IBM® 4 ポート 10/100 Base-TX イーサネット PCI アダプターの構成解除

4 ポート 10/100 Base-TX イーサネット PCI アダプターには 4 つのイーサネット・ポートがあり、アダプターを取り外すには、その前に各ポートを構成解除しなければなりません。

  1. lsslot -c pci」と入力して、システム装置内のすべてのホット・プラグ・スロットをリストし、その特性を表示する。
  2. smit lsdenet」と入力して、PCI サブクラスのデバイスをすべてリストする。
    次のようなメッセージが表示されます。
    ent1  Available 1N-00 IBM 4-Port 10/100 Base-TX Ethernet PCI Adapter (23100020) (Port 1)
    ent2  Available 1N-08 IBM 4-Port 10/100 Base-TX Ethernet PCI Adapter (23100020) (Port 2)
    ent3  Available 1N-10 IBM 4-Port 10/100 Base-TX Ethernet PCI Adapter (23100020) (Port 3)
    ent4  Available 1N-18 IBM 4-Port 10/100 Base-TX Ethernet PCI Adapter (23100020) (Port 4)
  3. 構成解除するアダプターを使用しているすべてのアプリケーションを終了する。
    この手順を進めるには、システム上でネットワーク・ダンプ・ロケーションを使用不可にする必要があります。 ネットワーク・ダンプ・ロケーションを探し、使用不可にするには以下を実行します。
    1. コマンド・ラインから次のとおり入力する。
      smit dump
    2. 「Show Current Dump Devices (現行ダンプ・デバイスの表示)」を選択する。
    3. すべての構成済みダンプ・デバイスがネットワーク・ロケーションを表示しているかどうかを検査する。
      表示していなければ、SMIT を終了させてステップ 4 へ進む。 ダンプ・デバイスをローカル・ロケーションに変更するには、「取り消し」を選択するか、または F3 キーを押して、次のステップに進む。
    4. 1 次ダンプ・デバイスがネットワーク・ロケーションを表示している場合は、「Change the Primary Dump Device (1 次ダンプ・デバイスの変更)」を選択してから、「Primary dump device (1 次ダンプ・デバイス)」フィールドでローカル・ロケーションを入力して、ローカル・ロケーションに変更する。
    5. 2 次ダンプ・デバイスがネットワーク・ロケーションを表示している場合は、「Change the Secondary Dump Device (2 次ダンプ・デバイスの変更)」を選択してから、「Secondary dump device (2 次ダンプ・デバイス)」フィールドでローカル・ロケーションを入力して、ローカル・ロケーションに変更する。
    6. 完了したら、「了解」をクリックするか、Enter (キー) を押す。
  4. netstat -i と入力し、構成されているインターフェースすべてのリストを表示し、アダプターが TCP/IP 用に構成されているかどうかを判別する。
    次のような出力が表示されます。
    Name  Mtu    Network   Address        Ipkts  Ierrs  Opkts Oerrs Coll
    lo0   16896  link#1                     076      0    118     0    0
    lo0   16896  127       127.0.0.1        076      0    118     0    0
    lo0   16896  ::1                        076      0    118     0    0
    tr0    1492  link#2    8.0.5a.b8.b.ec   151      0    405    11    0
    tr0    1492  19.13.97  19.13.97.106     151      0    405    11    0
    at0    9180  link#3    0.4.ac.ad.e0.ad    0      0      0     0    0
    at0    9180  6.6.6     6.6.6.5            0      0      0     0    0
    en0    1500  link#5    0.11.0.66.11.1   212      0      1     0    0
    en0    1500  8.8.8     8.8.8.106        212      0      1     0    0
    イーサネット・アダプターは、2 つのインターフェース (例えば、et0en0) を持つことができます。
  5. ifconfig コマンドを使用して、ネットワーク・インターフェース・リストから各インターフェースを削除する。
    例えば、「iconfig en0 detach」と入力して、標準のイーサネット・インターフェースを削除し、「iconfig et0」と入力して、IEEE 802.3 インターフェースを削除します。
  6. rmdev コマンドを使用してアダプターを構成解除し、そのデバイス定義はカスタマイズ・デバイス・オブジェクト・クラスにそのまま保持する。
    例えば、「rmdev -l ent0」と入力します。
    注: アダプターを構成解除し、カスタマイズ・デバイス・オブジェクト・クラスのデバイス定義を削除 するには、-d フラグを指定して rmdev コマンドを使用することができます。
    重要: 目的がアダプターを取り外すことであり、それを置き換えることがない限り、ホット・プラグ操作には、rmdev コマンドに -d フラグを使用しない でください。