VTキーボード・マップの変更 (CHGVTMAP)

VTキーボード・マップの変更(CHGVTMAP)コマンドは,VT220またはVT100 TELNETサーバー・セッション時に使用されるキーボード・マッピング値を変更します。各パラメーターには,最大4つの特殊値を指定することができます。特殊値を使用して複数のOS/400機能を指定することはできません。このコマンドの実行時に指定されなかったパラメーターが,現在の値の省略時の値として使用されます。

このコマンドに指定できるVTキーの値は次の通りです。

*BACKSPC      (後退)
*CSRDOWN      (カーソル下)
*CSRLEFT      (カーソル左)
*CSRRIGHT     (カーソル右)
*CSRUP        (カーソル上)
*CTLA-*CTLG    (CTRL-AからCTRL-G)
*CTLK-*CTLL    (CTRL-KからCTRL-L)
*CTLN-*CTLZ    (CTRL-NからCTRL-Z)
*CTLBSL        (CTRL-逆スラッシュ)
*CTLLBKT       (CTRL-左大括弧)
*CTLQST        (CTRL-疑問符)
*CTLRBKT       (CTRL-右大括弧)
*CTLSPC        (CTRL-スペース)
*CTLTILDA      (CTRL-波形記号)
*DLT          (削除)
*ESCA-*ESCZ    (ESC-Oを除くESC-AからESC-Z)
*ESC0-*ESC9    (ESC-0からESC-9)
*ESCAMP        (ESC-アンパーサンド)
*ESCAST        (ESC-アスタリスク)
*ESCAT         (ESC-単価記号)
*ESCCFX        (ESC-曲折アクセント記号)
*ESCDLT        (ESC-削除)
*ESCDOLLAR     (ESC-ドル)
*ESCEQ         (ESC-等号)
*ESCEXCL       (ESC-感嘆符)
*ESCLF         (ESC-行送り)
*ESCLPAR       (ESC-左括弧)
*ESCMINUS      (ESC-マイナス)
*ESCPCT        (ESC-パーセント)
*ESCPLUS       (ESC-プラス)
*ESCPOUND      (ESC-ポンド)
*ESCQST        (ESC-疑問符)
*ESCRPAR       (ESC-右括弧)
*ESCTAB        (ESC-タブ)
*ESCUS         (ESC-下線)
*FIND         (検索)
*F1-*F20       (F1からF20)
*INS          (ここに挿入)
*LF           (行送り)
*NXTSCR       (次画面)
*PF1-*PF4      (PF1からPF4)
*PRVSCR       (前画面)
*RETURN       (戻り)
*RMV          (除去)
*SELECT       (選択)
*TAB          (タブ)

注: 一部のVT100およびVT220 TELNETシステムでは,フローを制御するためにCTRL-SおよびCTRL-Qを使用します。これは通常,XON/XOFFフロー制御と言われます。XON/XOFFが使用可能なクライアント・システムを使用している場合には,ユーザーのキーボード・マッピングで*CTLSおよび*CTLQを使用しないでください。

パラメーター

キーワード 記述 選択項目 ノーツ
ATTN 5250アテンション 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
HELP 5250 HELP 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
DOWN 次ページ 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
UP 前ページ 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
SYSREQ システム要求 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
INSERT 挿入 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
DELETE 削除 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
ENTER 実行キー 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
BACKSPC 後退 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
DUP 複写 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
ERSINP 入力の消去 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
RESET 取り消し 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
FLDEXIT FIELD EXIT 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
FLDMINUS FIELD- 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
HOME HOME 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
NEWLINE 改行 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
PRINT ページ印刷 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
FLDADV フィールド前進 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
FLDBACK フィールド後退 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
CSRUP カーソル上 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
CSRDOWN カーソル下 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
CSRLEFT カーソル左 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
CSRRIGHT カーソル右 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
CLEAR 画面消去 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
TSTREQ テスト要求 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
TOGGLE 切り替え表示ライト 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
REDRAW 画面再描画 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F1 F1 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F2 F2 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F3 F3 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F4 F4 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F5 F5 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F6 F6 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F7 F7 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F8 F8 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F9 F9 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F10 F10 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F11 F11 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F12 F12 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F13 F13 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F14 F14 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F15 F15 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F16 F16 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F17 F17 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F18 F18 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F19 F19 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F20 F20 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F21 F21 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F22 F22 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F23 F23 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル
F24 F24 値 (最大 4 回の繰り返し): 文字値 オプショナル

5250アテンション (ATTN)

5250アテンション・キーにマップされるVTキーを指定します。

5250 HELP (HELP)

5250 HELPキーにマップされるVTキーを指定します。

次ページ (DOWN)

次ページ・キーにマップされるVTキーを指定します。

前ページ (UP)

前ページ・キーにマップされるVTキーを指定します。

システム要求 (SYSREQ)

システム要求キーにマップされるVTキーを指定します。

挿入 (INSERT)

5250挿入キーにマップされるVTキーを指定します。

削除 (DELETE)

5250削除キーにマップされるVTキーを指定します。

実行キー (ENTER)

実行キーにマップされるVTキーを指定します。

後退 (BACKSPC)

文字後退キーにマップされるVTキーを指定します。

複写 (DUP)

5250複写キーにマップされるVTキーを指定します。

入力の消去 (ERSINP)

5250入力消去キーにマップされるVTキーを指定します。

取り消し (RESET)

取り消しキーにマップされるVTキーを指定します。

FIELD EXIT (FLDEXIT)

FIELD EXITキーにマップされるVTキーを指定します。

FIELD- (FLDMINUS)

FIELD-キーにマップされるVTキーを指定します。

HOME (HOME)

5250カーソル・ホーム・キーにマップされるVTキーを指定します。

改行 (NEWLINE)

5250改行キーにマップされるVTキーを指定します。

ページ印刷 (PRINT)

5250ページ印刷キーにマップされるVTキーを指定します。

フィールド前進 (FLDADV)

フィールド前進キーにマップされるVTキーを指定します。

フィールド後退 (FLDBACK)

フィールド後退キーにマップされるVTキーを指定します。

カーソル上 (CSRUP)

カーソル上(↑)キーにマップされるVTキーを指定します。

カーソル下 (CSRDOWN)

カーソル下(↓)キーにマップされるVTキーを指定します。

カーソル左 (CSRLEFT)

カーソル左(←)キーにマップされるVTキーを指定します。

カーソル右 (CSRRIGHT)

カーソル右(→)キーにマップされるVTキーを指定します。

画面消去 (CLEAR)

画面消去キーにマップされるVTキーを指定します。

テスト要求 (TSTREQ)

テスト要求キーにマップされるVTキーを指定します。

切り替え表示ライト (TOGGLE)

表示装置のエミュレーション標識ライトを切り替えるVTキーを指定します。

画面再描画 (REDRAW)

現行画面が再描出されることになるVTキーを指定します。

F1 (F1)

5250機能キーにマップされるVT F1キーを指定します。

F2 (F2)

5250機能キーにマップされるVT F2キーを指定します。

F3 (F3)

5250機能キーにマップされるVT F3キーを指定します。

F4 (F4)

5250機能キーにマップされるVT F4キーを指定します。

F5 (F5)

5250機能キーにマップされるVT F5キーを指定します。

F6 (F6)

5250機能キーにマップされるVT F6キーを指定します。

F7 (F7)

5250機能キーにマップされるVT F7キーを指定します。

F8 (F8)

5250機能キーにマップされるVT F8キーを指定します。

F9 (F9)

5250機能キーにマップされるVT F9キーを指定します。

F10 (F10)

5250機能キーにマップされるVT F10キーを指定します。

F11 (F11)

5250機能キーにマップされるVT F11キーを指定します。

F12 (F12)

5250機能キーにマップされるVT F12キーを指定します。

F13 (F13)

5250機能キーにマップされるVT F13キーを指定します。

F14 (F14)

5250機能キーにマップされるVT F14キーを指定します。

F15 (F15)

5250機能キーにマップされるVT F15キーを指定します。

F16 (F16)

5250機能キーにマップされるVT F16キーを指定します。

F17 (F17)

5250機能キーにマップされるVT F17キーを指定します。

F18 (F18)

5250機能キーにマップされるVT F18キーを指定します。

F19 (F19)

5250機能キーにマップされるVT F19キーを指定します。

F20 (F20)

5250機能キーにマップされるVT F20キーを指定します。

F21 (F21)

5250機能キーにマップされるVT F21キーを指定します。

F22 (F22)

5250機能キーにマップされるVT F22キーを指定します。

F23 (F23)

5250機能キーにマップされるVT F23キーを指定します。

F24 (F24)

5250機能キーにマップされるVT F24キーを指定します。

CHGVTMAP   DOWN(*F8)  UP(*F7)

このコマンドは,5250次ページ(ロールアップ)キーをF8機能キーに,5250前ページ(ロールダウン)キーをF7機能キーに,VTキー・マッピングを変更します。

エラー・メッセージ

*ESCAPE メッセージ

TCP1340
この装置に&1コマンドを使用することはできない。
TCP1341
複数の機能に値&1が指定された。
TCP1342
値&1は正しくない。
TCP6B12
プログラム&1で内部システム・エラーが起こった。