「平均故障間隔 (MTBF) データ」ウィジェット

平均故障間隔 (MTBFデータ)は、移動速度が遅い、または移動しない高額商品の最適なROPおよびROQレベルの算出に使用されます。

MTBFデータウィジェットには、そのアイテムの MTBF_VAL が表示されます。

MTBF 値は、部品の予測される有効な寿命です (例えば、出庫と設置が終わってから故障するまでの部品の使用可能期間)。

  • 「MTBF データ」ウィジェットをクリックすると、「MTBF データ」ウィンドウが開きます。

「MTBF データ」ウィンドウ

MTBFデータウィンドウでは、MTBF計算で使用される変数やソースの優先順位の一部を設定することができます。 最初の調整可能なパラメーターは、MTBF の計算方法を決定する「自動/オーバーライド」ラジオ・ボタンです。

  • 「自動」 を選択した場合 、 IBM® Maximo 在庫最適化はデフォルト設定を使用して MTBF 値を計算します。
  • 「上書き」 を選択すると、MTBF ソースの編集が可能になります。

このオプションを選択すると、MTBF の計算に使用されるデータ・ソースの優先度を必要に応じて設定できます。

MTBF ソース

  • 「MTBF ソース」セクションには、データ・ソースが表形式で表示されます。
  • ソースは優先度の高いものから降順でリストされます。
  • 「部品の保証期間」フィールドと関連付けられた単位 (UOM) フィールドには、保証期間を入力できます。
  • 「保証期間中の故障の確率」フィールドには、保証期間内の故障の確率を入力できます。
  • 保証期間と保証期間中の故障の確率は、ともに保証 MTBF (MTBF ソースのリストに含まれています) の計算に使用されます。

MTBF パラメーター

以下に、MTB パラメーターをリストして説明します。

選択された MTBF コード

適切にデータが取り込まれた最も優先度の高い MTBF ソースを表します。 必要であれば、MTBF ソースのリストで優先度を変更することで変更できます。

MTBF 値

使用中の MTBF ソースを基に計算された MTBF で、読み取り専用です。

インストール・ベース

「設備インストール・ベース」フィールドには、部品が使用される設備項目の数が示されます。

使用状況

部品が稼働している、設置から故障発生までの期間です。 この値はユーザーが編集できます。

目標サービス・レベル

在庫レベルで対応する必要がある目標サービス・レベルです。 この値はユーザーが編集できます。

設置日と出庫日

このボタンをクリックすると、「設置日と出庫日」ウィンドウが開きます。

設置日と出庫日

このウィンドウでは、部品の設備設置日と部品出庫日がグリッド・ビューに表示されます。 部品が設置または出庫先の各上位階層設備が、設置/出庫された部品の経過時間も含めて表示されます。

これを基準点として、使用中の部品の予想される残りの存続期間を判別できます。