オフラインでの資料の表示
オンラインで表示された製品資料をご使用のコンピューターにダウンロードして、オフラインで表示することができます。
始めに
表示したい製品資料を見つけてダウンロードします。 WebSphere® Application Server の資料は、 https://public.dhe.ibm.com/software/webserver/appserv/library/ サーバーからダウンロードできます。 Liberty の資料は、 liberty ディレクトリー https://public.dhe.ibm.com/software/webserver/appserv/library/liberty/にあります。
その他の WebSphere Application Server バージョンおよび製品の資料も、サーバー上で入手できます。
- 9.0.5: https://public.dhe.ibm.com/software/webserver/appserv/library/v90/
- 8.5.5: https://public.dhe.ibm.com/software/webserver/appserv/library/v85/
- 以前のバージョンの資料を検索するには、このサーバー上の他のディレクトリーを探索してください。
サーバーは FTPS もサポートします (例: ftps://public.dhe.ibm.com/software/webserver/appserv/library/)。 ブラウザーからファイルをダウンロードする代わりに、FTP ダウンロード・ソフトウェアでファイルをダウンロードすることができます。
このタスクについて
PDF 形式の資料の場合は、PDF リーダーでファイルを表示できます。
圧縮された (.zip または .jar) ファイルに格納された HTML ファイルの資料の場合、 ダウンロードした資料は、以下のいくつかの方法で表示できます。
- ブラウザーで個別の HTML ファイルを表示します。 サーバーから製品資料をダウンロードし、ダウンロードされた ZIP または JAR 圧縮ファイルを解凍し、HTML ファイルを個別に表示します。ヒント: com.ibm.websphere.wlp.core.doc_9.0.0.jar などの .jar 拡張子を持つ文書ファイルは、 .jar 拡張子を持つ ZIP ファイルです。 unzip ユーティリティーを使用して、.jar ファイルのコンテンツを解凍し、HTML ファイルに直接アクセスして表示することができます。 または、拡張子 .jar を .zip に変更し、圧縮ファイル・コンテンツを解凍せずに HTML ファイルにアクセスします。
製品資料ファイルによっては、サイト・マップまたは目次を含むものもあります。 例えば、com.ibm.websphere.express.doc_7.0.0.zip ファイルには、 その doc.zip ファイル内の htmlnav.html ファイルにサイト・マップがあります。 doc.zip ファイルのコンテンツを解凍した後、 ブラウザーで htmlnav.html ファイルを表示すると、Express 7.0 の資料の目次があり、個別の HTML ファイルにリンクしています。
- Eclipse または WebSphere Developer Tools for Eclipseで、製品資料のすべての HTML ファイルを表示します。
- カスタマー・インストールされた IBM Knowledge Center (KCCI: Knowledge Center Customer Installed) で製品資料のすべての HTML ファイルを表示します。 KCCI は、Liberty または WebSphere Application Server サーバー上で実行される Web アプリケーション・アーカイブ (WAR ファイル) です。 このオプションを使用するには、KCCI WAR ファイルを取得するための Liberty または WebSphere Application Server のライセンスが必要です。また、KCCI WAR ファイルをサーバーにデプロイする必要があります。
- z/OS 2.2 以降を使用している場合は、 Knowledge Center for z/OSの 製品資料のすべての HTML ファイルを参照してください。
Eclipse または WebSphere Developer Tools で資料をローカルに表示
始めに
手順
- Eclipse または WebSphere Developer Tools for Eclipse をインストールします。 Eclipse は、 http://www.eclipse.org/downloads/から入手できます。 Eclipse または WebSphere Developer Tools を使用して、資料をローカルで表示することができます。例えば、Windows で Eclipse for Java EE Developers (Oxygen) をインストールするには、以下のステップを実行します。
- https://www.eclipse.org/downloads/packages/eclipse-ide-java-ee-developers/oxygen2 にアクセスして、ご使用のコンピューターの一時ディレクトリーに Eclipse IDE をダウンロードします。 IDE には、 eclipse-jee-oxygen-2-win32-x86_64.zipなどの名前が付いています。
- eclipse_oxygen と eclipse_workspaceの 2 つのディレクトリーをコンピューター上に作成します。
- Eclipse Oxygen を C:\eclipse_oxygenにインストールします。 IDE eclipse-jee-oxygen-2-win32-x86_64.zip ファイルを C:\eclipse_oxygen ディレクトリーに解凍します。
- ご使用のコンピューターに Java SDK 8 をインストールします。ヒント: ご使用のコンピューターに WebSphere Application Server バージョン 9.0 またはバージョン 8.5.5 のインストール済み環境がある場合は、Java SDK 8 がインストールされている可能性があります。 これらの製品は Java SDK 8 を使用します。 例えば、Windows 上の Java SDK 8 インストール済み環境は、 IBM 64-bit SDK for Windows, Java Technology Edition バージョン 8 です。 Java SDK 8 のインストール済み環境が既にある場合は、 javaw.exe ファイルへのパスを書き留めます。
以下のページに、IBM Java SDK 8 のダウンロードまたはインストール手順があります。
- 「 Installing and updating IBM SDK, Java Technology Edition on distributed operating systems 」(バージョン 9.0 資料)。
- バージョン 8.5.5 資料の コマンド行を使用した IBM WebSphere SDK Java Technology Edition バージョン 8.0 のインストール 。
- IBM SDK Java Technology Edition Version 8.0 for WebSphere Application Server ( IBM サポート Web サイトの Installation Manager を使用)
- 「 IBM SDK, Java Technology Edition バージョン 8 の資料」の「
SDK のインストール 」
- 複数の資料 JAR、ZIP、またはディレクトリーが入った ZIP ファイルをサーバーからダウンロードしたら、
ダウンロードした ZIP ファイルを一時ディレクトリーに解凍します。 解凍された JAR、ZIP、またはディレクトリーはプラグイン です。
例えば、サーバーの liberty ディレクトリーにある com.ibm.websphere.wlp.core.doc.zip ファイルには、主として .jar ファイルが含まれます。 com.ibm.websphere.wlp.core.doc_9.0.0.jar ファイルは、英語の WebSphere Application Server Liberty Core 資料プラグインです。 com.ibm.websphere.wlp.core.doc_9.0.0_de.jar は、ドイツ語の WebSphere Application Server Liberty Core 資料プラグインです。 Liberty 資料には、ドイツ語 (de)、スペイン語 (es)、フランス語 (fr)、日本語 (ja)、韓国語 (ko)、中国語 (簡体字) (zh_CN)、および中国語 (繁体字) (zh_TW) のプラグイン翻訳が含まれています。 これらのプラグインは、以前のバージョンの資料 ( https://www.ibm.com/docs/en/SSD28V_liberty/com.ibm.websphere.wlp.core.doc/ae/cwlp_core_about.html) で使用されていました。 抽出されたその他のファイルは、Javadoc、用語集、サーバー構成と機能 (
autogen)資料、およびメッセージ・プラグイン) を提供します。プラグインの名前は、オンライン資料の URL 内のものと類似しています。 例えば、 https://www.ibm.com/docs/en/SSEQTP_liberty/com.ibm.websphere.javadoc.liberty.doc/com.ibm.websphere.appserver.api.json_1.0-javadoc/index.html にある Liberty Javadoc は、 com.ibm.websphere.javadoc.liberty.doc.jar ファイル内にあり、そのプラグイン名は
com.ibm.websphere.javadoc.liberty.docです。 - 表示する解凍済みプラグインを、 Eclipse または WebSphere Developer Tools インストール済み環境の eclipse\plugins ディレクトリーにコピーします。
例えば、 com.ibm.websphere.wlp.core.doc_9.0.0.jar を C:\eclipse_oxygen\eclipse\pluginsにコピーします。 少なくとも、英語の com.ibm.websphere.wlp.core.doc_9.0.0.jar プラグインを eclipse\plugins ディレクトリーにコピーする必要があります。
翻訳を使用する場合は、com.ibm.websphere.wlp.core.doc_9.0.0_**.jar も必要です。 Javadoc、用語集、サーバー構成と機能 (
autogen) の資料、およびメッセージを表示する場合は、 com.ibm.websphere.wlp.core.doc.zip 内の他のプラグインも eclipse\plugins ディレクトリーにコピーします。Eclipse または WebSphere Developer Tools に .properties ファイルは不要です。 .properties を eclipse\plugins ディレクトリーにコピーしないでください。 .properties ファイルは、KCCI 用です。
- Eclipse または WebSphere Developer Tools を開始します。
例えば、 IBM SDK for Java 8.0.5.10 が c:\jdk_80510にインストールされている場合、コマンド行から、その Java 8 と
-cleanオプションを指定して Eclipse Oxygen を実行できます。- コマンド行を開き、Eclipse インストール・ディレクトリーに移動します。
cd C:\eclipse_oxygen\eclipse - Eclipse インストール・ディレクトリーのコマンド行から、
-vmオプションおよび-cleanオプションを指定して Eclipse を開始します。eclipse -vm c:\jdk_80510\jre\bin\javaw.exe -clean
- コマンド行を開き、Eclipse インストール・ディレクトリーに移動します。
- Eclipse の開始時に、使用するワークスペースを選択し、 「起動」をクリックします。
例えば、 C:\eclipse_oxygen_workspace を選択するか、ワークスペース用に作成した任意のディレクトリーを選択します。 次に、 「起動」をクリックします。
- Eclipseで、 「ヘルプ」>「ヘルプ目次」をクリックします。 eclipse\plugins ディレクトリーにコピーした資料が内容に表示されます。
例えば、「内容」の下にある「WebSphere Application Server Liberty Core (すべてのオペレーティング・システム) バージョン 9.0」は、com.ibm.websphere.wlp.core.doc_9.0.0.jar プラグインです。

- 資料をブラウザーで表示するには、 「目次」 の下にあるファイルを右クリックして、新しいウィンドウで開くことを選択します。
例えば、 WebSphere Application Server Liberty Core (すべてのオペレーティング・システム)、バージョン 9.0 >「新規ウィンドウで開く」を右クリックします。
他のユーザーがアクセスできるサーバーで Eclipse インストール済み環境が稼働している場合は、それらのユーザーに、資料を表示するためのブラウザー URL を送信することができます。
翻訳版を表示するには、URL の末尾に &lang=** または ?lang=** を追加して Enter を押します。 例えば、フランス語を表示するには、 &lang=fr または ?lang=fr を使用します。 翻訳の表示方法の詳細については、Eclipse の資料を参照してください。
Eclipse のヘルプで翻訳が表示されない場合は、コマンド・ファイルを使用して資料のオープンとクローズを行います。
- C:\eclipse_oxygen\eclipse\plugins ディレクトリー内で org.eclipse.help.base_N.N.N.vNNN.jar ファイルを見つけます。ここで、 N.N.N.vNNN は、ダウンロードした Eclipse バージョンを指します。 Eclipse Oxygen の場合、ファイル名は org.eclipse.help.base_4.2.102.v20171130-0510.jar です。
- C:\eclipse_oxygen ディレクトリーで、ファイルを作成し、 ic_start.cmdという名前を付けます。 テキスト・エディターを使用して、以下のコマンドをファイルに追加します。 必ず、
-classpath値で、インストール済み環境内の org.eclipse.help.base_N.N.N.vNNN.jar ファイルのパスが指定されるようにしてください。 また、Eclipse 用のリスナー・ポートも指定してください。 この例で、ポート番号は 8680 です。java -classpath eclipse\plugins\org.eclipse.help.base_4.2.102.v20171130-0510.jar org.eclipse.help.standalone.Infocenter -eclipsehome eclipse -port 8680 -command start -noexec -clean - C:\eclipse_oxygen ディレクトリーで、ファイルを作成し、 ic_stop.cmdという名前を付けます。 テキスト・エディターを使用して、以下のコマンドをファイルに追加します。 必ず、
-classpath値で、インストール済み環境内の org.eclipse.help.base_N.N.N.vNNN.jar ファイルのパスが指定されるようにしてください。java -classpath eclipse\plugins\org.eclipse.help.base_4.2.102.v20171130-0510.jar org.eclipse.help.standalone.Infocenter -eclipsehome eclipse -command shutdown - ファイル名をダブルクリックして ic_start.cmd ファイルを実行するか、コマンド行からコマンドを実行します。 コマンド・ウィンドウが開き、ic_stop.cmd ファイルを実行するまで開いたままになります。
- ic_start.cmd ファイルの実行中に、ブラウザーで
http://localhost:port_number/help/index.jspを指定し、ご使用のコンピューター上で資料を開始します。 この例で、URL はhttp://localhost:8680/help/index.jspです。 - 翻訳版を表示するには、URL で言語パラメーターを指定します。
- 資料内で、表示するトピックを選択します
- そのトピックを右クリックし、リンクを新しいウィンドウまたはタブで開くよう選択します。 新しいウィンドウまたはタブの URL は、特定の資料トピックを指します。
- URL の末尾に &lang=** または ?lang=** を追加して Enter を押します。 例えば、Eclipse Oxygen でフランス語を表示するには、トピック URL の末尾に &lang=fr を追加し、Enter キーを押します。

資料の検索が可能です。 「検索」フィールドに検索ストリングを入力して「実行」をクリックします。 初めて検索を実行した際には、索引作成の完了に数分かかります。 索引が作成された後は、通常、数秒で検索が終了します。
Knowledge Center for z/OS で資料をローカルに表示
手順
- z/OS の Knowledge Centerを構成します。
- 表示したい資料の サブディレクトリーを作成します /global/kc4z/data/content 。 例えば、 WebSphere Application Server Liberty for z/OS のバージョン管理されていない資料の場合は、 /global/kc4z/data/content/wlpzos900 ディレクトリーを作成します。 詳しくは、 z/OSを参照してください。
- 表示したい資料をサーバーからダウンロードします。 ダウンロード可能 ZIP ファイルには、いくつかの資料 JAR、ZIP、またはディレクトリーが含まれます。 ダウンロードされた ZIP ファイルを、作成した /global/kc4z/data/content サブディレクトリーに解凍します。 解凍された JAR、ZIP、またはディレクトリーはプラグイン です。
例えば、 https://public.dhe.ibm.com/software/webserver/appserv/library/liberty/ のサーバー liberty ディレクトリーにある com.ibm.websphere.wlp.zseries.doc.zip ファイルの内容を /global/kc4z/data/content/wlpzos900 ディレクトリーに解凍します。
com.ibm.websphere.zseries.doc.zip ファイルには、主として .jar ファイルが含まれます。 com.ibm.websphere.zseries.doc_9.0.0.jar ファイルは、英語の WebSphere Application Server Liberty for z/OS バージョン管理されていない資料プラグインです。 com.ibm.websphere.zseries.doc.nl1_9.0.0.jar は、各国語、つまり翻訳された WebSphere Application Server Liberty for z/OS バージョン管理されていない資料プラグインです。 これらのプラグインは、 https://www.ibm.com/docs/en/SS7K4U_liberty/com.ibm.websphere.wlp.zseries.doc/ae/cwlp_about.htmlの資料に使用されました。 解凍されたその他のファイルにより、Javadoc、グロッサリー、サーバー構成およびフィーチャー (
autogen) 資料、およびメッセージのプラグインが提供されます。プラグインの名前は、オンライン資料の URL 内のものと類似しています。 例えば、 https://www.ibm.com/docs/en/SS7K4U_liberty/com.ibm.websphere.javadoc.liberty.doc/com.ibm.websphere.appserver.api.json_1.0-javadoc/index.html にある Liberty Javadoc は、 com.ibm.websphere.javadoc.liberty.doc.jar ファイル内にあり、そのプラグイン名は
com.ibm.websphere.javadoc.liberty.docです。 - 資料の .properties ファイルを構成します。 Knowledge Center for z/OSの製品資料の内容の管理を参照してください。
com.ibm.websphere.wlp.zseries.doc.zip ファイルには、Knowledge Center for z/OS 用に編集して使用できる 2 つの .properties ファイルが含まれています。 簡単に使用できる .properties ファイルは、no_ditamap.properties です。 WebSphere Application Server Liberty for z/OS のバージョン管理されていない資料の場合は、
product値をSS7K4U_libertyに設定し、path値をプラグインが含まれているディレクトリー /global/kc4z/data/content/wlpzos900に設定します。ヒント: すべての WebSphere Application Server 資料のプラグインを /global/kc4z/data/content/wlpzos900 ディレクトリーに入れ、 no_ditamap.properties ファイルを使用して多くの製品の資料を表示することができます。もう一方の properties ファイル SS7K4U_liberty.properties の場合には、 /global/kc4z/data/content/wlpzos900 ディレクトリーに、製品の .ditamap ファイルを提供する as_ditamaps サブディレクトリーが含まれなければなりません。 as_ditamaps サブディレクトリーのファイルは、 Liberty_as_ditamaps.zip ファイルから、またはサーバー上の Liberty_all_product_doc.zip ファイルから入手できます。 SS7K4U_liberty.properties ファイルで、
path値に、プラグインを含むディレクトリーが設定されていることを確認してください。 toc 値は、マスター・マップに既に設定されています。 - 資料の KC_taxonomy.ditamap を構成します。 Knowledge Center for z/OSの製品資料の内容の管理を参照してください。
KC_taxonomy.ditamap に、
SS7K4U_libertyのsubjectdefエレメントが含まれることを確認してください。 サーバーの liberty ディレクトリー内の Liberty_properties_files.zip ファイルには、すべての WebSphere Application Server 製品のsubjectdefエレメントを含む KC_taxonomy.ditamap ファイルがあります。 - Knowledge Center for z/OS サーバーを停止して再始動します。
- ウェブブラウザを http://host_name:9080/zos/knowledgecenter/ URL に接続します。