explore コマンド
目的
WebExplorer World Wide Web (WWW) ブラウザーを始動します。
構文
explore [ -iFileName ] [ -tNumber ] [ -q] [[ -url] URL]
説明
explore コマンドは、ホーム・ページの文書を見るために WebExplorer メインウィンドウをオープンし、Uniform Resource Locator (URL) に接続します。
フラグ
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| -i FileName | 代替初期化ファイルを指定します。この場合、FileName には、デフォルトの $HOME/.explore-preferences の代わりに使用するファイルの絶対パス名を指定します。これによって、一連の代わりのユーザー設定によって WebExplorer を始動できます。 |
| -t Number | イメージのロードに使用するスレッドの数を指定します。この場合、Number はイメージ・ローダー・スレッドの数です。 各スレッドは、メインウィンドウの状況領域内に表示されます。最高 8 個までのスレッドを指定できます。デフォルトは 4 です。 |
| -q | 抑止モードを指定します。これによって、アプリケーションの始動時には WebExplorer のタイトル・ウィンドウが抑止され、終了時には確認ウィンドウが略されます。 |
| -url URL | WebExplorer の始動時に特定の文書をロードするように指定します。この場合、URL はロードする文書の URL です。 WebExplorer でホーム・ページの文書が定義されている場合には、この URL はそれを指定変更します。 URL の前には -url フラグを付けなくてもかまいません。 URL のみを指定しても、WebExplorer は受け入れます。 |
終了状況
このコマンドは次の終了値を戻します。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| 0 | 正常終了。 |
| >0 | エラーが発生しました。 |
セキュリティー
アクセス制御: 全ユーザー
監査イベント: 該当なし
例
タイトル・ウィンドウを表示せずに、ブラウザーを始動して、 直接 Dilbert Zone の URL に進むには、次のように入力します。
explore -q http://www.unitedmedia.com/comics/dilbert/または
explore -q -url http://www.unitedmedia.com/comics/dilbert/ ファイル
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| /usr/lpp/explorer/bin/explore | explore コマンドが入っています。 |
| $HOME/.explore-preferences | 使用する色の数などのユーザーによる設定を指定するための初期化ファイルが入っています。 |
| $HOME/.mailcap | mimetype を外部ビューアーにマップするための構成ファイルが入っています。 |
| $HOME/.mimetypes | mimetype を外部ビューアーにマップするためのユーザー定義の構成ファイルが入っています。この構成ファイルは、Configure Viewers ダイアログによって設定されます。このファイルは、.mailcap 設定を指定変更します。 |