Linux オペレーティング・システムを使用した、障害部分の表示ライトの活動化 部品のロケーション・コードがわかっている場合は、 表示ライトをアクティブにして、保守操作の実行中に該当部品を見つけるのに役立てます。 手順root ユーザーとしてログインします。 コマンド行で、以下のコマンドを入力します。 /usr/sbin/usysident -s identify -l location_codeこれにより、該当部分のオレンジ色のインジケーター LED およびシステムの青のインジケーター LED が点灯します。 システムの青のインジケーター LED を見つけ、該当部分があるエンクロージャーを特定します。 重要: オレンジ色の LED が明滅している場合は部品の位置を示し、オレンジ色の LED が点灯している場合は部品に障害があることを示します。