エラー・メッセージと問題解決
警告またはエラー・メッセージは、アダプターについての情報を提供するために、またはエラーが発生した場合に、ユーザー・インターフェースに表示されることがあります。
表 1 には、システムに LDAP アダプター がインストールされている場合に、ユーザー・インターフェースに表示される可能性のある警告またはエラーが含まれます。
| 警告またはエラー・メッセージ | 推奨処置 |
|---|---|
| 要求でログイン資格情報が提供されなかったか、無効な資格情報が提供されました | 無効な証明書が提供されたため、アダプターが命名コンテキストへのバインドまたは初期化を実行できません。
この問題を修正するには、以下のことを確認してください。
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| Tivoli® Directory Integrator サーバーとの通信の確立中にエラーが発生しました。(An error occurred while establishing communication with the Tivoli Directory Integrator server.) | IBM® Security Identity
サーバー が Tivoli Directory
Integrator との接続を確立できません。 この問題を修正するには、以下のことを確認してください。
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| 「追加」権限が不十分です。(Insufficient 'add' privilege.) | サービス・フォームで指定されたアドミニストレーター ID が、基本 DN でユーザーを追加する権限を所有していません。 正しい権限を持つアドミニストレーター ID に変更するか、指定されたアドミニストレーター ID に権限を割り当てる必要があります。 |
| エントリーが既に存在しているか、または exception:javax.naming.NameAlreadyBoundException です。(Entry Already Exists or exception:javax.naming.NameAlreadyBoundException.) | ユーザーは、既にリソースに追加されています。 ディレクトリー・サーバーにユーザーを追加しようとして、IBM Security Identity サーバー がリソースと同期化されていない場合に、このエラーが発生する可能性があります。 この問題を修正するには、IBM Security Identity サーバー とリソース間の調整をスケジュールしてください。 調整のスケジューリングについては、オンライン・ヘルプを参照してください。 |
| リソースでエントリーを追加中に不明なエラーが発生しました。 (Unknown Error while adding entry on resource.) | このエラーは、いくつかの理由で発生する可能性があります。
この問題を修正するには、以下のことを確認してください。
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| 特定のグループにユーザーを追加できません。(Cannot add user to specific group.) | グループにユーザーを追加できない場合は、指定されたグループがリソースに作成されているかどうかを確認してください。 |
| ユーザーが見つかりません。(User not found.) | このエラーは、ユーザーを追加、変更、削除または検索しようとした場合に発生することがあります。 このエラーは、ユーザーのパスワードを変更しようとした場合にも発生することがあります。 この問題を修正するには、以下のことを確認してください。
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| リソースでエントリーを変更中に不明なエラーが発生しました。(Unknown error while modifying entry on resource.) | このエラーは、いくつかの理由で発生する可能性があります。
この問題を修正するには、以下のことを確認してください。
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| グループにユーザーを追加中にエラーが発生しました。(Error adding user to group.) | グループにユーザーを追加できない場合は、以下のことを確認してください。
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| 「削除」権限が不十分です。(Insufficient 'delete' privilege) | サービス・フォームで指定されたアドミニストレーター ID が、基本 DN でユーザーを削除する権限を所有していません。 正しい権限を持つアドミニストレーター ID に変更するか、指定されたアドミニストレーター ID に権限を割り当てる必要があります。 |
| 検索は失敗しました。(Search failed.) | このエラーは、いくつかの理由で発生する可能性があります。
この問題を修正するには、以下のことを確認してください。
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| メモリー不足エラーのために、調整操作は完了しないで終了します。(Reconciliation operation stops prematurely with Out of Memory error.) |
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| このグループはすでに存在しています。(Group already exists.) | 指定したグループ名は、既に管理対象リソース上に存在しています。 別のグループ名でグループを作成してください。 |
| 指定された属性がスキーマに違反しています。(Specified attribute violates the schema.) | このエラーは、以下の属性が DN フォーマットでない場合に発生します。
グループの所有者属性および以下の関連情報も参照属性の値が DN フォーマットで指定されていることを確認してください。例えば、グループの所有者属性および以下の関連情報も参照属性には、以下に示すフォーマットでユーザーを追加できます。cn=user1,dc=com。 |
| グループが見つかりません。(Group not found.) | 調整操作を実行して、管理対象リソースにグループが存在するようにしてください。 |
| スキーマ違反。 | このエラーは、グループ RDN 属性に CN 以外が指定され、グループ・フォームのグループのフルネーム属性の CN の値がブランクになっている場合に発生します。 サービス・フォームのグループ RDN 属性に CN オプションを必ず選択するか、またはグループ・フォームのグループのフルネーム属性に値を指定する必要があります。 |