コロン・ファイルのフォーマット

定義済みデータベースとカスタマイズされたデータベースのどちらのコロン・ファイルにも、それぞれの属性ごとに 5 つのフィールド (コロンで区切られる) があります。

コロン・ファイル内の各属性に対する 5 つのフィールドは、次のとおりです。
項目 説明
メッセージ・カタログ ID 属性の説明を保管するメッセージ・カタログを指定します。メッセージ・カタログ ID は、次の 3 つのうちいずれかの形式で指定できます。
  • ヌル・ストリング: mD 属性の文字列値が、メッセージ・カタログのファイル名であると想定されます (例: mydescriptors.cat)。
  • 1 文字: pioattr. x.cat の省略形。ここで、x は 1 文字のカタログ ID です。この形式のカタログ ID は、通常はオペレーティング・システムによってのみ使用されます。
  • カタログ・ファイル名: メッセージ・カタログのファイル名 (例: mydescriptors.cat)。

    1 文字形式、またはカタログ・ファイル名形式のカタログは、mD 属性によって指定されたカタログ・ファイル名を指定変更します。

    メッセージ番号
    この属性の説明を含む、カタログ内のメッセージ・インデックスを指定します。先行ゼロは無視されます。
    属性名
    2 文字を指定します。例外として、グループ・ヘッダー属性は 5 文字です。
    制限フィールド
    属性の制限を指定します。
    属性値の文字列
    ゼロ文字から 1000 文字を指定します。

次に、コロン・ファイルの 1 行の例を示します。

:023:_w::80

属性名は _w、属性値文字列は 80、属性の説明は mD 属性に指定されたメッセージ・カタログのメッセージ番号 23 に保管されています。

注: 属性の説明はすべてメッセージ・カタログに保管されています。属性の説明が複数のプリンターに対して同じならば、各プリンターのデータベース内で、その属性は同じカタログとメッセージ番号を参照できます。異なるプリンターに対する異なる説明が同じ属性名に含まれている場合は、別々のメッセージ番号が使用されます。