光ディスク
光ディスク装置は、 Virtual I/O Serverによってエクスポートできます。 このトピックでは、どのようなタイプの光ディスク・デバイスがサポートされるかについて記載します。
Virtual I/O Server は、クライアント論理区画への物理光ディスク装置のエクスポートをサポートします。 これらは「仮想 Small Computer Serial Interface
(SCSI) 光ディスク・デバイス」と呼ばれます。 仮想 SCSI 光ディスク・デバイスは、DVD ドライブまたはファイルでバッキングすることができます。 バッキング・デバイスに応じて、 Virtual I/O Server は、以下のいずれかのプロファイルを使用して仮想光ディスク・デバイスをエクスポートします。
- DVD-ROM
- DVD-RAM
例えば、ファイル・バッキングされた仮想 SCSI 光ディスク・デバイスは、DVD-RAM デバイスとしてエクスポートされます。 ファイル・バッキングされる仮想 SCSI 光ディスク・デバイスは、読み取り/書き込みまたは読み取り専用ファイルでバッキングすることができます。 ファイルの許可に応じて、デバイスは DVD-ROM または DVD-RAM ディスクを含んでいるように見えることができます。 読み取り/書き込みメディア・ファイル (DVD-RAM) を、複数のファイル・バッキングされた仮想 SCSI 光ディスク・デバイスに同時にロードすることはできません。 読み取り専用メディア・ファイル (DVD-ROM) は、複数のファイル・バッキングされた仮想 SCSI 光ディスク・デバイスに同時にロードすることができます。
物理光ディスク・デバイスによってバッキングされる仮想光ディスク・デバイスは、任意の時点で、ただ 1 つのクライアント論理区画のみに対して割り当てることができます。 別のクライアントの論理区画上のデバイスを使用するには、まずそのデバイスを現行の論理区画から除去して、そのデバイスを使用する論理区画に再割り当てする必要があります。
Virtual I/O Server からエクスポートされたデバイス・タイプが SCSI、IDE、USB デバイス、またはファイルのいずれであるかに関係なく、仮想 SCSI 光ディスク・デバイスは常にクライアント論理区画上の SCSI デバイスとして表示されます。