ディレクトリーを作成する (mkdir コマンド)

Directory パラメーターで指定された、1 つ以上のディレクトリーを作成するには、mkdir コマンドを使用します。

各新規ディレクトリーには、それぞれ標準項目であるドット (.) およびドット・ドット (..) が入っています。 -m Mode フラグ を使用すると、新規ディレクトリーの許可を指定できます。

ディレクトリーを作成するとき、そのディレクトリーは、ファイルシステムの別の位置への絶対パス名を指 定しない限り、現行ディレクトリー、つまり作業ディレクトリー内に作成されます。

mkdir コマンドの使用例を以下に示します。
  • 現行作業ディレクトリーに Test という名前の新規ディレクトリーを作成し、デフォルトの許可を与えるには、次のように入力します。
    mkdir Test
  • 以前に作成した /home/demo/sub1 ディレクトリーに Test という名前のディレクトリーを 作成し、rwxr-xr-x の許可を与えるには、次のように入力します。
    mkdir -m 755 /home/demo/sub1/Test
  • /home/demo/sub2 ディレクトリーに Test という名前のディレクトリーを作成し、デフォルトの許可を 与えるには、次のように入力します。
    mkdir -p /home/demo/sub2/Test
    この -p フラグ は、/home/home/demo、および /home/demo/sub2 の各ディレクトリーがすでに存在しない場合に、 これらのディレクトリーを作成します。

完全な構文については、「コマンド・リファレンス 第 3 巻」の mkdir コマンドを参照してください。