Cisco NGIPS

IBM® QRadar® Risk Manager をネットワーク・デバイスと統合するには、Cisco Ni-Generation Intrusion Prevention System (NGIPS) アダプターの要件を必ず確認してください。

Cisco NGIPS アダプターとともに以下のフィーチャーを使用できます。
  • IPS
  • SSH 接続プロトコル
制限事項
  • 個々のアクセス制御ルールに付加された侵入ポリシーは、 QRadar Risk Managerでは使用されません。 デフォルトの侵入ポリシーだけがサポートされています。
  • NAT と VPN はサポートされていません。

以下の表で、Cisco NGIPS アダプターの統合要件を説明します。

表 1. Cisco NGIPS アダプターの統合要件

統合要件

説明

バージョン

6.2.0

SNMP ディスカバリー

いいえ

必須資格情報パラメーター

QRadarで資格情報を追加するには、管理者としてログインし、 「リスク」 タブの 「構成モニター」 を使用します。

Username

パスワード

サポート対象接続プロトコル

QRadarでプロトコルを追加するには、管理者としてログインし、 「リスク」 タブの 「構成モニター」 を使用します。

SSH

ログインしてデータを収集するためにアダプターが必要とするコマンド。

show version

show memory

show network

show interfaces

expert

sudo

su

df

hostname

ip addr

route

cat

find

head

mysql

構成情報を読み取るためにアダプターが使用するコマンド:

ハードウェア情報を取得します。 sudo su df
システムのホスト名を取得します。 sudo su hostname
ルーティング情報を取得します。 sudo su route -n
cat コマンドまたは head コマンドを使用してファイルを読み取り、構成を取得します。 /etc/sf/ims.conf
SNORT インスタンスのベース・ディレクトリーを取得するために読み取ります。これは、以下の 3 つの例では、 $DE_DIR として参照されています: $SNORT_DIR/fwcfg/affinity.conf
IPS のルールとオブジェクトを読み取ります。 $DE_DIR/policyText_full.yaml
SNORT 構成を読み取ります。 $DE_DIR/snort.conf
ファイルは、 policyText_full.yaml ファイルで参照される時に動的に読み取られます。 $DE_DIR/*
アダプターは、find コマンドを使用してこのディレクトリー内の IP レピュテーション・ファイルを検索します。 $SNORT_DIR/iprep_download
データベース接続の資格情報を取得するために読み取られるファイル。 /etc/sf/ims-data.conf