フィールド作成ノードの生成

フィールド作成ノードを生成すると、目標の逆変換がスコア・フィールドに適用されます。デフォルトで、ノードは自動モデラー (自動分類または自動数値) またはアンサンブル・ノードで作成されたスコア フィールドの名前を投入します。尺度型 (範囲型) 目標が変換されると、スコア フィールドは変換された単位で表示されます (例えば、$ ではなく log($))。結果を解釈して使用するために、予測値を元の尺度に変換する必要があります。

注: ADP ノードに範囲型目標を再調整する分析が含まれている場合 (「入力および目標の順位」パネルで Box-Cox 再調整を選択) のみ、フィールド作成ノードを生成できます。目標が範囲型でない場合、または Box-Cox 再調整が選択されていない場合、フィールド作成ノードは生成できません。

フィールド作成ノードは複数モードで作成され、式に @FIELD を使用して、必要に応じて変換された目標を追加できます。例えば、次の詳細情報を使用します。

  • 対象フィールド名 :応答
  • 変換された対象フィールド名 :response_transformed
  • スコア フィールド名 :$XR-response_transformed

新しいフィールド $XR-response_transformed_inverse を作成する、フィールド作成ノードを生成します。

注: 自動モデラーまたはアンサンブル・ノードを使用していない場合、フィールド作成ノードを編集して、モデルの適切なスコア・フィールドを変換する必要があります。

連続型目標の正規化

デフォルトでは、「入力と対象の準備」パネルで「Box-Cox 変換で連続型対象をスケール変更」チェック・ボックスを選択すると、対象が変換されます。その際、モデルを構築するための新しいフィールドを作成します。例えば、元の目標が 「response」 の場合、新しい目標は 「response_transformed」 となります。ADP ノードの下流モデルは、この目標を自動的に選択します。

元の目標によっては、この操作で問題が発生する場合があります。例えば、目標が 「年齢」 だった場合、新しい目標の値は 「年」 ではなく、変換されたバージョンの 「年」 となります。認識可能な単位ではないため、スコアを確認できず解釈もできないということになります。こうした場合、変換された単位を以前の単位に戻す、逆変換を適用できます。これを行うには、次のようにします。

  1. 「データの分析」 をクリックして、ADP 分析を実行した後、「生成」 メニューから 「フィールド作成ノード」 を選択します。
  2. モデル領域のナゲットの後にフィールド作成ノードを投入します。

フィールド作成ノードがスコア・フィールドを元の次元に復元し、予測値 が元の 「年」 の値となるようにします。

デフォルトでは、フィールド作成ノードは、アンサンブル化されたモデルの自動モデラーで生成されたスコア・フィールドを変換します。個別モデルを作成している場合、フィールド作成ノードを編集して、実際のスコア・フィールドから取得する必要があります。モデルを評価する場合、変換済み目標をフィールド作成ノードの 「派生元」 フィールドに追加する必要があります。これにより、同じ逆変換が目標に適用され、下流の評価ノードまたは精度分析ノードが、これらのノードをメタデータではなくフィールド名を使用する限り、変換済みデータを適切に使用します。

変換前の名前も復元する場合、存在する場合はフィルター・ノードを使用して、元の目標フィールドを削除し、目標フィールドおよびスコア フィールドの名前を変更できます。