Virtual I/O Server スクリプトおよび CronTab ファイル・エントリーを作成することによって、ユーザー定義の仮想デバイスを作成します。 のバックアップのスケジューリング

Virtual I/O Server (VIOS) およびユーザー定義仮想デバイスの定期的なバックアップをスケジュールして、バックアップ・コピーが現在の構成を正確に反映するようにすることができます。

本タスクについて

VIOS のバックアップが現在実行中の VIOS を正確に反映することを確実にするには、構成が変更されるたびに VIOS をバックアップします。 例:

  • VIOS の変更 (フィックスパックのインストールなど)。
  • 外部デバイス構成の追加、削除、または変更 (SAN 構成の変更など)。
  • VIOS のリソース割り振りおよび割り当ての追加、削除、または変更 (メモリー、プロセッサー、仮想デバイス、物理デバイスなど)。
  • ユーザー定義の仮想デバイスの構成の追加、削除、または変更 (仮想デバイスのマッピングなど)。

開始する前に、基本管理者 (padmin) として VIOS にログインしていること を確認します。

VIOS およびユーザー定義の仮想デバイスをバックアップするには、以下の作業を行います。

手順

  1. VIOS をバックアップするためのスクリプトを作成し、 padmin ユーザー ID がアクセスできるディレクトリーに保存します。 例えば、 backup という名前のスクリプトを作成し、 /home/padmin ディレクトリーに保存します。
    スクリプトに以下の情報が含まれていることを確認します。
    • VIOS をバックアップするための backupios コマンド。
    • ユーザー定義の仮想デバイスに関する情報を保管するためのコマンド。
    • 仮想デバイス情報をある場所に保管し、保管した情報が backupios コマンドを使用した VIOS のバックアップ時に自動的にバックアップされるようにするコマンド。
  2. 定期的な間隔で backup スクリプトを実行する crontab ファイル・エントリーを作成します。 例えば、毎週土曜日の午前 2:00 に backup を実行するには、 以下のコマンドを入力します。
    1. crontab -e
    2. 0 2 * * 6 /home/padmin/backup
    このタスクを完了したら、必ず保管して終了してください。