 サーバー・アプリケーションが指定されたポートで使用可能になっていることを確認します。
62 ELOOP All シンボリック・ループのレベルが多すぎます。 指定されたファイルへのシンボリック・リンクを減らします。
63 ENAMETOOLONG All ファイル名が長すぎます。 指定されたファイル名のサイズを小さくします。
64 EHOSTDOWN All ホストがダウンしています。 指定されたホストを再始動します。
65 EHOSTUNREACH All ホストへの経路がありません。 指定されたホストへのネットワーク・パスをセットアップし、 そのホスト名が有効であることを検証します。
66 ENOTEMPTY All ディレクトリーが空ではありません。 指定されたディレクトリーをクリアし、コールを再発行します。
67 EPROCLIM All システム内のプロセスが多すぎます。 プロセス数を減らすか、プロセスの制限数を大きくします。
68 EUSERS All システム内のユーザーが多すぎます。 ユーザー数を減らすか、ユーザー制限数を大きくします。
69 EDQUOT All ディスク割り当て量を超過しています。 サービス担当員にお問い合わせください。
70 ESTALE All 旧 NFS** データ・セット・ハンドルが見つかりました。 サービス担当員にお問い合わせください。
71 EREMOTE All パスにあるリモートのレベルが多すぎます。 サービス担当員にお問い合わせください。
72 ENOSTR All 装置がストリーム装置ではありません。 サービス担当員にお問い合わせください。
73 ETIME All タイマーの有効期限が切れました。 タイマーの値を大きくするか、関数を再発行します。
73 ETIME IOCTL (SIOCGPARTNERINFO) 要求の待機時間の上限に達しました。ネットワーク障害が原因の可能性があります。 要求を再試行してください。

制限事項: IOCTL はソケットがブロッキング・モードと非ブロッキング・モードのどちらで実行されているかに影響されないため、選択マスクを使用して IOCTL の完了時を決定することはできません。IOCTL がタイムアウトになった場合は、IOCTL を再発行してパートナー・セキュリティー資格情報を取得してください。

74 ENOSR All ストリーム・リソースがこれ以上ありません。 サービス担当員にお問い合わせください。
75 ENOMSG All 望ましいタイプのメッセージがありません。 サービス担当員にお問い合わせください。
76 EBADMSG All システムがメッセージを読み取れません。 z/OS® Communications Server のインストールが成功していて、 メッセージ・ファイルが適切にロードされていることを検証します。
77 EIDRM All ID が除去されました。 サービス担当員にお問い合わせください。
78 EDEADLK All デッドロック条件が発生しました。 サービス担当員にお問い合わせください。
78 EDEADLK Select Selectex ソケット・ディスクリプター・セットにあるソケットがどれも AF_INET ソケットまたは AF_IUCV ソケットではありません。 さらに、タイムアウト値がないか、または ECB が指定されていません。 select/selectex は完了しません。 AF_INET または AF_IUCV ソケットが指定されるようにソケット・ディスクリプター・セットを訂正します。 タイムアウト値または ECB 値を追加して、select/selectex が無制限に待つことを回避することもできます。
79 ENOLCK All 使用可能なレコード・ロックがありません。 サービス担当員にお問い合わせください。
80 ENONET All 要求されたマシンがネットワークにありません。 サービス担当員にお問い合わせください。
81 ERREMOTE All オブジェクトはリモートです。 サービス担当員にお問い合わせください。
82 ENOLINK All リンクが切断されました。 ソケットを解放し、 クライアント/サーバー接続を再初期設定します。
83 EADV All ADVERTISE エラーが発生しました。 サービス担当員にお問い合わせください。
84 ESRMNT All SRMOUNT エラーが発生しました。 サービス担当員にお問い合わせください。
85 ECOMM All SEND コール時に通信エラーが発生しました。 サービス担当員にお問い合わせください。
86 EPROTO All プロトコル・エラーが発生しました。 サービス担当員にお問い合わせください。
86 EPROTO IOCTL (TTLS_RESET_SESSION、 TTLS_RESET_CIPHER、
TTLS_STOP_CONNECTION、または TTLS_ALLOW_HSTIMEOUT の、SIOCTTLSCTL 要求)
次のいずれかのエラーが発生しました。
  • 接続に対する TTLS_INIT_CONNECTION 要求が受け取られませんでした。
  • 未処理のアプリケーション・データがある接続に対して、TTLS_STOP_CONNECTION が要求されました。未読のアプリケーション・データの場合、errno junior は、JrTTLSStopReadDataPending になります。未書き込みのアプリケーション・データの場合、errno junior は、JrTTLSStopWriteDataPending になります。
  • SSL バージョン 2 を使用して保護されている接続に対して、TTLS_RESET_CIPHER または TTLS_STOP_CIPHER が要求されました。
  • TTLS_ALLOW_HSTIMEOUT が要求されましたが、ポリシーに HandshakeRole 値の client が含まれているか、または HandshakeTimeout 値が 0 です。
  • TTLS_RESET_SESSION または TTLS_RESET_CIPHER を要求する前に、TTLS_INIT_CONNECTION を要求します。
  • すべてのアプリケーション・データが接続から消去された後、TTLS_STOP_CONNECTION を要求します。JrTTLSStopReadDataPending の場合は、すべての使用可能なアプリケーション・データを読み取ります。JrTTLSStopWriteDataPending の場合は、すべての未処理のアプリケーション・データが書き込まれるまで待機します。
  • TTLS_RESET_CIPHER または TTLS_STOP_CONNECTION は、SSL バージョン 3 または TLS バージョン 1.0 以上を使用して保護されている接続に対してのみ要求します。
  • TTLS_ALLOW_HSTIMEOUT は、セキュリティー・タイプが TTLS_SEC_SERVER 以上で、HandshakeTimeout 値が 0 でない場合にのみ要求します。
87 EMULTIHOP All multi-hop アドレス・リンクが試みられました。 サービス担当員にお問い合わせください。
88 EDOTDOT All クロス・マウント・ポイントが検出されました。 これは、エラーではありません。 サービス担当員にお問い合わせください。
89 EREMCHG All リモート・アドレスが変更されました。 サービス担当員にお問い合わせください。
90 ECONNCLOSED All 接続がピアによりクローズされました。 ピアが実行しているか、検査します。
113 EBADF All ソケット・ディスクリプターが正しい範囲にありません。 ソケット・ディスクリプターの最大数は MAXDESC() で設定されます。 デフォルト範囲は 0 から 49 です。 訂正されたソケット・ディスクリプターを使用して関数を再発行します。
113 EBADF Bind socket このソケット・ディスクリプターは既に使用されています。 ソケット・ディスクリプターを訂正します。
113 EBADF GIVESOCKET そのソケットは既に与えられています。 ソケット・ドメインが AF_INET ではありません。 ソケット・ディスクリプターを訂正します。
113 EBADF SELECT 指定されたディスクリプター・セットのうち 1 つが、 正しくないソケット・ディスクリプターです。 ソケット・ディスクリプターを訂正します。 Select() または Selectex() を設定してください。
113 EBADF TAKESOCKET そのソケットは既に取得されています。 ソケット・ディスクリプターを訂正します。
113 EBADF ACCEPT Listen() が Accept() の前に発行されていません。 Accept() の前に Listen() を発行してください。
121 EINVAL All 正しくない引数が指定されました。 すべての関数仮パラメーターを検査し、訂正します。
121 EINVAL IOCTL (SIOCSAPPLDATA) 入力パラメーターが、 正しくフォーマット設定された SetApplData 構造体ではありません。
  • SetAD_eye1 値は無効です。
  • SetAD_ver 値は無効です。
  • SetAD_ptr によって示されているストレージには、正しくフォーマットされた SetADcontainer 構造体が含まれていません。
  • SetAD_eye2 値は無効です。
  • SetADcontainer 構造体の SetAD_ver バージョンに対して、SetAD_len 値に正しくない長さが入っています。
すべての関数仮パラメーターを検査し、訂正します。
121 EINVAL inet6_is_srcaddr
  • 1 つ以上の無効な IPV6_ADDR_ PREFERENCES フラグが指定されました。
  • リンク・ローカル IP アドレスのスコープ ID が省略されました。
  • リンク・ローカルでない IP アドレスに対してスコープ ID が指定されました。
  • ソケット・アドレスの長さが無効でした。
関数パラメーターを修正します。
122 ECLOSED      
126 ENMELONG      
134 ENOSYS IOCTL 関数が実装されていません。 ioctl コマンドをサポートするようにシステムを構成するか、プログラムから ioctl コマンドを除去します。
134 ENOSYS IOCTL - siocgifnameindex siocgifnameindex IOCTL を処理する TCP/IP スタックが、ピュア IPv4 TCP/IP スタックとして構成されています。 さらに、UNIX システム・サービスが、INET として処理を実行するように構成されています。 ioctl コマンドをサポートするようにシステムを構成するか、プログラムから ioctl コマンドを除去します。
136 ENOTEMPT      
145 E2BIG All 引数リストが長すぎます。 余分な数の引数を除去します。
156 EMVSINITIAL All プロセス初期設定エラー。

これは、 z/OS UNIX プロセスの初期設定の失敗を示します。 これは、通常、 適切な OMVS RACF® セグメントが、 アプリケーションに関連したユーザー ID に定義されていないことを示しています。 RACF OMVS セグメントが定義されていないか、不適切な HOME() ディレクトリー指定などのエラーが含まれている可能性があります。

もう一度初期設定を試みてください。 OMVS セグメントが正しく定義されていることを確認した後でもこの errno が返される場合は、MVS™ システム・プログラマーに連絡して、IBM® サービスに問い合わせるよう依頼してください。
157 EMISSED      
157 EMVSERR   MVS 環境エラーまたは内部エラーが発生しました。  
1002 EIBMSOCKOUTOFRANGE ソケット、Accept, Takesocket INITAPI コールで指定されている MAXSOC 値に既に達しているため、新規のソケットは作成できません。

以下のいずれかのアクションを実行します。

  • すべてのオープン・ソケットを使用する予定があるかどうかを確認します。
  • 現在のワークロードに適している値に、MAXSOC 値を増やします。デフォルト値を現在使用している場合、INITAPI コールの追加が必要な場合があります。
1003 EIBMSOCKINUSE ソケット クライアント・インターフェース・コードによって割り当てられたソケット番号は既に使用中です。 別のソケット・ディスクリプターを使用してください。
1004 EIBMIUCVERR All IUCV エラーのために要求が失敗しました。 このエラーは、クライアント・スタブ・コードにより生成されます。 IUCV/VMCF が機能していることを確認します。
1008 EIBMCONFLICT All この要求は、 既に同じソケットのキューに入れられている要求と競合します。 既存のコールをキャンセルするか、 その完了を待機してからこのコールを再発行します。
1009 EIBMCANCELLED All この要求は、CANCEL コールによりキャンセルされました。 通知メッセージ。アクションは必要ありません。
1011 EIBMBADTCPNAME All 無効な TCP/IP 名が検出されました。 IBM_TCPIMAGE 構造体に指定されている名前を訂正します。
1011 EIBMBADTCPNAME Setibmopt 無効な TCP/IP 名が検出されました。 IBM_TCPIMAGE 構造体に指定されている名前を訂正します。
1011 EIBMBADTCPNAME INITAPI 無効な TCP/IP 名が検出されました。 IDENT オプションの TCPNAME フィールドに指定されている名前を訂正します。
1012 EIBMBADREQUESTCODE All 無効な要求コードが検出されました。 システム管理者にお問い合わせください。
1013 EIBMBADCONNECTIONSTATE All 無効な接続トークンが検出されました。悪い状態です。 TCP/IP がアクティブであることを検証します。
1014 EIBMUNAUTHORIZEDCALLER All 無許可の呼び出し元が許可の必要なキーワードを指定しました。 そのユーザー ID が指定された操作に対する権限を持っていることを確認します。
1015 EIBMBADCONNECTIONMATCH All 無効な接続トークンが検出されました。 そのような接続はありません。 TCP/IP がアクティブであることを検証します。
1016 EIBMTCPABEND All TCP⁄IP がこの要求を処理しているときに、 異常終了が発生しました。 TCP/IP が再始動したことを検証します。
1023 EIBMTERMERROR All 処理中に終了エラーが発生しました。 サービス担当員にお問い合わせください。
1026 EIBMINVDELETE All 削除要求者が接続を作成しませんでした。 要求は、作成したプロセスから削除してください。
1027 EIBMINVSOCKET All 無効な接続トークンが検出されました。 そのようなソケットは存在しません。 システム・プログラマーにお問い合わせください。
1028 EIBMINVTCPCONNECTION All 接続が TCP⁄IP により終了されました。 トークンは TCP⁄IP により無効にされました。 TCP/IP への接続を再確立します。
1032 EIBMCALLINPROGRESS All 他のコールが既に進行中でした。 前のコールが完了した後に、再発行します。
1036 EIBMNOACTIVETCP All TCP⁄IP が未インストールであるか、アクティブではありません。 使用されている TCP/IP 名を訂正します。
1036 EIBMNOACTIVETCP SELECT EIBMNOACTIVETCP TCP/IP がアクティブであることを確認します。
1036 EIBMNOACTIVETCP Getibmopt TCP/IP イメージが見つかりませんでした。 TCP/IP がアクティブであることを確認します。
1037 EIBMINVTSRBUSERDATA All 要求制御ブロックに無効なデータが入っています。 システム・プログラマーにお問い合わせください。
1038 EIBMINVUSERDATA All 要求制御ブロックに無効なユーザー・データが入っています。 関数仮パラメーターを検査し、 システム・プログラマーに連絡してください。
1040 EIBMSELECTEXPOST SELECTEX SELECTEX が既にポストされた ECB を渡しました。 ユーザーの ECB が既にポストされているか、検査します。
1112 ECANCEL      
1162 ENOPARTNERINFO IOCTL (SIOCGPARTNERINFO) パートナーが、V1R12 より前のリリースを実行している TCP/IP スタックにあるか、同じシスプレックスにありません。 両方のエンドポイントが必ず V1R12 以降のリリースを実行している TCP/IP スタックにあるようにするか、ソケット記述子を確認および変更します。パートナーが同じシスプレックスにない場合、セキュリティー資格情報は戻されません。
2001 EINVALIDRXSOCKETCALL REXX RXSOCKET パラメーター・リストに構文エラーが発生しました。 REXX ソケット・コールに渡されたパラメーター・リストを訂正します。
2002 ECONSOLEINTERRUPT REXX コンソール割り込みが発生しました。 タスクを再試行してください。
2003 ESUBTASKINVALID REXX サブタスク ID が正しくありません。 INITIALIZE コールのサブタスク ID を訂正します。
2004 ESUBTASKALREADYACTIVE REXX サブタスクは既にアクティブです。 INITIALIZE コールは、プログラムの中で一度のみ発行してください。
2005 ESUBTASKNOTACTIVE REXX サブタスクがアクティブではありません。 どのソケット・コールより前に INITIALIZE コールを発行してください。
2006 ESOCKETNOTALLOCATED REXX 指定されたソケットまたは必要な制御ブロックを割り振ることができませんでした。 このジョブのユーザー・ストレージ割り振りを増やしてください。
2007 EMAXSOCKETSREACHED REXX ソケットの最大数に到達しました。 割り振りソケットの数を増すか、 ユーザー・プログラムが使用するソケット数を減らします。
2009 ESOCKETNOTDEFINED REXX そのソケットは定義されていません。 失敗したコールの前に SOCKET コールを発行してください。
2011 EDOMAINSERVERFAILURE REXX ドメイン・ネーム・サーバー障害が発生しました。 MVS システム・プログラマーに連絡してください。
2012 EINVALIDNAME REXX 正しくない nameTCP⁄IP サーバーから受信しました。 MVS システム・プログラマーに連絡してください。
2013 EINVALIDCLIENTID REXX 正しくない clientidTCP⁄IP サーバーから受信しました。 MVS システム・プログラマーに連絡してください。
2014 ENIVALIDFILENAME REXX NUCEXT 処理中にエラーが発生しました。 正しい変換テーブル・ファイル名を指定してください。 またはその変換テーブルが有効であることを検証します。
2016 EHOSTNOTFOUND REXX ホストが見つかりません。 MVS システム・プログラマーに連絡してください。
2017 EIPADDRNOTFOUND REXX アドレスが見つかりません。 MVS システム・プログラマーに連絡してください。
2019 ENORECOVERY REXX GETHOSTBYADDR コールまたは GETHOSTBYNAME コールのリゾルバーによる処理中に、復旧不能な障害が発生しました。 IBM サポートに連絡してください。
2020 EINVALIDCOMBINATION REXX 無効な組み合わせの IPV6_ADDR_ PREFERENCES フラグが呼び出し元から受け取られました。 指定されたフラグを訂正します。
2021 EOPTNAMEMISMATCH REXX 指定された LEVEL に対して無効な OPTNAME が呼び出し元により指定されました。 OPTNAME または LEVEL を訂正します。
2022 EFLAGSMISMATCH REXX 呼び出し元により、矛盾する FLAGS パラメーターと EFLAGS パラメーターが指定された GETADDRINFO が発行されました。AI_EXT_FLAGS がヌルの EFLAGS と共に指定されたか、AI_EXT_FLAGS は指定されていないが EFLAGS がヌルではありませんでした。 FLAGS パラメーターまたは EFLAGS パラメーターを訂正します。ヌル以外の EFLAGS を指定するのは、FLAGS に AI_EXT_FLAGS を指定する場合に限ります。
2051 EFORMATERROR REXX ネーム・サーバーで照会を解釈できませんでした。 IBM サポートに連絡してください。
3412 ENODATA   メッセージが存在しません。  
3416 ELINKED   ストリームがリンクされています。  
3419 ERECURSE   再帰的試行が拒否されました。  
3420 EASYNC   非同期入出力がスケジュールに入れられました。 これは、ユーザーには戻されない通常の内部イベントです。  
3448 EUNATCH   指定されたアドレス・ファミリーをサポートするのに必要なプロトコルが、使用不可です。  
3464 ETERM   操作が終了します。  
3474 EUNKNOWN   不明なシステム状態。  
3495 EBADOBJ   存在しないオブジェクトを参照しようとしました。  
3513 EOUTOFSTATE   プロトコル・エンジンが、現在の状態では受け入れられないコマンドを受信しました。